砂漠の虎との最終決戦! 『ガンダムSEED』21話でストライクとラゴゥが激突!

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムSEED』PHASE-21“砂塵の果て”が配信中です。

 『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月5日から2003年9月27日にかけてTBS系列で放送された作品。

 “新世紀のファーストガンダム”として作られた本作は、初代『機動戦士ガンダム』をリスペクトした要素が多く含みつつ、美麗なキャラクターデザインや、男児の心を掴むデザインのモビルスーツなど、これまでシリーズを見たことがない方にも受け入れやすい要素が多く含まれています。

 若い世代のファンには本作をきっかけに『機動戦士ガンダム』を知ったという方も少なくありません。あらゆる点で、まさに新世代を象徴すると言える作品です。

 第21話のあらすじはこちらです。

あらすじ(一部抜粋)

 ジブラルタル基地にいたイザークとディアッカが、レセップスに合流した。アークエンジェル撃破に向け、兵力は多い方がいい、と戦力増強を受け入れる“砂漠の虎”バルトフェルド。

 一方アークエンジェルとレジスタンスも、レセップスとの決戦に向けて動き出した。その直後、巨大な爆炎が大地を包んだ。レジスタンスが事前に仕掛けていた地雷原が突破されたのだ。“砂漠の虎”が本気で牙を剥いて来たことを知るレジスタンスたち。

 アークエンジェルから、ストライクとスカイグラスパーも出撃し、戦闘は本格化した。

 バルトフェルドも自らMSラゴゥを駆って出撃。アークエンジェルは身動きが取れず“明けの砂漠”たちも苦戦する。

 状況を打開するためカガリもスカイグラスパーで出撃し、アークエンジェルも主砲ゴットフリートを発射。戦況は一転して、有利に展開する。
キラのストライクは、バルトフェルドのラゴゥと最後の決戦に。

 勝負はついた、降伏を…と呼びかけるキラを拒絶するバルトフェルド。とどめを刺し、閃光と共に爆発するラゴゥを前に、キラは絶叫するのだった。

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