『エルダー・スクロールズ・オンライン』DLC“目覚めの炎”で2つの高難度ダンジョンが追加

　DMM GAMESは、MMORPG『エルダー・スクロールズ・オンライン 日本語版（以下、ESO）』に2つの高難度ダンジョンを追加するDLC“目覚めの炎”の配信を開始しました。

　以下、リリース原文を掲載します。

『エルダー・スクロールズ・オンライン』日本語版新たな2つの高難度ダンジョンが追加された新DLCゲームパック「目覚めの炎」が配信開始！

　合同会社EXNOAが運営するDMM GAMESは、全世界で1,600万人がプレイする本格MMORPG『エルダー・スクロールズ・オンライン』日本語版（WIN/MAC対応）において、2021年8月23日（月）より新DLCゲームパック「目覚めの炎」の配信を開始いたしました。

　新DLC「目覚めの炎」には、「ドレッドセラー」と「赤い花弁の砦」の2つの高難易度4人用PvEダンジョンが収録されています。これらのダンジョンは、今年1年に渡って続く壮大な冒険「オブリビオンの門」に関する新たな物語を体験することができます。

　また、「ベースゲーム」を所持している全てのユーザーに向けて実施された第31弾アップデートでは、グラフィック機能の改善を行った他、ゲーム不具合の修正や新しいコレクションやアイテムセットも実装されています。

　新DLC「目覚めの炎」はESO Plus（月額1980円）のメンバーシップ有効期間中であれば、無料でアクセス可能です。ESO Plusのメンバーではない場合、ゲーム内のクラウンストアにてDLCゲームパック「目覚めの炎」（1500クラウン）をご購入いただくことでお楽しみいただけます。

新ダンジョン「ドレッドセラー」でメエルーンズ・デイゴンの崇拝者たちを殲滅しよう！

　ブラックウッド北部の丘に位置するドレッドセラーは、かつて帝国で最も悪名高い監獄の1つとして使用されていました。

　反体制派の人々や反逆者たち、そして政治犯たちなどが収容されていたこの秘密の施設では、移送された人々が解放されることは滅多になく、看守から酷い扱いを受けていたという噂が絶えませんでした。

　何年も前に閉鎖されたと信じられていたドレッドセラーは、最近になって謎に満ちた魔法のエネルギーを発し始め、今では目覚めの炎教団のデイゴン信者たちに占拠されています。

　強力な火の魔法を操る目覚めの炎教団信者や多数のデイドラの獣、巨大なデイドロス、オグリム、そしてより恐ろしい敵の軍勢と対峙しながら監獄の奥深くへと進み、魔法による混乱の原因を突き止めましょう。

　かつては恐れられていたこの監獄で、どのような恐怖が彼らを待ち受けているのか？

　そして、そこに蔓延る目覚めの炎の教団員は、ドレッドセラーをどのような目的で使用しているのか？

　真相を解き明かしてください。

新ダンジョン「ドレッドセラー」スクリーンショット

新ダンジョン「ドレッドセラー」で銀の薔薇騎士団の転落の真相を解き明かしましょう！

　かつて高貴な銀の薔薇騎士団は、デイドラの脅威からタムリエルを守るために献身的に活動していました。

　しかし、最近になって赤い花弁の砦の戦士たちが近くの寺院で略奪を開始し、聖なる古遺物を盗み出してしまったのです。

　ダンジョン「赤い花弁の砦」の入口では、アズラの信者が助けを必要としています。

　かつての名誉ある騎士団により奪われたアーティファクトを祠に取り戻し、闇に堕ちた教団によるタムリエルの古遺物収集の裏に隠された恐ろしい秘密を解き明かしましょう。

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