『城崎広告』のサラリーマンたちが、ガルスタをPRできる権利をかけた社内コンペを行いました。こちらの記事で、結果発表をさせていただきました。

　見事読者さんからの投票で選ばれたのは菅原・水上・大神チームでした、おめでとうございます!!

▲左から事業推進部・菅原数臣（すがわら　かずおみ）さん、企画部・水上芳樹（みなかみ　よしき）さん、営業部・大神勇人（おおがみ　はやと）さん。

　彼らが考えてくれたガルスタのPR方法は、「ガルスタの魅力をお客さんに伝えるには、やっぱ直接アタックするのが一番だと思うっす！　てことで、オレたちのチームでは本屋さんに乗り込んで、紹介コーナー作って、じかに手売りします！」（by大神さん）でした。

　今回は彼らが実際に手売りしてくれている様子を、こっそりガルスタ編集部が撮影＆様子をうがかってきました。その模様をご覧ください。

大神：本日はご来店まことにありがとうございます！ 　ただいまこちらの特設コーナーでは“電撃Girl’sStyle”の特設販売を実施中です！

菅原：“電撃Girl’sStyle”は乙女向けコンテンツの総合誌として、旬な情報を独自の視点で詳しくお届けします。

水上：キャラクターや商品の紹介にとどまらず、美麗な描きおろしイラストやここでしか読めないショートストーリーなど見逃せないコンテンツが盛りだくさんだよ。

大神：おっ、買ってくれるんすか！　ありがとうございます!!

水上：大神くん？　お客様がびっくりしているよ？

大神：あっ、その、スンマセン、オレ、声も図体もデカくて……あはは、ありがとうございます、頑張ります！

菅原：貴方もご興味がありますか？　失礼、毎号購入なさっているんですね。

大神：おおっ、数臣サンのところにちょっとした行列ができてるっす！

菅原：……眼鏡？　はい、たしかに用途によって複数使い分けています。眼鏡萌え特集……？　なるほど、興味深いご指摘です。

水上：菅原さん？　笑顔、笑顔。

菅原：ふむ。申し訳ありません。表情筋が不器用なもので……これはこれで？　そうですか、ありがとうございます。

大神：すげー、オレも眼鏡かけてみよっかな。それにしても、オレたちが売ることでお客さんの目を引けるって芳樹サンの作戦、ドンピシャっすね。

水上：ふふっ、自惚れるつもりはないけれど、僕たち3人の武器を最大限利用しない手はないからね。

菅原：水上君、お客様がお待ちのようですが。

水上：おっと、待たせてしまってごめんね。うん、君の話を聞かせてほしいな……そう、それじゃきっと“電撃Girl’sStyle”は君にぴったりの雑誌だよ。

水上：好きなキャラクターのことをもっと知りたい、追いかけたいっていう君の気持ちに、ガルスタはきっと応えてくれる。

水上：お買い上げありがとう。素敵なひとときを過ごして。そう、もしよかったら僕たちのことも思い出してくれたら嬉しいな。

菅原：……今日まで水上君の演出、指導を受けてきましたが、やはり彼はずば抜けていますね。

大神：てゆうか、あれはもうなんか、才能っすね……けど、オレらも負けてらんないっすよ！

菅原：はい、一冊でも、一記事でも多く、お客様に届ける努力を続けましょう。

　いかがでしたでしょうか。まさかの菅原さんに列ができるという展開に、思わず笑ってしまいました。眼鏡特集、やっちゃいましょうか（笑）。

　今後もガルスタ編集部では、引き続き彼らを応援していきたいと思います。みなさんもぜひ一緒に応援していきましょう♪

『城崎広告』とは？

　“実在する商品を、ヴァーチャル企業である城崎広告に所属するキャラクターたちがPRする”、“PRに奮闘する様子はWEBの公式サイト、PRサイト、公式Twitterで見ることができる。＝私たちはそれをのぞくことで彼らを応援、見守ることができる”というものです。応援したいあなたは“チアリング社員”として城崎広告に入社できちゃうんです♪

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