『DQウォーク』イベントストーリーまとめ。大魔法復活なるか? シェントと大賢者の旅は続く【電撃DQW日記#1203】

アツゴロウ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、現在開催中のストーリークエスト“襲来! 豪氷の四天王”のストーリーを追いかけていきます。

 今回お届けするのは、第2章“水底に待つもの”、第3章“いにしえの遺産”、エンディングクエスト“激闘の予感”のストーリーです。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

“襲来! 豪氷の四天王” バックナンバー

第2章1話 古代の都市へ

 世界を襲う大寒波の原因となっている“氷魔の結界”を打ち破る方法を探すプレイヤーとスラミチ。彼らは、本に封印された大賢者とその協力者であるシェントとともに、結界破りの魔法について書かれている魔法書を探していました。

 古代の図書館で目当ての魔法書を見つけたものの、魔法書は一冊ではなくほかにもあることが判明。一行は次なる魔法書を求めて旅立つのでした。

 大賢者によると、古代の図書館にはもう魔法書はないとのこと。ですが、近くの湖にほとりに古代の都市があると言います。

 大賢者の情報を頼りに湖へ行ってみると、古代の都市は湖の中にありました。また、湖の周囲にあるふしぎなあわを利用すれば、水中でも息ができる模様。一行はさっそくふしぎなあわを使って、水中探索に出発します。

 水中を進み、古代の都市を探索してみた結果、みごと魔法書を発見! ですが、この魔法書も一冊目と同じく、ページがいたるところ抜け落ちて解読できません。一行はふしぎなあわをたくさん集めつつ、抜け落ちたページを求めて水中都市を探し回るのでした。

第2章2話 水中の凶獣

 一行は、湖のそばにいた船頭から船を貸してもらい、そこを拠点に探索を再開。水にぬれるのを嫌がる大賢者を置いて、水中に入っていきます。

 探索の途中で、一行は空気がある洞窟を見つけて休憩しようとします。ですがそこは、危険なまもの・ホワイトパンサーの根城でした!

 一行は、なんとかホワイトパンサーを撃退。どうやらホワイトパンサーは、この場所を守るために住まわされていたようです。となると、洞窟の奥に何かありそうですが、ふしぎなあわが残り少なくなったこともあり、一度船に戻ることに。

第2章3話 古代からの遺言

 水中都市の探索も順調に進行。一行はさらなる手がかりを求めて、まだ調べていない洞窟の奥へ行ってみることにします。

 洞窟の奥には古代のお城があり、その玉座には、後世の人々に向けた遺言のような言葉が残されていました。遺言によると、お城に住んでいた人々が滅んだ原因も、今の世界を寒波で苦しめている、いにしえのまものであることが判明します。

 遺言では、まものに対抗するための魔法書についても言及されていました。これによると、最後の魔法書のありかは空に建つ神殿。これで次の目的地は決まりました!

第3章1話 空中の神殿

 最後の魔法書のありかが、空に建つ神殿だと判明したものの、そこへ行く方法は不明。一行は大賢者の助言に従い、空に一番近い山を目指すことにします。

 もの知りな大賢者は、山の近くに怪鳥のエサになる木の実があることも教えてくれます。木の実を手にすると怪鳥が現れ、一行を空に建つ神殿まで運んでくれるのでした。

 神殿には、探し求めていた最後の魔法書がありました。ですがやはり、重要なページが抜け落ちている様子。一行はページを求めて神殿内を探索します。

第3章2話 神殿で待つ声

 一行は神殿の奥、本殿へ移動。すると、こちらを呼ぶような不思議な声が聞こえてきます。声の主を探してさらに先へ進むと……?

 声の主ではなく、ひょうけつのきしと名乗るまものが出現。まものの言う豪氷天グリザードというのが、いにしえのまものたちのボスなのでしょう。

 戦いを仕掛けてきたひょうけつのきしは、こちらが手強いと見るや、まだ未完成の魔法書を奪って逃げ去ります。ですが、おっちょこちょいなひょうけつのきしが持っていったのは、魔法書ではなく本になった大賢者! 間違えて連れ去られた大賢者を取り戻すべく、一行はひょうけつのきしを追跡するのでした。

第3章3話 悠久を守護するもの

 ひょうけつのきしを追って先へ進むほど、謎の声はどんどん強くなっていきます。そんななか、神殿内にも“氷魔の結界”の影響が届く状況に。早く事態を収めるためにも、まずは大賢者を助けるべく、一行は先を急ぎます。

 ついにひょうけつのきしに追い付き、大賢者を返すように言ったとき、再び謎の声が響き渡ります。すると、声の命令を受けたゴーレムが出現。ひょうけつのきしをあっさりと倒してしまいます。

 大賢者も無事救出され、とうとう謎の声の主が姿を現します。彼(?)は大いなるチカラを手にするものを守護するべく、長い間待ち続けていた存在、悠久の守護者でした。魔法書を完成させれば、“氷魔の結界”を破る大魔法の封印を解いてくれると言います。

 ならばあとは、抜け落ちたページをすべて拾い集めるだけ。大寒波を止めるという最終目的のため、一行は決意も新たに魔法書の完成を急ぐのでした。

エンディングクエスト 激闘の予感

 その後、魔法書を完成させて“氷魔の結界”を打ち破った一行は、すべての元凶である豪氷天グリザードと対決。なんとか追い払うことには成功しますが、相手を完全に倒すことはできませんでした。

 豪氷天グリザードを一応は退けたということで、シェントたちはほかにできることを探して出発します。そう、彼らと別れるときがやってきたのでした。

 タイヘンな旅でしたが、その結果として大賢者は「いいものを得た」と言います。それは、ともに戦うたのもしい仲間。ここで別れることにはなりますが、プレイヤーとスラミチ、シェントと大賢者がともだちになったことは疑いようがありません。

 「いつかまたタイヘンなことが起こったら手を貸す」。そんな再会の約束を交わして、彼らは別々の道を歩んでいきます。こうして“氷魔の結界”をめぐる冒険は幕を閉じるのでした──。

【終】






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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