【変な家2】中部地方に建つ11の奇妙な家。続編でもフリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む

　『変な家2　～11の間取り図～』が、12月15日に発売されます。

不動産ミステリー第2弾『変な家2　～11の間取り図～』が発売

　覆面ホラー作家・雨穴さんの作品『変な家』第2弾が完全書き下ろしで登場です。奇妙な間取りから導き出される結論が、じわじわとした恐怖を引き起こした前作『変な家』。

　第2弾となる本作はなんと、奇妙な間取りが11もあり、そこにはある共通点が!?　短編11作＋推理編とめいいっぱい楽しめそうです。

　前作『変な家』の発行部数は70万部、雨穴さんの動画は1500万再生超え、2024年3月には映画も公開される人気作。

　コミカライズもされており、そちらは現在2巻まで発売中。気になる方は好みのジャンルで前作をチェックしてみてはいかがでしょうか。

■漫画『変な家』最新2巻

■【不動産ミステリー】変な家

■映画『変な家』何・か・が・“変” な最新映像

　映画は間取り図に少し変化が見られますし、実際にお家の中も映し出されるのかと期待しております。

　雨穴最新作！　『変な家』第2弾！　14万字超、完全書き下ろし！

　あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか？

　前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。

１「行先のない廊下」
２「闇をはぐくむ家」
３「林の中の水車小屋」
４「ネズミ捕りの家」
５「そこにあった事故物件」
６「再生の館」
７「おじさんの家」
８「部屋をつなぐ糸電話」
９「殺人現場へ向かう足音」
10「逃げられないアパート」
11「一度だけ現れた部屋」
後編「栗原の推理」

　すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する！