8.4インチのWindows 10搭載携帯ゲーム機“ONEXPLAYER”新モデルが発売

電撃オンライン
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 テックワンは、One-Netbook Technology社が開発した、第11世代インテル CoreTM i7-1195G7プロセッサーを採用したWindows10搭載の8.4インチポータブルゲーミングUM(Ultra-Mobile)PC“ONEXPLAYER 1S(Super Edition)国内正規版”を9月11日より日本国内にて173,800円(税込)で販売開始します。

 なお、One-Netbook公式ストアでは本日より予約を開始し、10%OFFクーポン(LS4RWSU5F5)の利用で156,420円(税込)にて提供します。

 本製品は、本年7月に発売した本体とゲームコントローラーが一体型の画面サイズ8.4インチのゲーミングUMPC“ONEXPLAYER”の新モデルです。

 CPUに最新の第11世代インテルCore i7-1195G7プロセッサー、内蔵GPUにインテル Iris Xeグラフィックスを搭載。小型で薄型ながら、発熱を抑え、両手に持ってゲームができるサイズを実現しました。これまで据え置き型のゲーム機や大型ゲーミングPCでしか遊べなかったAAAタイトルをポータブルに楽しむことができます。

 搭載している第11世代インテルCore i7-1195G7プロセッサーは、4コア/8スレッドで、新たにTurbo Boost Max 3.0に対応しました。これにより、最大クロックはシングルコアが5GHz、4コアでは4.3GHz、GPUは1.4GHzまで引き上げられます。このため、従来機以上にゲームを快適にプレイ可能となります。

製品名称:ONEXPLAYER 1S(Super Edition)国内正規版(1TB)
カラー:ブラック&オレンジ
型番:ONEXRB10
主な仕様:第11世代インテル i7-1195G7/16GB/1TB/8.4型/820g
発売日:2021年9月11日
通常価格(税込):¥173,800
先行予約価格(税込):¥156,420

主な特徴

■CPUに第11世代インテルCore i7-1195G7、GPUにインテルIris Xeを搭載し世界最高峰の性能を実現

 CPUに第11世代インテルCore i7-1195G7、内蔵GPUにインテルIris Xeグラフィックスを搭載することで、ポータブルゲーミングUMPCとして世界最高峰の性能を実現しました。また、16GBの大容量メモリー、1TBのSSDも搭載。また、2本の銅管パイプと2つの冷却ファンを搭載し、背面の旧機構とテールの排出口からの空冷でGPUを常に70℃以下に保ちパフォーマンスの低下を防ぎます。

■人間工学に基づいた設計により楽で快適な手持ち感を実現

 人間工学に基づいた設計により、手に馴染み、グリップ感が強く長時間のプレイでも疲れない筐体を実現しました。筐体には最大65度のキックスタンドを備えており、テーブルの上にしっかりと支えながらゲームや映画を快適に楽しむことができます。

 また、筐体に採用している肌にやさしい素材は滑りにくく、酸化と変色の防止効果もあります。滑らかなアナログトリガーボタンはレーシングゲームのアクセル/ブレーキなど細かい操作が可能なうえ、何百回ものトリガーボタンの操作にも耐えることができます。

■8.4インチの大画面ながら柔軟に持ち運び可能な小型筐体

 柔軟に持ち運び可能な小型筐体に、解像度2560×1600および358PPIの8.4インチIPSスクリーンを搭載。これらにより、没入感のあるゲーム体験を外出先でも同じように楽しむことができます。本製品を使用することで、いつでも、どこでも、ベッドの上、ソファの上、または飛行機の上でも性能が求められる大作ゲーム(AAAゲーム)をプレイできます。

■次世代規格のUSB4.0ポートを2基搭載、eGPUボックスでの拡張が可能

 Type-Cポートは新たにUSB4.0を採用することで、自宅ではeGPU(外付けGPU)や4Kモニターに接続し、プレイ環境をさらに向上させることもできます。また、Type-AポートもあるためマウスやUSBメモリーなど従来の周辺機器もすぐに使用できます。

■着脱可能な専用マグネットキーボードにより高性能ノートPCとしても利用可能

 別売りの着脱可能な専用マグネットキーボードを準備。普段はポータブルゲーミングUMPCとして遊びながら、またさっとコントローラーを接続すれば高性能ノートPCとして、デチャッタブルなので、利用範囲が広がります。

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