『呪術廻戦 ファンパレ』福岡分校編・8章ストーリーまとめ。結木の術式・呪錬礎術「夜狩」とは? 京都校メンバーのからみも熱い!(ネタバレあり)【呪術廻戦 ファントムパレード】

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 大好評配信中のアプリゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』。ここでは本作オリジナルストーリーとなる福岡分校の物語をご紹介! 今回は8章「福岡分校編・呉越錯綜」のあらすじをお届けします。

※この記事には『呪術廻戦 ファントムパレード』のネタバレが含まれています。

『呪術廻戦 ファンパレ』福岡分校編・7章ストーリーまとめ。ゲームオリジナルキャラの結木海斗と竜胆サキが魅力的すぎる!(ネタバレあり)

『呪術廻戦 ファンパレ』福岡分校編・8章ストーリーまとめ:福岡観光でラーメンとモツ鍋を堪能⁉

■福岡分校編・呉越錯綜1話

 廃ビルの戦いの翌日。竜胆は福岡分校の校長である奈木野に「薔薇姉ぇと私はもうマブ」であることと、強力な呪霊の出現について報告していました。どうやら、九州では数週間の間に呪霊が増えレベルも上がっているようです。奈木野は重要な情報を持っていて……と思いましたが、全くわからない様子。虎杖たちは“来るべき時まで待機”することとなりました。

■福岡分校編・呉越錯綜2話

 待機命令を言い渡された虎杖は奈木野から結木の相手をしてくれと頼まれました。結木は「奈木野が言うなら」としぶしぶ虎杖と組み手をはじめます。

■福岡分校編・呉越錯綜3話

 手合わせでは、結木は全く歯が立たなかった様子。虎杖は結木の強くなりたい気持ちを察し“とにかく小回りを利かせること”と、アドバイスをします。そんな虎杖の態度につい仲良く話してしまう結木。そんな自分に「なにをしているんだ!」と言い聞かせていました。その様子を見ていた竜胆と釘崎が福岡観光に誘ってきて……⁉

■福岡分校編・呉越錯綜4話

 「僕は行かない」と話していた結木でしたが、結局虎杖たちと一緒に福岡観光のために天神へ。ひとまず、竜胆オススメの美味しいラーメン屋へ行くことになりました。竜胆と釘崎は全部乗せ硬め、結木はチャーシュー麺普通、虎杖は全部乗せお任せを注文! あまりの美味しさに感動した一行でした。今回、伏黒も誘ったのですが「気になることがあると」ひとりで呪霊調査に向かった様子……気になることとは一体⁉

■福岡分校編・呉越錯綜5話

 ラーメンを食べた後は、竜胆と釘崎はショッピング、虎杖と結木は美味しいものを食べに向かいました。その頃、伏黒は廃ビルへ。呪霊が集まるような曰くもなく、強力な呪霊が出現するのは不自然……さらに、廃ビルを出てからあちこちに残像が伸びていました。このことから、伏黒は「裏になにかいる」と考えいる様子。

■福岡分校編・呉越錯綜6話

 ショッピングを終えた釘崎と竜胆。服が欲しいと言う釘崎に、竜胆はまず特攻服の店を紹介したとのこと。すると、虎杖から「モツ鍋を食べに行かないか」との電話があり、再び集合してモツ鍋を食べに行くことになりました。

 釘崎は竜胆と結木に「どうして九州で呪術師をやっているのか」と聞くと、竜胆は「中3のときに頭をドアタマかち割られて、呪霊が見えるようになり呪霊にケンカを売りに行って殺されかけたところを奈木野センセーに助けられたから」、結木は「突然、呪力に目覚め呪力に惹きつけられた呪霊が家の周りに集まるようになってしまったところを奈木野先生に助けられたから」と語りました。そこへ、京都校の面々も現れて……⁉

■福岡分校編・呉越錯綜7話

 モツ鍋屋で偶然居合わせた京都校の禪院(麻依)、三輪、西宮。どうやら、京都校にも九州の異変が伝わっており、手の空いていた3人が派遣されたようです。


 

■福岡分校編・呉越錯綜8話

 翌日、京都校に言われっぱなしで我慢ならない釘崎と竜胆は殺気立っていました。京都校より先に解決すべく、伏黒から情報をもらうことに。廃ビルから伸びている呪霊の残像のことを教えてもらった虎杖、結木、釘崎、竜胆は残像を追っていきます。すると、以前倒した呪霊の姿が! いきなり背景が変化し、呪霊の生得領域へと入ってしまいます。

■福岡分校編・呉越錯綜9話

 生得領域の奥へと進んでいくと、京都校の一行と遭遇。どうやら、虎杖たちと同じように呪霊の残像を追いかけ生得領域へと入ってしまったようです。獲物を横取りしにきたのかと言い合いをしていると、なんと同じ呪霊が2体出現! 突然、虎杖と結木の足元に穴が開き2人を飲み込んでしまいました。

■福岡分校編・呉越錯綜10話

 虎杖は結木をかばいつつたくさんの呪霊たちと戦っていました。そんな姿を見た結木は、自身の術式“呪錬礎術(じゅれんそじゅつ)「夜狩」”を使用します。“呪錬礎術「夜狩」”は範囲の中にいる人間に戦を強制し、呪力を底上げするというもの。パワーアップした虎杖は、どんどん呪霊を蹴散らしていきます。

■福岡分校編・呉越錯綜11話

 呪霊を祓った虎杖に結木は「君は強いんですね、自分が情けない」と話します。それに対して虎杖は「オマエのおかげでかなり助かった」と答え、結木は「『宿儺の器』を認めることはできない。でも、呪術師の虎杖は認めざるを得ない」と素直な気持ちを打ち明けました。一方、釘崎たちはお互いの攻撃の邪魔になったり、言い合いになったり、まとまりがないながらも呪霊を祓っていました。

■福岡分校編・呉越錯綜12話

 虎杖と結木は無事に釘崎たちと合流! 言い合いをしながらもみんなで強力して戦うことになり、無事に呪霊を祓うことができました。その様子を見ていた何者かが「『菟集』に加えるほどのものではない」「こちらはぜひ欲しい」など、人の術式を狙っているような発言をしていました。九州で呪霊が多く発生していることも関係があるのでしょうか……⁉

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD.

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