恩師との出会いにレヴァン感動! しかし天才的な記憶力が事件の引き金に…(ネタバレあり)【電撃オクトラ日記#359】

ことめぐ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTPATH TRAVELER(オクトパストラベラー) 大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、『オクトパストラベラー』シリーズが大好きな筆者(ことめぐ)が、気になるトラベラーのストーリーについてご紹介します。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

1章:語るべきこと

レヴァン(前編)はこちら

 前回は、発掘隊の護衛を任され、ヴィクターホロウ森道へ。そこでは、レヴァンのお陰で歴史の新たな事実が判明したりと活躍はしたものの、語ると止まらない彼に周りには若干引き気味……。

 そして町へ戻り、彼が依頼人に「出土品を見せてほしい」と頼むものの、あっさりと断られてしまいました。断られて落ち込んでいたけれど、彼はまた何かを調べているようで……?

 舞台は前回に引き続きヴィクターホロウ。

 ……えーっと、さっそく怪しいですよ、レヴァンさん……? なにやら考え込み、彼はひとり奥へ。

 怪しい行動を取るレヴァンを見つけた旅団は、彼の後をついていくことに。すると……。

 レヴァンが旅団に気づきました。やっぱり出土品のことかぁ……。しかし、めっちゃ怪しかったよ、キミ。

 彼によると、出土品の“完璧な保管”は、あの2人がしているらしい。そして、レヴァンはあの2人に話を聞きたくついてきた、と。

 とりあえず、様子を見てみることに。

 錠前も複雑、しかも特注品とは、随分と手が込んでいると言うか何というか。本当に“完璧”なんですね。

  • ▲え、ちょっとこの仕事やらせてもらいたいんですが……!
  • ▲す、すみませんでした―――――!! 立派な仕事ですよね……。

 どうやら鍵を掛け終わったようです。複雑なだけあって、結構時間が掛かっていましたね。そして、男性は話を続けます。

 先生? 誰のことだろう? しかも、もう森道周辺に来ている頃らしい。

 酒場でその“先生”と落ち合うのでしょうか。会話を終えた2人は、倉庫から去っていきました。

 そして、レヴァンがすぐ倉庫の前に向かいます。

 倉庫の前で驚くレヴァン。何があった!?

 なんと、レヴァンはこの錠前に見覚えがあるようです。先ほどから言っている“先生”と関係があるのでしょうか。“先生”のことを全く知らない旅団はちょっと困惑気味。

 え。

 一瞬で開けちゃった……?

 彼いわく、やはり“先生”が鍵を用意したらしい。でも、その“先生”のことを知らない旅団は「?」状態。

 ???? 旅団はまだ頭の中がハテナだらけです。とりあえず閉めないとね!

 !!!!

 鍵を閉めようとした瞬間、広場の方から叫び声が。レヴァンと旅団は急いで広場へ向かいます。

 広場へ向かうと、倉庫前で見かけた男性が座り込んでいました。ヴィクターホロウ森道でローブの集団に襲われたらしい。

 学者先生……さっきからみんなが言っている“先生”のことでしょうか。とりあえず急いで森道へ!

 森道へ入ったすぐのところに、赤髪の女性の学者さんが魔物と対峙していました! そして、その女性はレヴァンに気づいたようです。先生、助けるからね!

 ……と思ったら、なぜ黒フード集団は撤退していきました。ことめぐ旅団に恐れをなしたかっ……!?

 無事を確かめるかのように先生に詰め寄るレヴァン。怪我もなかったようでよかったです。しかし、さっきの黒フード集団は一体……?

 先生の仕事を邪魔するヤツらだったんですね。

 彼女の名前は“ディジー”。なんと、王立学院の学者。そういえば、レヴァンもアトラスダムで学んでいたようですしね。彼にとって彼女は、先生だけではなく、恩人でもあるそうです。

 やはり……! この前発掘したときに「一度で本を全部覚えた」的なことを言っていましたもんね。

 そして、ヴィクターホロウの出土品は先生が管理しているのか、とレヴァンが尋ねると「学院から正式に依頼されている」と返答が。

 なんでも出土品の保管方法を広めているのだとか。確かに、正しい知識を広めることは大事ですね。

 さすが先生! 「素晴らしい!」と叫び、両手を上げて先生に会えたことを喜ぶレヴァン。か、かわいい……。こんな風に喜ぶんだぁ。先生のことが大好きなんですね。

 そして、一行は町へ戻ることに。

 町へ戻ると、なんと倉庫の管理をしていた男性がレヴァンを待ち構えていました。しかも、とても険しい表情で……。

 あっ……。なんとなく心当たりが……。か、鍵閉めたっけ……?

 や、やっぱり――――――!!!! ちょうど鍵を閉めようとしたときに、男性の叫びがして忘れちゃってましたね……。やっちまった……。これは疑われてもしゃーないぞ……。

 もう逃げられない!! と思ったら、ディジー先生が「待って!」と争いの仲裁に入ります。

 先生が言うことは一理あり。レヴァンが犯人を捕まえることができなければ彼を捕まえる、という条件で、どうにか話に折り合いが付きました。

 おじさんたちが去った後、レヴァンは先生にお叱りを受けてしまいます。

 確かに彼の記憶力はとても素晴らしいけれど、気を付けないといけないですね……。

 真犯人を見つけるために、町で聞き込みをすることに。もちろん、旅団も手伝います。一緒にあの場所にいたし、連帯責任ですね……。

 果たして旅団とレヴァンは、真犯人を突き止めることができるのでしょうか? この先が気になると思いますが、紹介はここまで……彼を旅団に加えたときに、ぜひご自身の目で確かめてみてくださいね。

 ちょっとネタバレすると、2章からものすごくTHE・オクトラ的な展開が待っていて、筆者はとても胸が高鳴りました。

 では、また次回のプレイ日記でお会いしましょう! よいオクトラライフを!


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OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年10月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年10月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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