“風雲!紅魔城”の『ナイト・オブ・ナイツ』、パチュリーのミタマカード、ランキング争いについて思うこと【東方ダンカグ日記#7】

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 iOS/Android用リズムゲーム『東方ダンマクカグラ』初のイベント“風雲!紅魔城~Night of Knights”の感想をお届けします。


楽曲もミタマカードも紅魔館尽くし!

 今回のイベントで多くの人が注目したと思われるのが、楽曲『ナイト・オブ・ナイツ』の実装。

 詳細は省きますが、某サイトで非公式動画が大ヒットしたため、東方アレンジ楽曲と言えばこれ! という人も多い楽曲です。

 ハイスピードで聞けば間違いなくテンションの上がる楽曲ということで予想はしていましたが、“ダンマクカグラ”でプレイするとかなり忙しい。

 とくにEXTRA以上では、印象的な“タンタンタカタカ”のリズムがノーツで再現されているので、最初は目が追い付きませんでした。

 その分、メロディラインどおりにノーツをタップする気持ちよさは格別。プレイ方法を“リハーサル”にすれば腕前を問わず挑戦できるので、EXTRAは自分にはちょっと荷が重いという人も試してほしいですね。

 ちなみに、スマホ用のリズムゲームにはイベントで登場した楽曲はイベント終了時に一度遊べなくなるものがありますが、本作の場合は一度実装された楽曲は常時遊べる様子。

 今後も、基本的には実装された楽曲は常時遊べるようになるのでしょう。

 そして、併せて登場した夢見くじで、SSR“[Knight of the Night] 十六夜咲夜”とSR“[七曜の魔女] パチュリー・ノーレッジ”が新規に実装。

 どちらも欲しくなるイラストだったのですが、自分の目が行ってしまったのは咲夜さんのミタマカードですね。

 個人的には後ろのレミリアがクリーンヒット。こちらに向ける冷たい視線が好みだったので、パチュリーのミタマカードと合わせて1枚ずつ入手したかったのですが、咲夜さんのミタマカードは入手できず。

 ただ、パチュリーのミタマカードがイベント序盤に手に入ったのは大きかったですね。

 パチュリー、大きい。

 ちなみに、公式Twitterではゲーム内では見られない部分まで含めてミタマカードのイラストの全体が公開されています。

 人によっては、パチュリーのミタマカードのゲーム内では見られない部分が刺さるかもしれません。

顔見せだからこその手堅いストーリー

 そんな“風雲!紅魔城”のストーリーは、東方二次創作世界のよくある(?)日常といったテイスト。

 個人の感想としてはもう少し尖ったものが見たかったのですが、今回はあえて尖らないほうがよかった気もします。

 というのも、本作は東方Projectの二次創作であると同時に、新作のリズムゲーム。本作から霊夢や魔理沙を知る人たちが、いきなり二次創作定番の設定を予備知識として求められるような尖った物語を突き付けられたら敬遠してしまうでしょう。

 また、今回のイベントストーリーには紅魔館の面々の内面の顔見せという要素もあります。二次創作である以上、本作のキャラクターの性格や立場が原作準拠という保証はありません。 

 咲夜は瀟洒なのか、それともレミリアを見て鼻血を流すような瀟洒(笑)なのか、はたまたレミリアと恋仲なのか。好き嫌いの違いはありますが、どれも二次創作では定番。

 だからこそ「『東方ダンマクカグラ』の紅魔館の面々はこんな性格です」という紹介が必要だったと感じています。

オートプレイでイベントptが貯まるのはうれしかったものの……

 肝心のイベント内容は、楽曲のプレイやおでかけによって貯まるイベントptによって報酬が手に入るもの。さらに、累計イベントptのランキングや楽曲のスコアランキングでも報酬を入手できました。

 イベント周回でありがたかったのは、オートプレイでもイベントptを獲得できるという点。

 単純な楽曲クリアやフルコンボ狙いなど、ある程度手動でプレイはしましたが夢見くじ合計10枚やミタマカードなど、累計ptで手に入る報酬は欲しいものばかり。

 一方でリズムゲームである以上、基本的に片手間でのプレイは不可能。かなりの割合でオートプレイとおでかけに頼ってイベントptを稼ぎましたね。

 ただ、オートプレイで獲得したイベントptがランキングにも影響してよかったのか? という点は、個人的にはちょっと疑問。

 オートプレイをしているプレイヤーと、手動でプレイしているプレイヤーのどちらがより本作を楽しんでいるかと言ったら、手動でプレイしている人でしょう。そして、より楽しんだ人の方がよりよい報酬を手に入れられるという考え方もあるんじゃないかと。

 このあたりは多くのアプリゲームでも同じことが言えるので、『ダンカグ』に限った問題ではありません。ただ、手動でのスコアアタックが常識と言えるシューティングゲームの歴史を持ち、かつ音楽ゲームという手動で遊ぶからこそ楽しいジャンルということで、何かしら手動プレイが優先される要素があっても面白かった気がします。

 まあ、『ダンカグ』にはRPG的な成長要素やパーティ編成的な楽しみもあるので、そういう意味では従来のアプリゲームと同じく、手動・オートを問わないランキングでもよいのかもしれませんが。

 あ、ただ、累計イベントptの報酬はオートプレイでも手に入るままであって欲しいです!(笑)

 さておき、『東方ダンマクカグラ』はリリースされてまだ間もないタイトル。今後もいろいろな形式のイベントが出てくるでしょう。それと併せて新曲や新キャラも出てくるでしょうし、次回も楽しみにしています。


©上海アリス幻樂団 ©アンノウンX/AQUASTYLE・DeNA・xeen inspired by 東方Project

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