『アイアンリーガー』12話、マグナムの正体を知ったダークが送り込んできた刺客とは?

電撃オンライン
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 YouTubeサンライズチャンネルで8月12日20時~8月26日20時の期間限定で公開されている『疾風! アイアンリーガー』第12話“遭遇!奴の名はGZ”のあらすじを紹介します。

 またしてもダークの罠なのか、決戦の地、キングスレーへ向かうシャトルのトラブルでマグナムたちは氷上に不時着。

 オイルも凍る極寒の地で、救助を待つシルバーキャッスルの前に現れたのは…

 ということで、今回はマグナムのかつての同僚、GZが登場します。お互いの姿は変わっても、かつてのシステムの残滓が、お互いを味方だと認識させる、なんとなくエモい展開じゃないですか?

 それでも、マグナムの正体を裏切者と推測し、同時にシルバーキャッスルの“殲滅”という任務を果たすべく、GZはマグナムを避けられない戦いへと追い込んでいきます。

 マグナムの正体を知ったことで、ダークからの刺客がさらに過酷になっていく展開に目が離せません!

第12話“遭遇!奴の名はGZ”

 リーグ優勝へ向けての試合に挑むため、シルバーキャッスルは飛行機でキングスレーへ向かうこととなった。はしゃぐ一同。ここまで幾多の苦難をくぐりぬけ、ようやく見えてきた栄光への道に心も踊る。

 しかし旅の途中で飛行機が故障し、彼らは大氷原への不時着を余儀なくされる。救助を待つシルバーキャッスルの面々だったが、そこに現れたのはダークのシャトルだけだった。

 氷原を疾走する新手の刺客、アイスホッケーリーガー。彼らは戦場帰りの隊長GZ(ジーゼット)を筆頭に、爆弾を仕込んだパックで攻撃をしかけてくる。

 しかもGZとは、かつてマグナムがアイアンソルジャー時代に所属していた部隊にいた男だったのだ。

 マグナムたちは四時間後のアイスホッケーの試合を条件にGZらの攻撃を一時しのぐことができたものの、極寒の地での活動は予想以上に彼らを苦しめた。

 足りなくなったヒーターの燃料の代りに、自分たちのオイルを差し出す選手たち。それがたたり、ひとり、またひとりと寒さにやられていく。

 絶えず動いていないとギアやオイルが凍り付いて動けなくなるという緊迫した状況の中、ついに制限時間が尽きてGZたちが再び現れた。

第2弾は『無敵鋼人ダイターン3』や『ゼーガペイン』など、サンライズの名作が順次配信中!

 2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。

 5月26日から配信中の第2弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。

毎週月曜日『無敵鋼人ダイターン3』

  サイボーグ族“メガノイド”は火星を本拠とし、地球の占領と全人類のメガイノイド化をもくろんでいた。その野望を打ち砕かんと、敢然と立ち向かうヒーローがいた。

 その名は破嵐万丈。彼は巨大ロボット・ダイターン3に乗り込んで、世のため人のため、日輪の輝きを受けて、巨大戦士メガボーグを倒していく。(HDリマスター版初配信)

毎週火曜日『ゼーガペイン』

 主人公キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。

 ある日謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。

 度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問。苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく……。(HDリマスター初配信)

毎週水曜日『蒼き流星SPTレイズナー』

 人類の宇宙進出は火星にまで及んでいた。輝かしい宇宙開発の陰では米ソ間の冷戦が全世界に緊張をもたらし続けていた。

 国連主催によるコズミックカルチャークラブに選抜された少年少女が火星に到着した時、謎の機動兵器SPTにより火星基地は攻撃を受ける。窮地に陥った彼らを救ったのは、惑星グラドスから来た少年エイジだった。(HDリマスター初配信)

毎週木曜日『疾風!アイアンリーガー』

 アイアンリーガーと呼ばれるロボットたちに各種のスポーツを競わせる「アイアンリーグ」が大流行している近未来。

 バイオレンスあふれるラフプレー中心のアイアンリーグでフェアプレーの精神を貫くチーム・シルバーキャッスルがあった。

毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』

 スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。

 人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。

 彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。

 だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。

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