2011年9月22日(木)
『モンスター・コレクションTCG』の『アルフレアの不死鳥』を使ったデック構築ワンポイント講座! 自分だけのオリジナルデックを作って大会に出よう!!
召喚士となって、さまざまなモンスターを召喚し、相手と戦うTCG『モンスター・コレクションTCG(以下、モンコレTCG)』の最新ブースターパック『アルフレアの不死鳥』が、8月27日に発売されました。この記事では、デックの組み方のコツやサンプルデックを、ライターのカワカミ雁々が紹介します!
『アルフレアの不死鳥』は、先行して発売された2種のトライアルデックと合わせて、現在の“ブランニュー”環境を構築するカードセットとなっています。ここでは『モンコレTCG』初心者のプレイヤーに向けて、デック構築の簡単なポイントを解説しつつ、『アルフレアの不死鳥』などのカードを使った、ブランニューのサンプルデックを紹介していきます。
ブランニュー環境は最新のカードのみを使ってゲームを行う、始めたばかりのプレイヤーでも遊びやすい形式なので、皆さんもオリジナルのデックを組み、どんどん大会に参加しちゃいましょう!!
■デックを組んでみよう! ――デック構築のルールを確認
まずは、デックを組む際のルールを2つ、確認しておきましょう。
・デックの枚数は50枚ぴったり
・同じ名前のカードは3枚まで入れられる
これが基本的なルールになります。なお『アルフレアの不死鳥』に収録されている《トパーズ・アイドル》などの、宝石の名前を持つアイドルのカードは例外的に50枚までデックに入れることができます。
ちなみに、このアイドルたちは、通常カードでは無機質な偶像として描かれていますが、プロモーションカードになると急にかわいくなります! 筆者は《サファイア・アイドル》がお気に入りです。これらのプロモーションカードは、ブースターボックスに付属している他、大会の参加賞としてももらえるので、欲しい方はバンバン集めちゃってくださいね!
話がちょっと脇道にそれましたが、『モンコレTCG』ではデックは50枚、同名カードは3枚までというルールでデックを組んでいきます。
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