『DQウォーク』1周年記念 新情報&新CM発表会に参戦! 出演者の愛の深さに感動【電撃DQW日記#603】

レトロ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。今回は『ドラゴンクエストウォーク』1周年記念 新情報&新CM発表会についてレポートしていきます。


  • ▲イベントには田中圭さん(中央)、中村倫也さん(右から2番目)、後藤輝基さん(左から2番目)、堀井雄二さん(右)、柴貴正さん(左)が出演されました。

 生でこのイベントを見ることができて、けっこう感動しているレトロです。先週の9月3日以降、新情報がどんどん出ていますね! イベントの模様も翌日9月4日の昼間にアーカイブ動画として公開されましたし、みなさんもご自分の目で確認しているかなと思います。

 各種新情報は電撃オンラインでもまとめていますので、気になる情報があればチェックをお願いします。新職業の話にも触れていますよ!

■新職業&ほこら
⇒『DQウォーク』基本職の遊び人と踊り子の実装が決定! 新たな上級職の実装も
⇒『DQウォーク』強敵と戦える“ほこら”実装! 職業熟練度システムや新職業の裏話も
⇒『DQウォーク』遊び人を育てると賢者に転職できるって…ホント!?【電撃DQW日記#599】
⇒『DQウォーク』踊り子はHP全体回復“いやしのおどり”に期待。ハッスルダンスも楽しみ【電撃DQW日記#600】

■あるくんですW
⇒『DQウォーク』タニタ監修の消費カロリー計算機能“あるくんですW”が実装
⇒『DQウォーク』新機能“あるくんですW”が健康的にダイエットできそうで楽しみ! 【電撃DQW日記#598】

■一緒にぼうけん
⇒『DQウォーク』近くの友だちと遊べる“一緒にぼうけん”機能が追加!
⇒『DQウォーク』“一緒にぼうけん”だとメガモン討伐は手形1枚で全員参加できる!? 【電撃DQW日記#601】

■そのほか
⇒『DQウォーク』1周年の新情報&新CM発表会の動画が公開
⇒『DQウォーク』兄・田中圭、弟・中村倫也の新TVCM放映!
⇒『DQウォーク』ローソンコラボが決定! 特設サイトも公開

 さて、ここではイベントを現地で見て自身が気になった部分にいくつか触れていきたいと思います。

全プレイヤーの歩数合計とランドマークを訪れたプレイヤー人数が判明

 イベントの前半では“これまでの『ドラゴンクエストウォーク』”と題して、この1年間の振り返りを行いました。この中で判明した注目ポイントが“全プレイヤーの歩数合計”と“ランドマークを訪れたプレイヤーの人数”です。

全プレイヤーの歩数合計
→4,129,778,456,608歩
※2020年8月24日21:00時点集計

 数字だけだとわかりにくいので、簡単にいうと約4兆歩です。これは距離にして約32億kmとなります。MCの後藤さんは「これを聞いても何もピンとこない」とおっしゃっていましたが、まさにそのとおり。

 では、実際にどのくらいかというと、プロデューサーの柴さんいわく「行って帰ってくるなら土星、片道だと冥王星まで」とのこと。

 やっぱりピンときません(笑)。ちなみに、僕の現在の歩数は2,496,208歩。これはおおよそ1,770kmほどとなるようです。だいたい博多から函館くらいまで行けるようですが、約1年でこんなに歩いていたんですね!


ランドマークを訪れたプレイヤーの人数
→延べ500万人以上
※2020年8月24日21:00時点集計

 各都道府県に4カ所存在するランドマーク。ランドマークではおみやげが手に入るのですが、このおみやげを入手した延べ人数は500万人以上! この発表にあわせ、口頭ではありましたが、入手されたおみやげの数が多いランドマークの発表もありました。

1位:SHIBUYA109
2位:東京タワー

 この結果は聞かずともわかっていたかも? 人口の多い東京都のランドマークが上位に来るのは、そりゃ当たり前ですしね。発表があったのは上位2カ所だけだったので、そのあとのランキングもいつか発表してほしいところです。

 なお、堀井さんはおみやげをかなり積極的に集めているようで、東京都の高尾山を筆頭に関東はすべて集めていることを告白。MCの後藤さんも驚いていました。なお、小田原城は新幹線の中から狙って、見事にゲットできたとのことでした。

 ちなみに、僕も小田原城には行きましたが、ちゃんと小田原の街を散策しつつおみやげを確保しました(笑)。とはいえ、自分で獲得できたおみやげは東京都のSHIBUYA109、東京タワー、雷門、高尾山、埼玉県のさいたまスーパーアリーナ、神奈川県の小田原城の6つのみ。先は長いです。

ほこらの強敵戦ではこころの合計コストが制限される!?

 ほこらについての記事はすでに掲載してありますが、そこでは触れてなかったことがありました。それは、あくまのきしのほこらの挑戦条件の中に“各キャラのこころの合計コストが180以下”という記述があったこと。


  • ▲見やすい画面はこちら。

 これは、地味に厳しい制限で基本職だとレベル40、上級職だとレベル31とほぼ同じ上限となります。そのため、コストの低い有能なこころを採用する必要があるということ。先日、“レアモン確変中!”イベントでメラリザードのこころが入手しやすくなっていたのはそのためか!

 コストが低めの有能なこころについては、そのうちまとめないといけませんね!

田中圭さん、中村倫也さん、後藤輝基さんの“ドラクエウォーク愛”がすごい!

 僕はこのイベントまでお三方がドラクエウォークをプレイしていることを知らなかったのですが、この日のトークを聞いていたらビジネスとしてではなく、本当にいちプレイヤーとして『ドラクエウォーク』をプレイしているんだなというのが伝わってきました。

 田中圭さんのエピソードで好きだったのは、やっぱりウォークモードでアンドレアルのこころ(S)を狙った話。とにかくSが欲しかったようで、“Sが出るまで帰れません”に挑戦したとのこと。最初は2~3時間で出るだろうと思ってたそうですが、そう簡単に出るはずもなく……。

 ずっと走っていたため膝に限界が来てしまい、さらにかなり遠くまで来てしまったこともあって、泣く泣くタクシーで帰宅することを決めたそうです。そんなタクシーでの帰り道に戦ったアンドレアルから、ポロっとSを入手できたとのこと。

 いや、出てよかったです! なんだかんだ出るあたり、やっぱりすごいなって思います。僕が同じことをしてたとしても、きっとD祭りだったでしょう!


 中村倫也さんは、このイベントの直前にメガモンスターのりゅうおうを倒してきたと語り、会場の笑いを誘いました。入手したこころがDというところで、きっちりオチまでつけるという(笑)。

 なお、中村さんは会場のメディアに「『ドラクエウォークをプレイされている方はいますか?」など、けっこう声をかけてくれることが多かった印象があります。問いかけには挙手で応えさせていただきました。


 MCの後藤輝基さんは、お三方の中では一番詳しかった印象がありました。MCという立場でありながら、新情報の発表の最中もきっちりとユーザーの聞きたいことを聞いてくれていたのが印象深いです。台本にはないこともばんばん聞いているように感じましたし、見ているこちらも楽しませていただきました。

 印象深いやり取りは、やはり新職業の発表時の一幕。

後藤さん:踊り子と遊び人が追加されるということは……中村くん!

中村さん:そういうことですよね?

後藤さん:(スーパースター)ですよね!

 この流れ、大好きでした! 柴さんがたまらず次に話題に進んでいきました(笑)。こういった強引な突っ込みは芸人さんならでは。そのパワフルさはクリエイターインタビューで活かしたいです!


 以上、個人的に振り返る『ドラゴンクエストウォーク』1周年記念 新情報&新CM発表会でした!

※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
©2019, 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

関連する記事一覧はこちら