死活問題。Youtubeサービス終了を本気で悲しむ我が子

そみん
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 どうも、おっさんゲーマーのそみんです。先日、息子のたつまる(小1)が沈鬱な面持ちでやってきて、こう言いました。

たつまる「パパ……。9月3日で3DSのYoutubeが終わっちゃうんだって……」

 へー。2013年12月10日の3DS版配信開始から約6年弱。正直、自分はスマホやPCでYoutubeを見てきたのでそこまで愛着はありませんでしたが、2012年に生まれた息子にとっては、かなりのショックだったようでして……。

 ちょっと、息子と3DSとYoutubeの思い出話でも語ろうと思います。

物心がつく前から慣れていたタッチ操作

 自分みたいなゲーム&ウォッチやカセットテープでパソコンを遊んでいた世代と違い、たつまるは生まれた時からタッチ操作のジェネレーション

 1歳くらいからスマホでのタッチ操作をたしなみ、3DSを立ち上げては、当時よく本体にささっていた『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT II(ブレイブルー コンティニュアムシフトII)』の起動アイコンをタッチして「ブレイブルー起動!」というラグナ(声優:杉田智和)の声を響かせていたのはよい思い出です。

 ……ボリューム最大で真夜中とかに突然「ブレイブルー起動!」とか響き渡るトラウマも同時に思い出しましたが!

 スライド操作を学んだのは、たぶんPS Vitaのスリープ画面を解除するとき。ページをめくるようにしてスライド操作をする我が子に「お前は天才か!」と喜んだのも束の間、何をどうやって進んだのか、本体セーブデータをきれいにフォーマットしてしまい、「お前は天災か!」と激怒した日も、昨日のように思い出します。

 ちなみにうちの子に限らず、数年前に生まれてタッチ操作に親しんで育った世代は、テレビもタッチ操作で動かそうとする“あるある話”があったりします(笑)。
(余談ですが、僕の周りの知り合いの子どもは、もはやタッチ操作を超えて、Siri(シリ)やAlexa(アレクサ)での音声操作を使いこなして生きているとか。なんなんでしょうね、ここ数年の文化の進化スピードって)

Youtubeで最初に覚えるのは、だいたいアレ

 たつまるが0歳の赤ちゃんのころから、YouTubeの“赤ちゃんが泣き止む動画”にはお世話になりました(切実)。

 最近生まれたばかりの娘にも、あいかわらず6年前とほぼ同じ“赤ちゃんが泣き止む動画”に頼っていると、大人世代の変化の少なさって不思議な感じもしましたけど。
(もちろん新しい“赤ちゃんが泣き止む動画”も増えてますけど、なんだかんだロッテのカフカの『ふかふかかふかのうた』と、タケモトピアノのCMに落ち着くんですよねー。
 余談ですが、うちの0歳の娘は『ドラガリアロスト』のDAOKOさんが歌う『ぼくらのネットワーク』を聞くと泣き止む率が高いです)

 さておき、そんな流れもあって、親の手が離せないときは「よろしくYoutube!」と頼ることが多かったのですが、子どもって、文字が読めなくてもサジェスト(おすすめ)をたどって目的の動画にたどりつくことが多く、その執念というか、目的達成のための必死さには驚かされることが多いです。

 そして、これまたYoutubeを見ている子ども(てか、赤ちゃん)あるあるなのですが、だいたい最初に“広告スキップ”を覚えます(苦笑)

 なんなんでしょうね、文字が読めなくても、「ここを押せば先に進む!」と勝手に学習していくようで、自分の周りの親に聞くと「それな!」と共感されます。

子どもにスマホを与えるのは怖いけど、3DSならいいかなって

 赤ちゃんのころには自分のスマホをそのまま触らせてYotubeを見せてましたが、2~3歳になって知恵がついてくると、自分の個人情報が詰まったスマホを触らせることにも抵抗が強くなってきます。

 てか、普通に操作して知り合い(ならまだしも、仕事相手とか)に電話をかけちゃうとか、普通にありえますからね。

 なんて時に、やっぱり頼りになるのが任天堂のゲーム機! 子どもが雑にあつかってもそうそう壊れないし、安心してわたせます。誤作動で電話やメールやSNSとつながっちゃうこともないですしね。
(余談ですが、自分はNew 3DSが発売された当時、microSDのカードスロットのカバーがネジで止められていて「めんどくせーな」と思ったのですが、子どもを持って初めて、あの仕様の大事さに気付きました。子どもって、変なところを勝手に開けてぐちゃぐちゃにするんですよね……)

 こうして3DSでゲームや動画を楽しんでいたたつまるですが、ある日、僕の前に「3DSが動かなくなっちゃった……」と泣きながらやってきました。

 えー。どんな使い方したんだよ、と問い詰めたところ……。

たつまる「アイスを落として3DSが汚れちゃったから、水で洗ってきれいにしただけ……

 おお、そりゃダメだ(落胆)。たしかに機械を水で洗ったら壊れるとは教えられてなかったと、ちょっと反省しました。
(まあ、そこで教えたはずですが、納豆をこぼしたテレビのリモコンもウォッシュされましたけどね……)

ナチュラルボーンマルチタスクの動画閲覧

 僕がゲームが好きでガジェット好きということもあり、家にはタブレットやゲーム機があふれています。なので、幼稚園に入るころには息子は複数端末を同時に使うことが当たり前という状態に。

 3DSでゲームを遊びながらタブレットでYouTubeを見るとか、その逆とかも当たり前で、最近はSwitchでゲームを遊びながらタブレットで攻略記事を読んで、3DSで動画を見るなんてこともしばしば。

 くわえて、よくわからんけど、充電しながら遊ぶのが好きじゃない(ケーブルが邪魔らしい)とのことで、iPhoneとか他のゲーム機とかも駆使して謎のローテーションで遊んでいるんですよね。

 そんなわけで、うちの息子にとってはYoutubeを見られる端末が1つ減るということは死活問題のようでして、今回の3DSでのYoutubeのサービス終了に本気で心を痛めている次第です。

 特に3DSは我が家に何台もあるので、ローテーションも考えやすかったようでして。

 どうすれば息子が元気になるかなあ、いっそWii Uを引っ張り出して、Wii U GamePadでYoutubeを遊ばせるか、なんていろいろ代替案を考えていたところ、たつまるからは「仕方がないからSwitchをもう1台買おうか! 新型のSwitch Liteは1万円くらい安いらしいから、お買い得だよ!」と、Switch Liteの猛プッシュが……。

 あまり子どものわがままを聞きすぎるのはどうだろうと思いつつ、僕自身もSwitch Liteは欲しいので、購入に向けて家族会議にかけてがんばろうと思います!

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※画像は公式サイトをキャプチャしたものです。