3つの勢力がにらみ合う地球圏で、ベルリは母と再会するが…!? 【Gのレコンギスタ再放送】

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 8月19日(木)24:30より、テレ玉で再放送される『Gのレコンギスタ』22話“地球圏再会”のあらすじを紹介します。

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 キア隊長を失ったジット団は、その遺志を受け継ぎ、レコンギスタ作戦への決意も新たに地球圏へと向かいます。レコンギスタとは、宇宙に住む人々が、地球へ帰還し、移住しようとする活動のことです。

 一方、メガファウナも地球圏へと帰還しますが、そこでは、キャピタル・アーミィ、アメリア軍、ドレット軍という、3つの勢力による小競り合いが続いていました。

 そうした状況のなか、ベルリたちはキャピタル・タワーの第3ナット、ワンジラに向かうことになります。しかしその途中、好戦的なキャピタルアーミー、ベッカーの部隊と戦闘に入るのでした。

 そこで、ベルリは新たに装着した“パーフェクトバックパック”のフォトン・トルピードを試します。その兵器は凄まじい効果を発揮し、モビルスーツを次々と撃破していくのでした。ベルリは、そのあまりの威力に驚きを隠せません。

 そして、ワンジラと呼ばれる基地に入港したベルリは、そこで母であるウィルミットと再会するのですが……。

 複雑に絡み合う勢力図のなかで、状況は目まぐるしく変化していきます。果たして今後、メガファウナはどう動いていくことになるのでしょうか。

 余談ですが、メガファウナで体を動かしながら、自分は“人類の女性として健康”と考えるアイーダの、文字通り健康的な身体も注目です。

22話“地球圏再会”あらすじ

 フルムーン・シップで地球へ向かったジット団を追い、地球圏に戻ったメガファウナを待っていたのは、キャピタル・アーミィ、アメリア軍、ドレット軍の三つ巴の戦争だった。

 その戦場には数々の再会も待ち受けていた。


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