俺のオイルが沸騰するぜ! 『疾風! アイアンリーガー』5話、マグナムエースに果たし状を贈る十郎太!

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 YouTubeサンライズチャンネルで6月24日から公開されている『疾風! アイアンリーガー』第5話“対決! 剣と魔球”のあらすじを紹介します。

 “44ソニック”の驚異に本気で調査を始めるダークキング。傲慢ながらも相手の力を真摯に受け止めて、すぐに調査専門部隊を派遣するあたりはさすが業界の王者……って褒めるところじゃないですかね。

 そんな中で、こういう熱血展開の中では欠かせないストイックキャラ、そうあの十郎太が初登場です!

 ストイックな上にサムライで、絵が素晴らしい! ここからのマグナムエースとの関係を期待させるワクワクが止まらないエピソードです。

第5話“対決! 剣と魔球”

 マグナムがダークの選手ではないかとの疑惑がダーク財団に持ちあがり、ギロチの命令で秘密諜報部『セクションX』が行動を開始した。

 その頃シルバーの練習場には、剣の修行に明け暮れる剣道リーガー・極十郎太が現れ、マグナムらの動向を観察していた。

 山にこもって修行をしていた十郎太は、たまたまスタジアムで見たマグナムの44ソニックに心を揺り動かされ、それに挑戦したいと思って山を降りてきたのだ。

 そんな彼の元へ、打ちそんじたブルアーマーの打球が圧倒的なパワーで襲いかかる。それを涼しい顔で一刀両断する十郎太。十郎太の見事なスイングと集中力に、マグナムは感銘を受ける。

 数日後、十郎太から挑戦状を受け取ったマグナムは、十郎太をチームの戦力に加えるためにも決闘場へと赴いた。しかしそこへダークの刺客が現れ、マグナムと十郎太に攻撃をしかけてくる。

 応戦するマグナムと十郎太。刺客を撃退すると、マグナムと十郎太は決闘を開始した。十郎太との勝負に勝ち、彼を仲間にしようと考えるマグナムだったが、44ソニックと水月の剣がぶつかる真剣勝負は引き分けに終わってしまう。

 打倒マグナムのために再び山にこもる十郎太。だがそこには以前にはなかった友情が芽生えつつあった。

第2弾は『無敵鋼人ダイターン3』や『ゼーガペイン』など、サンライズの名作が順次配信中!

 2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。

 5月26日から配信中の第2弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。

毎週月曜日『無敵鋼人ダイターン3』

  サイボーグ族“メガノイド”は火星を本拠とし、地球の占領と全人類のメガイノイド化をもくろんでいた。その野望を打ち砕かんと、敢然と立ち向かうヒーローがいた。

 その名は破嵐万丈。彼は巨大ロボット・ダイターン3に乗り込んで、世のため人のため、日輪の輝きを受けて、巨大戦士メガボーグを倒していく。(HDリマスター版初配信)

毎週火曜日『ゼーガペイン』

 主人公キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。

 ある日謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。

 度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問。苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく……。(HDリマスター初配信)

毎週水曜日『蒼き流星SPTレイズナー』

 人類の宇宙進出は火星にまで及んでいた。輝かしい宇宙開発の陰では米ソ間の冷戦が全世界に緊張をもたらし続けていた。

 国連主催によるコズミックカルチャークラブに選抜された少年少女が火星に到着した時、謎の機動兵器SPTにより火星基地は攻撃を受ける。窮地に陥った彼らを救ったのは、惑星グラドスから来た少年エイジだった。(HDリマスター初配信)

毎週木曜日『疾風!アイアンリーガー』

 アイアンリーガーと呼ばれるロボットたちに各種のスポーツを競わせる「アイアンリーグ」が大流行している近未来。

 バイオレンスあふれるラフプレー中心のアイアンリーグでフェアプレーの精神を貫くチーム・シルバーキャッスルがあった。

毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』

 スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。

 人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。

 彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。

 だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。

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