2011年12月14日(水)
お膳立ては整った。1勝1敗で迎えた第3試合で、好敵手と書いてライバルと読む2人がついに対峙する!
IKE「ふふふ。私に負けたことで自信をなくして、もう企画はなくなるかと思ったぞ」
カネキング「そっちこそ、1回の勝利にすがるために、もう勝負を受けずに勝ち逃げしないか心配しましたよ」
互いに、けん制しあう。すでに2人の闘志は高まっているようだ。
いよいよ、勝負が始まる。互いのプライドを賭けたバトルの幕開けだ!
いきなりIKEがチームエリアルからハイパーコンボまでつないで調子に乗る。序盤はIKEが、カネキングを制する。
ウルヴァリンの体力が減ったところで、カネキングはロケットラクーンに交代。しかし、IKEが飛び道具主体なのでキツそうだ。
▲穴を掘って裏に回り反撃したが、コンボをミスしていまいちダメージを取れないカネキング。「ぐぬぬぬ、練習したのに……」とはカネキングの談。 |
▲ロケットラクーンは、いいところのないまま退場。さようなら、ロケットラクーン。 |
ここで、復帰したウルヴァリンがふんばり、エリアルレイヴからバーサーカーバレッジXにつなぐ。IKEのドクターストレンジは体力が少ないため、あっさり退場……。
セオリー通りに復帰攻めをするカネキング。しかし、バージルのアシストがリュウを浮かせてしまい、コンボミス。練習が足りていない!
IKEはXファクターを発動して攻めようとしたが、アドバンシングガード→真空波動拳を警戒して、カネキングのウルヴァリンもXファクターを発動。ここで適当に出した立ち弱が当たって、IKEのリュウを倒す。「あら、ラッキー♪」と笑顔なカネキング。
そして新キャラ・ホークアイを復帰攻め……したのだが、今度は裏に回るタイミングが遅くて失敗。アシストは当たっているがコンボに行けなかった。ウルヴァリンの体力が減っていたが、「まぁ向こうゲージないしフルコンもらっても死なないだろう」とカネキングは考えて、バージルに生交代。
円陣幻影剣からコンボを決めて、カッコよく倒そうと思っていたようだが、コマンドを間違えて絶刀が出てしまう。しかし、倒せたので結果オーライだ!
▲カネキングが余裕の表情で勝利! 「やはり、こないだIKEさんが勝ったのは、まぐれでしたね」とカメラに向かってコメントしていた。 | ▲「そんな……バカな! 私はバトルプランナーの、バトルプランナーのNeo_Gを倒した……はずだっ!」と状況を理解できないIKE。現実に戻ってくるんだ! |
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