【バトオペ2】クロスボーン・ガンダムX3がコスト750の強襲機で参戦決定！【機動戦士ガンダムバトルオペレーション2】

文：電撃オンライン

公開日時：2025年12月16日(火) 19:32

最終更新：2025年12月16日(火) 19:33

　PS5/PS4用オンラインチームアクション『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』の12月18日アップデートで“クロスボーン・ガンダムX3”が参戦します。

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　本情報は、本日12月16日に公式サイトに掲載された『バトオペ2』＜開発便り＞で発表された内容です。

クロスボーン・ガンダムX3（LV1、強襲、地上/宇宙両用、コスト750）

　『バトオペ2』7周年で配信されたX1改、X2改から約４ヶ月、漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』より“クロスボーン・ガンダムX3”がついに参戦！

　本機は格闘兵装“ムラマサ・ブラスター”を活かした近接戦闘が得意な、コスト750の強襲機。地上並びに宇宙への出撃が可能です。

　新スキル“ヘビーアタック改”により、空中でもチャージや使用が可能となっています。フラップ・ブースターと併せて、空からの奇襲や追撃を狙えます。

クロスボーン・ガンダムX3の機体解説

　本機は、宇宙海賊のクロスボーン・バンガードにブッホ・コンツェルンから補給されたクロスボーン・ガンダムの3号機。

　クロスボーン・ガンダムはF9系列のコンセプトを基に、外観的な特徴である4基の大型可動式スラスターを背部に搭載、機動ベクトルを自在に変更させることで木星圏の高重力に対応した試作実験機です。

　X1やX2との機体性能差はなく、増厚された胸部装甲内にガトリング砲が追加されるなど、より近接戦闘を意識した各種装備が機体の特徴となっています。

　防御面では戦艦級のビーム砲撃に高い有用性を示すIフィールド発生装置を搭載し、攻撃面ではビーム射撃だけでなく、剣状の縁に沿って14本のビーム・サーベルを同時発生させて強力な格闘装備にもなるムラマサ・ブラスターを装備するなど攻守ともに突出した面を持ちます。

　その一方でそれらの絶大な効果と引き換えに長時間稼働が行えないといったリスクも抱える、非常に運用難度が高い機体となっています。

クロスボーン・ガンダムX3のスキルの解説

■スキル“最大出力（T）”

　格闘兵装で敵MSにダメージを与えるとスキルゲージが上昇し、スキルゲージが最大の状態でタッチパッドボタンを押すことでスキルが発動します。

　スキル効果終了後、一定時間が経過することで再度使用可能。スキル発動中は、一定時間以下の効果が発生します。

・スキル発動時、自機の局部HP（頭部、背部、脚部）を全回復
・攻撃力と機動力が上昇
・格闘属性の攻撃による被ダメージが軽減される
・高速移動速度の上限が上昇し、高速移動開始時および高速移動中のスラスター消費量が軽減される
・本スキルに対応した兵装の性能が変化する

■スキル“ヘビーアタック改”

・スキルに対応した兵装選択時に、攻撃ボタンを長押しすることで以下の効果を持つ格闘攻撃を行える
・威力と格闘判定力が上昇
・敵MSのスキル「特殊緩衝材」を無効化する
・敵MSのシールド兵装にヒットした場合でも、MS本体にダメージを与える
・ヘビーアタック中は、攻撃を受けた際の被ダメージ、ダメージリアクション、ダメージの蓄積によるよろけの発生を軽減する
・空中で使用可能になる

■副兵装“X3用Iフィールド発生器”

・腕部Iフィールドが一定時間起動し、ビーム属性の射撃攻撃を受けた際の被ダメージを軽減し、ダメージリアクションを緩和または無効化。また受けたビーム射撃攻撃の蓄積によるダメージリアクションの発生を軽減する
・Iフィールド起動中に本兵装を選択している場合、前方からのビーム属性の射撃攻撃被弾時に蓄積によるダメージリアクションの発生を無効化する
・スキル“最大出力（T）”に対応し、スキル発動中は兵装の展開時間が延長される
・格闘兵装への切り替え、タックル攻撃、MSから降機した場合はＩフィールドが消滅し、兵装がオーバーヒート状態となる