話題のデリヘルシステムも半額の今こそ…! 最新作だけどデビューにもおすすめな神ゲー『龍が如く7』がセール中【電撃衝動GUY】
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おいっす。半額とか3割引きとかにめっぽう弱い、電撃の衝動買い男……電撃衝動GUY(ガイ)2号こと、GOです。
今回のおススメは、裏社会で生きる男たちの熱い生き様を描いた人気アクションRPG『龍が如く』シリーズの最新作です。ナンバリングの入ったシリーズ7作目にして、主人公の交代や、アクションからコマンド入力型へのバトルシステム変更など、まさに転機となった作品です。
その変更には賛否ありましたが、個人的には、システム、物語、キャラクター、そのすべてでおススメできる作品だと思っています。現在、そこにもう1つのおススメ要素が加わっています。10月4日23:59まで、なんと50%OFFの4,614円で買えるのです!
さらに、海外版をベースにアレンジしたPS5版『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』も、40%OFFの3,953円(こちらも10月4日まで)とお求め安くなっております。
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大きな変革のあったシリーズ最新作
2005年に登場したPS2版『龍が如く』以来、シリーズを重ねるごとに新たな挑戦を行い、進化を続けてきた本シリーズ。
シリーズが増えると人によって思い入れのある作品が違ってくるとは思いますが、個人的には、ナンバリング最新作であるこの『龍が如く7 光と闇の行方』が、シリーズ最高傑作ではないかと思っています。
本作ではこれまで主人公を努めてきた桐生一馬にかわり、新たな主人公、春日一番が登場。さらに、一貫してアクションで展開してきたバトルが、なんとターン制のコマンド入力バトルに変更されました。まさに革命と呼ぶべき大幅な変化です。
6作も続いたシリーズで主人公を交代するだけでもリスキーなのに、戦闘システムをバッサリ変更してしまうという大英断。正直、最初は自分も不安の方が大きかったのですが、結果としては杞憂に終わりました。
探索して、クエストして、戦闘してと、全体的な流れは変わってないのですが、その全体のシステムに、この新たな戦闘システムがしっかりマッチしているのです。人によって意見は分かれるとは思いますが、自分としては、アクションが苦手なこともあり、コマンド選択式がここまで相性がいいのかと驚きました。
パーティでの戦闘や、ジョブの変更など、いかにもRPGらしいシステムも搭載され、ゲーム的な奥深さ、やり込み度も大きくアップしています。そのなかでも、助けた人物や動物に電話し、お金を払って助けてもらう“デリバリーヘルプ(略しちゃダメ)システム”は、よくあるシステムをここまで『龍が如く』らしくするセンスに脱帽しました。
また、物語がちゃんと『龍が如く』しているのが嬉しい。そして、新章ともいうべき物語を背負うことになった主人公、春日一番がまたいい!
このどうしようもなく真っすぐで、暑苦しいほど人間臭い、愛すべき四十路男の物語は、もっともっと見ていたい。そんな気にさせてくれます。
とにかくその魅力はたくさんあるのですが、今回一番重要なのは、シリーズとして節目になっているため、基本的にこれまでのシリーズを遊んでいない人でも、“ここから始める”ことができること。
正直、シリーズのファンなら、セールとか関係なくもうプレイしていることでしょう。ここは、今までこのシリーズに触れてこなかった人たちに、強く、強くおススメしたいです。
過去のシリーズのネタもたんまり込められているので、まずはこの作品から入って、以前のシリーズに挑戦するのもアリですよ!
『龍が如く7 光と闇の行方』とは(商品解説ページより)
『龍が如く』ナンバリング 完全新作がついに登場!
新主人公の春日一番が、新たな舞台「横浜・伊勢佐木異人町」で仲間たちと共に成りあがり、巨悪を打ち砕くまでを描いた熱い人間ドラマなど最新作にふさわしい内容を体験できます。
かつてない規模の舞台、『龍が如く』シリーズで培った喧嘩アクションとRPGコマンド選択システムが融合した「ライブコマンドRPGバトル」など、シリーズ最大のボリュームと革新的な進化を遂げた本作をぜひ、お楽しみください。
【出演】
中谷一博、大塚明夫、上坂すみれ、岡本信彦、中村悠一、鳥海浩輔、堤真一、安田顕/中井貴一
【楽曲提供】
湘南乃風&中田ヤスタカ
【総合監督】
名越稔洋
GO:PS時代から生き残っている化石ライター。全体的には『7』が一番だけど、物語だけなら『0』も好き。
(c)SEGA
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