【ポケモン剣盾】色違いのザシアンとザマゼンタが配布中。さっそく受け取ってきた！

　ポケモン歴25年、元ファミ通記者のミュージシャンゲーマーがお届けしている『ポケットモンスター ソード・シールド』プレイレポート。

　久しぶりのレポートは、10月22日（金）より『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』と『Pokemon LEGENDS アルセウス』の発売を記念して、色違いのザシアンとザマゼンタが配布されているので、さっそくゲットしてきました！

　どんな個体がもらえるのかレポートしてみます。

　シリアルコードをゲットするには、全国のテレビゲーム取り扱い店（コンビニや一部店舗を除く）で、レジなどにいる店員さんにシリアルコードが欲しい旨を伝えて、自分のNintendo Switch本体のHOMEメニュー画面を見せて、『ソード・シールド』を持っていることを確認してもらえればゲットできます。

　もらったカードを開けると2つのシリアルコードが印刷されており、『ソード』では色違いのザマゼンタが。『シールド』では色違いのザシアンがそれぞれもらえるようになっています。シリアルコードはそれぞれ１度ずつしか使えない仕組みです。

　まだゲームをスタートして間もないころで、“ふしぎなおくりもの”がメニューにないときは、ポケモン図鑑をもらって最初のポケモンセンターにホップと訪れて、ポケモンボックスが使えるようになるぐらいまで進めておくと、『HOME』にも連れていけるようになります。

　今回の、色違い目当てでゲームを進めるときはひとまずそれぐらいを目指すといいでしょう。

　今回もらえる色違いザシアンとザマゼンタは、それぞれ“くちたけん”、“くちたたて”をもちもので持っています。レベルは100の個体で、せいかくは“いじっぱり”で固定のようです。

　気になる能力値ですが、こちらも固定のようで“HP”、“こうげき”、“ぼうぎょ”、“すばやさ”、“とくぼう”が“さいこう”の評価です。

　“とくこう”だけが“すばらしい”の評価ですが、せいかくが“いじっぱり”のため、もともと“こうげき”が上がって“とくこう”が下がるので、あまり気にしなくてもいいのではないでしょうか。

　それでは、今回ゲットした個体を『HOME』のジャッジ画面で見てみましょう。

色違いのザシアン・ザマゼンタの強さは？

　それで、やっぱり通常フォルムと、“くちたけん”と“くちたたて”を持たせたときのフォルムも見たいですよね。ちょいとその辺の草むらに入って撮影してきました！

　まずは、通常フォルムから。

　そして、それぞれ“くちたけん”と“くちたたて”を持たせてフォルムチェンジ！

　ついでに、ボールから出たときの光るシーンもお届けしておきます♪

　店頭での配布期間は11月18日（木）までとなっています。なくなりしだい終了なので、早めに入手しておくといいと思います！

　また、シリアルコードの有効期間は2021年11月25日までと、わりと早く期限が切れてしまいますので、それまでに忘れずゲットしておきたいところです。

　それでは、今回はこの辺で！　ガラル地方で色違いの“ルギア”には会えないままではありますが、引き続きよろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

　フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”の発売日から。元『週刊ファミ通』の“ポケモンふぁみちゅう団”として『ファイヤーレッド・リーフグリーン』と『エメラルド』の記事を担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は当然、ポケモンのそれから拝借。

　これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン＆ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

　自身の音楽ユニットとして2019年2月に“終末のバンギア。”を結成して積極的に活動中。電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。

市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック！