アプリ『ミニ四駆』の週末限定EXチャレンジ！ 伝承の書を目指して超級に挑む！【電撃超速日記R#09】

　バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android用アプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』のプレイ日記をお届けします。

　どうも、超速グランプリのシーズン67、68と連続で降格して若干ヘコみ中のGOです。気分を変えるべく、今回は週末限定EXチャレンジへの挑戦をレポートしてみたいと思います。

　以前にも途中経過のレポートを行ったのですが、今回はVol.6の最後を飾る4週目、その超級に挑戦します。

週末EXチャレンジとは!?

　これは、回数制限のあるリミテッドイベントで、毎週土日のみ限定で開催されています。1週目から4週目までの全4回がセットになっており、約1カ月に渡って行われます。

　このイベント、1週目から3週目は、挑戦できるのは1日2回まで（土日の2日間で合計4回まで）で、初級、中級、上級の3つのコースをクリアしていくことになります。しかし、最後の4週目だけは、さらに超級が加わり、挑戦回数も3回（2日間で6回）となるのです。

　そしてその超級クラスのクリア報酬が、貴重な“伝承の書”となっていることが通例です。これは、とくに手に入れておきたいアイテムとなっています。

　ちなみに“伝承の書”とは、簡単に説明すると、特定のボディ特性を、別のボディに移植するときに使用できるアイテムです。詳細については攻略wikiの方でも説明しているので、そちらも参考にしてください。

　今回もらえる“伝承の書”は、「(S)ハイドロウェーブ」。これは、加速力と 【 スキル：耐水 】 の性能がアップするというボディ特性です。本来は“ポセイドンX”と呼ばれるボディが持っているボディ特性なのですが、自分はこのボディを持っていません。おかげで、毎回雨天コースには苦労させられてきたので、ここは確実にゲットしておきたいところです。

1週目から3週目をダイジェスト

　1週目（5月1日 ～ 5月3日）は、アップダウンの多い立体テクニカルサーキット1。その名の通りテクニカルなコースなので、小径タイヤとブレーキパーツを使い、モーターとギアで速度を調整していきました。

　2週目（5月8日 ～ 5月10日）は、スロープと連続するコーナーが待ち受けるテクニカルサーキット、ロングサーキット1。こちらも1週目とほぼ同様。小径タイヤとブレーキパーツをつけ、あまり速度が速くならないよう、モーターを変えて調整していきました。

　続く3週目（5月15日 ～ 5月17日）は、ナイアガラスロープとバンクが組み合わさったナイアガラバンクサーキット1。高低差のあるナイアガラスロープでの着地失敗がネックとなるので、モーターをFA-130タイプノーマルまで落としてクリア。ほかはほぼ2週目と同じでした。

そして最後の4週目

　いよいよ最後を飾る4週目（5月22日 ～ 5月24日）は、ドラゴンジャンプやスロープによる連続した高低差が続くドラゴンジャンプサーキット。今回もアップダウンが激しく、スピードを調整してバウンドしないようにすることが重要そうです。

　まずは土曜日に上級までクリアして、日曜日、いよいよ超級にチャレンジです。

　しかし、土曜日の上級クリアの状態からセッティングをいじっており、どう変えたか忘れていました。とりあえずそのときの状態が以下のような感じ。

　で、走らせてみたところ、バウンド。完走すらできなくなっています。プリセット登録を忘れていて、上級クリアも再現できない状況。とりあえずタイヤは違っていたことを思い出し、小径レストンスポンジ・フロント／リアに変更。すると完走はできましたが、タイムは約29秒。超級のライバルのタイムは約25秒なので、まったく足りません。

　と、ここでスピードを上げるために、まずはモーターをいじります。上級までアトミックモーターでOKだったので、まだほかのモーターは試していません。そこでモーターをスピードにフル改造したレブチューンに変えてみました。さすがにオーバースピードかなと思いましたが、うまくいったようで約26秒完走。惜しい！

　さて、あと少しということで、いろいろ変えて試してみましたが、どうにもうまくいかない。ちょっと煮詰まってきたので、1回先ほどのセッティングに戻しました。登録しておいてよかったプリセット。やはりこまめなプリセット登録は大事ですね。

　そして、ちょっとした出来心でパワーチャンプ（使うと速度とバッテリーの容量がアップする消費アイテム）を使ったら……。

残りの回数は上級で

　それでもクリアはできたので、見事“伝承の書”をゲットすることができました。そしてあと2回分回数が残っているので、それを消化しようと思ったら……バウンド。もう1度試してもやはりバウンド。

　こういうことはよくあるのですが、このゲーム、同じセッティングでも毎回必ず同じタイムや結果になるというわけではありません。その辺、実際のミニ四駆っぽく、それも大きな魅力の1つだったりします。

　結果として、今回のクリアは、たまたま運よく完走できただけのようです。あらためてセッティングをし直そうと思ったのですが、よく見たら今回のランダム報酬って、上級と超級でほぼ同じ（若干の数の差はあり）なのです。なので、モーターをアトミックチューンに戻し、上級をクリアして消化しました。
そういうときがあってもいいよね！

　ということで、現在はどのボディに「(S)ハイドロウェーブ」を移植するか考え中。ボディ特性の移植については、またあらためてレポートできればと思います。それではまた！

※詳細はアプリ内で確認ください。
※画面、仕様は開発中のものです。
※予告なく変更・終了する場合があります。