駐車するレーシング『駐められるもんなら駐めてみな』など2作品を出展(ハピネットゲームフェス:Game Source Entertainmentブース)【電撃インディー#422】

電撃オンライン
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 3月25日に東京のベルサール秋葉原にて開催されたインディーゲームイベント“ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~”。3月24日には、本開催に先駆けてビジネスデーの展示が行われました。

 本記事では、“ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~”に出展された“Game Source Entertainment”ブースのレポートをお届けします。

  • ▲Game Source Entertainmentブース

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

独特な世界観を持つ2つの作品を出展!

 Game Source Entertainmentブースでは、サイバーパンクの未来都市をドット絵で表現した謎解きアドベンチャー『ミスト探偵』と、クレイジーな駐車場に駐車する異色アクション『駐められるもんなら駐めてみな』を出展。

 『ミスト探偵』は、パズルを解きながら物語を進めていくアドベンチャー。

 シンプルでレトロなアートスタイルながら、繊細なタッチで魅力的な未来世界が描き出されています。

 電撃インディーでは『ミスト探偵』のレビューを掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!

 『駐められるもんなら駐めてみな』は、駐車することが目的という、まさに前代未聞のレーシングアクション。さまざまな駐車場で、駐車スキルの限界に挑戦していくことになります。

 それぞれまったく新しいゲーム体験が可能で、その独自な世界観に触れることができました。

『ミスト探偵』とは?(公式サイトより)

 とある未来、そして自我を持つロボットと人間が同じ世界に生きていた時代。互いを排除し合い時に互いに依存し合う、奇妙な関係が続いていた。

 警察に失望し、仕事を辞め私立探偵となった元警察官の主人公は、事件を解決する傍ら酒に依存し平凡な日々を過ごしていた。

 ある日天空に巨大な要塞が突如現れ太陽の光を遮り、都市は人工光の下で真昼のように明るく、影の下で欲望と強欲がささやく陰陽の世界へと変貌した。

 そんな中、主人公はバーである失踪事件に遭遇する。何の変哲もない事件だ、そう思った矢先、長年追い続けていた行方不明の殺人鬼の存在が浮かび上がる……。

 現場の調査・証拠の分析・尋問などの手段で、謎と事件の真相に迫っていく主人公。

 幻の後ろに真実を見つけるか、それとも陰謀に飲み込まれるのか。

 真実が明らかになった時、もっと大きな謎に包まれるかもしれない。

『駐められるもんなら駐めてみな』とは?(公式サイトより)

 『駐められるもんなら駐めてみな』は、駐車することが目標となる前代未聞のレーシングゲームです。

 最もクレイジーかつ多種多様な駐車場で、129の一筋縄ではいかないステージで、駐車スキルの限界まで全力で突っ走っていきましょう!

 ストーリーを進め、マルチプレイチャレンジに挑み、世界レベルのパーキングテクニックを磨いて、友達に見せつけましょう!

 フレンドをパーティーに誘って勝負することも可能です。8人対戦のゲームセッションを主催し、ハチャメチャなゲームプレイを楽しみましょう!

『ミスト探偵』に関するコメント(Game Source Entertainment)

 最近流行りのサイバーパンク風の世界で、アンダーグラウンドの世界を楽しむゲームです。

 殺人を捜査する探偵が、最後に見つける真実とは何か。パズルを解きながら、ときにネコになりながら、楽しんでいくゲームです。

 ぜひお楽しみください!

『駐められるもんなら駐めてみな』に関するコメント(Game Source Entertainment)

 普通のレースゲームと違って、注射をするとクリアという、特定の駐車場にうまく駐められるどうかが焦点になっていまして、ある意味チキンレースのような内容となっています。

 すごくポップな仕様の楽しいゲームになっているので、ぜひお楽しみ下さい。

■『ミスト探偵』

■『駐められるもんなら駐めてみな』


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