押井守監督作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』新ビジュアル、直前予告映像が到着。主題歌は中島美嘉×高見沢俊彦に決定【11月20日全国上映】

文:電撃オンライン

公開:

 11月20日(金)公開の劇場アニメ『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)』がメインビジュアル・直前予告・主題歌予告を公開しました。


以下、リリース原文を掲載します。

劇場上映まで1カ月を切り新たな映像やビジュアル、主題歌情報が続々と解禁


 『装甲騎兵ボトムズ』は1983年にTVシリーズが放送され、その世界観が大きな反響を呼び、その後、続編アニメーションや、プラモデルの展開など、40年以上にわたりファンを熱狂させてきました。

 このたび、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』で世界を震撼させたアニメーション映画監督・押井守が、戦場ロボットアニメの金字塔『装甲騎兵ボトムズ』の新たな物語を描きます。

AT(アーマードトルーパー)と呼ばれる人型兵器“スコープドッグ”に搭乗し命を消耗品として扱われる兵士たちのドラマが展開されます。

 公開が1か月後に迫る中、本作品のメインビジュアルを解禁! コックピットから鋭い視線を向ける、銃を手にした主人公アッシュ・ヴァンプスと、後ろにそびえるスコープドッグが印象的なビジュアルとなっています。

 本イラストはキャラクターデザインを担当する小島崇史の描き下ろしです。

 さらに最新映像を使用した直前予告も解禁!整備工場に並ぶATを見上げるマキの姿から始まり、彼女が“常に生還する懲罰部隊の魔女”アッシュを調査する姿が描かれています。

 「敵は前にだけいるわけじゃない」というセリフから前線基地内の人間模様も気になる、作品のミステリー要素が色濃く表現された予告映像となりました。

 更に、ATで過酷な任務につく“最低野郎=ボトムズ”たちによる激しい地上戦闘シーンでは、敵・バララント軍のAT“ファッティー”も初登場しています。

 そして本作の主題歌は、中島美嘉『名も無き詩人のように』に決定! 楽曲提供はなんと、押井守作品の大ファンだという高見沢俊彦(THE ALFEE)。

 中島は「イントロを聴いた瞬間から、高見沢さんの唯一無二の世界観とアニメの情景が広がって、一気に物語に引き込まれました」と楽曲の印象を語り、高見沢は「希望を声高に歌い上げるのでもなく、かといって絶望の中に沈み込んでしまうのでもない。その狭間に立ちながら、暗闇の奥に小さな灯をともしていくような“歌の力”があったように感じています」と中島を絶賛。

 力強い歌声とサウンドが、女性同士の物語をどのように盛り上げてくれるのか期待が高まります。

 そんなパワフルな楽曲を使用した主題歌予告も公開しました!

直前予告・場面写真解禁!

主題歌予告公開! 11月25日CDリリース! 中島美嘉さん・高見沢俊彦(THE ALFEE)さんからコメントが到着!


【主題歌予告】
【主題歌】中島美嘉『名も無き詩人のように』(Sony Music Labels)/楽曲提供:高見沢俊彦(THE ALFEE)
【商品情報】形態 CD Single(品番AICL-4994)
【価格】¥1,450(税込)発売日2026年11月25日(水)
※配信は11月20日(金)より各配信サービスにて開始
【収録内容】
1.名も無き詩人のように『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女<ヘクセ>』主題歌
作詞・作曲・編曲:高見沢俊彦
2.名も無き詩人のように(Instrumental)
【中島美嘉さんコメント】

 この度、『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』の主題歌を担当させていただけることを大変嬉しく思います。

 楽曲は、高見沢俊彦さんに「名も無き詩人のように」をご提供いただきました。

 初めてデモをいただいたとき、イントロを聴いた瞬間から、高見沢さんの唯一無二の世界観とアニメの情景が広がって、一気に物語に引き込まれました。

 高見沢さん、素敵な楽曲をありがとうございました。大切に歌い続けていきたいと思います。

 映画と一緒に楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです。
【高見沢俊彦(THE ALFEE)さんコメント】

 百年戦争とは一体何なのだろう。

 絶望と希望が交差する中、生と死が背中合わせに存在し、自ら選び取ったはずの運命が、いつしか逃れることのできない宿命へと姿を変えていく。

 そんなことを考えながら、歌詞を書いてみました。

 サウンド面では、ストリングスとギターのリフをぶつけ合うように配置することで、戦場に漂う緊張感や、いつ何が起きるか分からない不穏な空気を表現したつもりです。

 ストリングスが運命のうねりだとすれば、ギターはそこに抗おうとする人間の意志。

 その二つがせめぎ合いながら、楽曲全体を前へ前へと押し進めていくそんなイメージで作りました。

 そして何より、中島美嘉さんの存在が大きかったと思います。希望を声高に歌い上げるのでもなく、かといって絶望の中に沈み込んでしまうのでもない。

 その狭間に立ちながら、暗闇の奥に小さな灯をともしていくような“歌の力”があったように感じています。

 あと個人的にも押井守さんの作品のファンですので、今回お声がけいただけたことを、とても光栄に感じています。

 そんな心地よい緊張感にも背中を押されながら、いつも以上に思いを込めて仕上げた楽曲になったと思います。

11月20日(金)に公開初日舞台挨拶の開催が決定!


<公開初日舞台挨拶概要>
【日時】11月20日(金)①17:00の回(上映後舞台挨拶)②20:10の回(上映前舞台挨拶)
【場所】TOHOシネマズ新宿
【登壇者(予定)】押井守(監督)、沢城みゆき、安藤麻吹、三木眞一郎、梶裕貴/司会:マフィア梶田
【料金】特別興行(均一)3,000円(税込)
受付はこちら
※舞台挨拶の詳細については、『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』公式サイト、SNSをご確認ください。

メカ情報追加解禁!


【ファッティーB・ATM-03-V】

 バララント軍のミッド級AT。

 スコープドッグを鹵獲・研究し、ギルガメス軍に対抗すべく開発された機体のヴァルキュリア戦線用派生機。

 前世代機であるブロッカーの設計思想を受け継ぎつつ、敵弾を滑らせる“避弾経始(ひだんけいし)”を考慮した丸みを帯びたフォルムを持っており、スコープドッグと双璧をなす傑作量産機として君臨する。

 ファッティーとは“太っちょ”の意味でギルガメス軍側からの通称。

【ブロッカーB・ATM-02-V】(グリーンカラー)

 バララント軍が開発した主力ミッド級AT。

 総合性能ではスコープドッグに劣るため、後継機であるファッティーへの機種転換が進められている。

 本機は後期改良型をヴァルキュリア戦線用に改修し、現在でも前線で運用され続けている。

 ブロッカーとは“妨害者”の意味でギルガメス軍からの通称。

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