2010年1月12日(火)
新作旧作問わず、さまざまなミステリー・ホラー・サスペンス系のアドベンチャーゲームを紹介していく“まり蔵探偵事務所”。1月7日~11日にかけて、神奈川県横浜市にあるBankART Studio NYKで、スパイクのDS用AVG『極限脱出 9時間9人9の扉(以下、極限脱出 999)』が協賛するリアル脱出ゲーム“東京リアル脱出ゲーム 廃倉庫からの脱出”が開催されました。所長のまり蔵と電撃オンラインのアクションゲーム番長・kbjが、このイベントの取材に行ってきましたよ!
あけましておめでとうございます。まり蔵探偵事務所・所長のまり蔵です。2010年も事務所を閉鎖しないよう頑張っていきますので、AVGを愛する皆様、よしなに。 | ||||
アクションゲームだけでなく、チュンソフトのサウンドノベルもこよなく愛するkbjです。 | ||||
今回は、チュンソフト開発・スパイク発売のAVG『極限脱出 999』が協賛するイベント“東京リアル脱出ゲーム 廃倉庫からの脱出”のレポートを、まり蔵とkbjがお届けします。 | ||||
って、新年1発目の『まり探』になんで助手のごえモンがいないんだよ? | ||||
助手は今、『CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!』特集で忙しくてねえ。私の言うことをまるで聞いてくれないんですよ。 | ||||
所長の威厳、ゼロじゃねえか。 | ||||
ということでリアル脱出ゲームには、助手ではなくkbjと行ってきました。 | ||||
いくらチュンソフトが開発した『極限脱出 999』が協賛してるからって……。 | ||||
プロデューサーのイシイジロウさんやディレクターの打越鋼太郎さんが謎解きの監修をしてるし、おもしろかったでしょ!? | ||||
う、うん。楽しかったけど、新年早々『まり探』の先行きが不安だな……。 |
▲リアル脱出ゲームは、他の参加者と協力しながら、実際にある建物から脱出を試みるイベント。これまで3回にわたって廃校から脱出する企画が行われてきました。今回の舞台は廃倉庫。倉庫のさまざまな場所に残されたヒントをもとに、初対面の参加者たちとともに謎を解き、脱出を目指します。 |
▲『極限脱出 999』シナリオ・ディレクション担当の打越鋼太郎さん(写真左)と、1月~2月にかけて発売される小説版の執筆を手掛ける作家・黒田研二さん(写真右)も脱出ゲームに参加しました。ちなみにプロデューサーのイシイジロウさんは、急用のため欠席でした。 |
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