【電撃シンクロ日記#21】“世界ノ終わり”の攻略ポイントを総まとめ! 目的別オススメのターゲットは?
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セガのiOS/Android用RPG『シン・クロニクル(シンクロ)』のプレイ日記をお届けします。
4月7日15時より、『シンクロ』初のレイドボスイベントとなる“世界ノ終わり”がスタートしました。
イベントの概要については電撃オンラインのニュース記事をチェックしていただくとして、本稿ではイベント攻略記事をお届けします。
まずはイベントの目標を決めよう!
今回のレイドイベントでは、全プレイヤーが協力して“蝕の波”を押しとどめて人類最後の砦を死守することが最終目標となります。
それとは別に、プレイヤー個人の目標としては、大きく分けて2つ。
①“蝕のかけら”を集めて“魔人の宿星”と交換して、イベント限定キャラ“深淵より漂う魔人 ククルーシ”を入手する。
②“-根源の枝-掃討依頼”をゲージラストまでクリアして限定魔具を入手する。
などが主な目標となります。もちろん、魔人や限定魔具以外にもモノリスなど貴重な限定報酬が用意されています。
②の場合は画面下に表示されている敵リストの中でも「自分で発見した尖兵」を撃破することで、“-根源の枝-掃討依頼”のゲージが進んでいきます。
【ココに注意!】
フレンド救援依頼の“尖兵”を倒しても自分の依頼ゲージには反映されないので注意しましょう。
では“尖兵”の救援依頼を手伝うことは無意味かというと、もちろんそんなことはなく、参戦するだけで“蝕のかけら”や“イベントAP”が手に入ります。
さらに自分もしくは他のプレイヤーが撃破したり、自身がダメージMVP(敵への累計ダメージが最も多い人に付与)を取ると追加報酬が加算されるので見逃す理由はありません。そもそも、お互い様なので積極的に協力を!!
【ココに注意!】
唯一の注意点としては、どの戦闘でも全滅してしまうとその戦闘結果は無効となります。時間切れやターン切れで終了した場合の戦闘結果は有効です。無効になるとAPだけが浪費されてしまいますので、要注意です。
パーティ編成のポイントは?
理想としては、メインの4名を“イベント活躍キャラクター”で固めつつ、それぞれに限界突破した“イベント特効を発揮する精霊”を装備することです。
イベント活躍キャラをパーティに編成すると1人につき絆Chainが“210Chain”追加され、ダメージがアップした状態でバトルを開始できます。バーティにたくさん編成するほどChain数はアップ!(最大で1,260Chain)
また、イベント特効の精霊を編成すると、敵に対して絶大なダメージを与える“水銀の砲弾”を追加で1回発射します。編成数と限界突破数に応じて、発射される水銀の砲弾数がアップ!
イベント活躍キャラクター一覧
イベント特効を発揮する精霊
欲を言えば、上記の編成を3パーティ分用意して、順繰り交替しつつ参戦することでオーバードライブゲージ増加の恩恵を受けられます……が、1パーティ分でも用意できれば上々だと思います。
引き直し可能なガチャで手に入る★3キャラ、必ず仲間になるリオンとビスケ、第1章クリアで手に入るギュンターかアンネで基本的にイベント活躍キャラが4人はそろうので、特効がまったくいない! という事態にはならないかと。
イベント特効の★4精霊“駆動の精霊 マシーナ”は、現在開催中の“世界ノ終わりガチャ”で入手可能です。
また、イベント“第1回 狭間からの救助要請”と“第1回 水晶遺跡からの脱出”を頑張った方は、お手元に“渦潮の精霊 ヴィーテル”や“罪の精霊 リシシ”がいるはずなので、忘れずに装備してください。
なお、イベント特効の精霊を装備していると、“水銀の砲弾”を所持していなくても戦闘開始時に砲弾をぶっ放してくれます。ありがたいですね!
“-根源の枝-掃討依頼”の注意点
基本的には自分で発見した“尖兵”を倒すことで敵のレベルが上がっていくのですが、5レベルごとに“黒化変異種”という手強い“尖兵”が出現します(“強敵”とは別物です)。
変異種をソロで倒すには、砲弾を全放出したりAPを3倍消費して全力で挑み、ターン数延長や各種バフ効果を受けるという手もあります。
しかし、そこはマルチプレイのよいところ。無理して消耗を増やすよりは素直にターン切れで戦闘を終えて、フレンドの救援に期待するのがベストです。
変異種討伐はイベント全体の最終目標である“蝕の波からの生存”に紐付いているため、救援を見かけたらこまめに手を差し伸べましょう。
そして……最終レベルとなる50では、第1界層のラストバトルで大暴れしたヤツが登場します。ええ、“ヤツ”です。
【ココに注意!】
AP3倍消費による“戦闘不能回避”のバフ効果を得ていないと、3ターン目のラスト、強烈な範囲攻撃で全滅する可能性があります。
低コスト救援をする際は、3ターン目の敵の攻撃直前で操作を止めて時間切れに持ち込むか、わざと攻撃を止めてBPを残しつつ、赤く記された攻撃範囲の外側まで移動して“ターンエンド”を選び、最低でも1人は生存を狙いましょう。
まれに範囲内でも攻撃を回避して生き延びたりもしますが、高確率で全滅します。
“蝕の波”での立ち回りは?
告知されているスケジュールどおり、“蝕の波”発生中は“使徒”や“魔人”も出現します。
【蝕の波 襲来時間】
・第1波:2022年4月7日(木)16:00~
・第2波:2022年4月10日(日)21:00~
・第3波:2022年4月12日(火)21:00~
前述した“ヤツ”とは異なり、“使徒”が使う範囲攻撃は割合ダメージとなっているため、まず全滅することはないでしょう。
報酬目当てでとどめを狙う場合は、残りゲージが少なくなったところで砲弾10発放出+AP3倍消費という手もあります。
デイリーチャレンジミッションには「とどめ」という項目もあるので、余力のある方はぜひ。
目的別オススメターゲットは?
ここで、目的別にオススメのターゲットをまとめておきます。
●尖兵:“-根源の枝-掃討依頼”クリアに必須。必ず自分で発見しましょう。倒すとイベントAPも獲得できます。
●尖兵(黒化変異種):無理をせず、フレンドの救援に頼りましょう。
●強敵:倒すとイベントAP、蝕のかけら、水銀の砲弾がまとめて手に入ります。
●使徒:参戦するだけで蝕のかけら×500を入手。倒すとさらにおいしい!
●魔人:直接“魔人の宿星”が手に入ります。“魔人の宿星”を150個集めると魔人を仲間にできます。
といったところです。特に使徒は参戦報酬が破格なので、発見即参戦しましょう。
ミッション項目には「とどめ」や「MVP」という単語も見受けられるものの、基本的にはプレイヤー同士が助け合うことで得られるメリットもかなり大きめに設計されているので、まだレベルが足りないからなどと臆せず積極的にイベントに参加しましょう。
最後に余談ですが……ホーム画面のセリフ変化も必見! キャラごとに個性が滲み出ているので、手持ちのキャラをひと通りセットしてみるのも一興です。
『シンクロ』企画記事
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シン・クロニクル
- メーカー: セガ
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2022年3月23日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
シン・クロニクル
- メーカー: セガ
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2022年3月23日
- 価格: 基本無料/アイテム課金