【FFRK攻略】伝説のガード・アーロン参戦。シーモア：終異体はサイレス系での“沈黙”が有効

文：ハヤチくん

　スクウェア・エニックスとDeNAが配信しているiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー（FFRK）』で、『FFX』のアーロンを仲間にできる新イベントが開催中。そのイベントレポート＆攻略をお届けします。

■ティーダやユウナたちを見守る伝説のガード・アーロンが参戦！

　4月10日15：00～4月20日14：59の期間で、『X』のアーロンとキマリを仲間にできるイベント“伝説のガードの物語”が開催されました。すでにキマリを仲間にしている場合は、グロウエッグ（大）を入手できます。

　ユウナの父である大召喚士ブラスカの旅を支え、ともにシンを打ち倒し、後に“伝説のガード”と呼ばれるようになったアーロン。それから10年後、復活したシンを討つために大召喚士を目指すユウナを見守るべく、彼は再びガードとなります。

【アーロンの性能について】

　限界突破時、全キャラクター中の物理攻撃力がザックスと並んで2位タイとなる高さを誇ります。

　セット可能アビリティは物理攻撃（レア5）、物理補助（レア3）、侍（レア5）となっており、原作でも得意としていたブレイク系はもちろん、強力な“かまえる”を使えるため、安心して前線に立たせられるキャラクターといえます。

　装備召喚には★5陽炎【X】、★5ダスクランサー【X】が追加されました。前者はアーロン専用の必殺技“牙龍”が、後者はキマリ専用の必殺技“マイティガード【X】”が使えるようになります。

　また、これ以外にも★5シーフナイフ【X】、★5ルーンロッド【X】、★5アルベドスーツ【X】、★5守りのヴェール【X】といった装備も新たに登場しました。

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■原作において猛威をふるったシーモア：終異体が登場！

　本イベントは原作におけるストーリー中盤あたりのエピソードに焦点が当てられており、サヌビア砂漠からガガゼト山までの戦いがくり広げられます。

　従来通り、ヒストリーダンジョンに登場するボスはそこまで強くは設定されていないので、ある程度レベルを上げておけば難なく倒せるはずです。

　注意するべきボスを挙げるとすれば、ダンジョン後半で戦うことになるシーモア：異体、シーモア：終異体の2体。

　シーモア：異体は連続魔法を使った苛烈な攻めが特徴的で、HPが減ってくるとフレアやブレイクといった強力な魔法も使用しはじめます。

　セットで登場する幻光異体は倒しても本体から体力を吸収し復活してしまうので、本体への攻撃に集中しましょう。

▲2連続で魔法を使用してくるため、ある程度HPには余裕をもっておきましょう。

　本イベントの最後に待ち受けるボス、シーモア：終異体。本体からの攻撃はそこまで脅威でないものの、セットで登場する幻光祈機は強力な技を連発してくるので、プロテスなどの軽減手段はぜひとも欲しいところ。

▲本体のHPが残り少ない時に幻光祈機が使用する“完全なる破壊”は、無属性の大ダメージを受けるめ、残りHPには要注意。

　HPを一定値まで減らすと行動パターンが追加され、本体が自分に向けてリフレクかけた後、フレアでの反射攻撃を狙ってきます。

　これに対してはリフレクをデスペルで解除するか、本体を沈黙状態にしてしまえばOKです。

▲沈黙状態にするのはスペシャルスコアの条件にもなっているので、サイレスやサイレス剣などを駆使して、可能な限り狙いたいところです。

●ボスの弱点データ

●スペシャルスコアの条件

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