『グリモアレファレンス』2巻で守砂隊に魔書生物たちが襲いかかる！

　『グリモアレファレンス』シリーズの最新作『グリモアレファレンス2 貸出延滞はほどほどに』（著者：佐伯庸介、イラスト：花ヶ田）が、電撃文庫（KADOKAWA）から発売中です。

　本作は、国内有数の蔵書数を誇る宇伊豆学園に隠された地下迷宮を舞台に、高等部の図書委員“守砂尊”が率いる図書隊“守砂隊”が迷宮探索に挑む『グリモアレファレンス』シリーズの第2弾です。

あらすじ：図書委員の仕事は迷宮探索だけじゃない!?　未返却の魔書を回収せよ！

　図書館の地下に広がる迷宮を探索する一方、通常のレファレンスもこなす図書隊のメンバーたち。

　そんな中、守砂は大学教授の紙珠から地下に収められた魔導書の貸出を依頼される。初めて直接受けたレファレンスに張り切るものの、探索はトラブルの連続で……!?

「無いん！　です！　けどぉぉぉぉ!!」

　未返却の図書の回収や男子の夢が詰まった隠し部屋の攻略など、図書委員として順調に探索をこなしていく守砂隊だが、迷宮のすべてを解き明かそうとする彼らに対し魔書生物たちが明確な敵意を持ち襲い来る――!!

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります