【アナザーエデン初見ストーリー感想#27】ついに妹と再会…!? 魔獣王から明かされた真実に思わずツッコミ(ネタバレあり)【13章:フィーネ】

文:タワラ

公開:

 4月12日に9周年を迎えたiOS/Android/PC向けシングルプレイ専用RPG『アナザーエデン 時空を超える猫』を今さら初見プレイ中の担当ライターによる、印象に残った場面や名シーンのプレイログをお届け。

 今回は、第13章“死闘 ミグランス城は燃えているか?”より、魔獣王との戦闘後、フィーネとの再会シーンを振り返ります。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

●第13章あらすじ
カレク湿原に偵察に向かったアルドは、そこで魔剣オーガベインの秘密を知る。
オーガベインは、人間とあらゆる生命の滅びを願う呪われた魔剣だったのだ。
剣に宿るオーガを打ち破り、誓約をかわすアルド。
魔獣軍が侵攻するミグランス城に急ぎ戻るのだが……。

共通パーツ画像

兄妹揃って利用されがちなアルドとフィーネ【アナザーエデン:13章】


 本気モードの魔獣王を倒し、形勢逆転して追い込んだアルドたち。そこに現れたのは、フィーネとアルテナでした。

 フィーネは魔獣の友だちもいたので自由が与えられているかと思いきや、意識を封じられた状態になっています。モベチャとペポリが何も言っていなかったあたり、城に攻め込む直前に封じたのでしょうか。

 こういう抜かりない部分は、魔獣側は本当に徹底していますね。


 成長した姿のアルテナが初登場したという意味でも、ここは印象的な場面でした。これまでフィーネの過去回想で幼少期の姿は登場していましたが、面影は残しつつも大人の女性へと成長しています。

 フィーネに対する態度はやさしく、友情は残っているようなのでそこは少し安心。魔獣王のような、人間絶対に許さないメンタルではなさそうです。

 ……プレイ中は情報が多すぎてスルーしており、今回の日記を書いている最中に気づきましたが、アルテナって魔獣王の妹だったんですね。意外に重要なポジションのキャラなのに、怒涛の展開の連続で忘れていました。


 そして、そもそもなぜフィーネがさらわれたのかという点についても、ようやく魔獣王から明かされます。


 魔獣王いわく、フィーネの中にはエレメンタルの究極の力が眠っていること、その具体的な正体はわからないと。

 ……いや、わからないのかよ! とツッコミを入れそうになりましたが、とりあえず調べるにも手元に置いておく必要があると考えると、そこまでおかしくはないですね。


 RPGだと、発動条件は不明だが、強大な力を持っているようなアイテムを巡って奪い合う展開は珍しくもないので、先に確保しておくのは理にかなった選択かもしれません。

▲プロローグでフィーネを発見したときには気づいていたようです。

 会話の後、魔獣の未来をアルテナに託して消滅してしまう魔獣王。気丈に振る舞っていただけで、戦闘に敗北した時点で限界は近かったのかもしれません。

 ここの消えかたも少し気になるところです。城の中で倒れていた兵士や、以前に戦ったガリアードなどは倒した後にその場に遺体が残されていました。


 遺体が残るという表現がある以上、魔獣王だけ特殊な消えかたをするのにも設定や理由があるのでしょう。

 粒子になって消えていくような表現なので、エレメンタルを扱う魔獣の性質から考えるに“自然に還る”というイメージなのかもしれませんね。


 魔獣王を倒して一件落着とはいかず、今度はアルテナが兄の意思を引き継いでいくということで、フィーネは取り戻せずに戦いは終わりました。


 フィーネが特殊な力を持っていることは判明したものの、その正体はわからず、疑問が積み重なっていくばかりです。

 そもそも、本当にフィーネとアルドがクロノス博士の子どもだった場合、フィーネも未来人のはずなんですよね。エレメンタルとは無縁そうな世界で育ったフィーネに、なぜエレメンタルの究極の力が宿っているのか。

 この先その疑問が解き明かされていくことも楽しみにしつつ、次の章も進めて行こうと思います。

Switch/Switch2/Steam向けに『アナザーエデン ビギンズ』が発売中

 『アナザーエデン 時空を超える猫』をベースとしたNintendo Switch 2/Nintendo Switch/Steam向けソフト『アナザーエデン ビギンズ』が好評発売中。

 『アナザーエデン ビギンズ』は移植版ではなく、フルボイスでの展開、バトルや育成システムを再設定した新作RPGとして展開されます。

『アナザーエデン』プレイ日記 まとめはこちら

『アナザーエデン』プレイ日記バックナンバー

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

公式SNS