【ポケモン剣盾】“冠の雪原”巨人の伝説! レジスチル、レジロック、レジアイスの謎を解け!

終末のバンギア。/市野ルギア
公開日時
最終更新

 前回のリポートで、苦労の末“バドレックス”を捕獲した一行。

 せっかくなら、今後の手持ちのメンバーとして起用することに。“たいせつなもの”に入っている“キズナのタヅナ”を使うと、“バドレックス”と“レイスポス”という2匹のポケモンになるのですが、ここはやはり“レイスポス”に乗った状態で一緒に冒険してもらいます。

  • ▲手持ちで2匹のポケモンに分けるには、空きが必要です。

巨人の伝説! まずは“レジスチル”捕獲!

 “豊潤の王”の伝説が終わったので、つぎは“巨人”の伝説を進めます。“バドレックス”の伝説を進めながら、“巨人の寝床”や“雪中渓谷”を隈なく調べていたとき気になる遺跡が3つありました。

 これは、完全に“巨人”の伝説の遺跡だな……と思っていたので、いままではスルーしていたのですが、“フリーズ村”から一番近い“黒鉄の遺跡”へ行くことに。

  • ▲扉はがっちり閉ざされています。

 扉を調べると、なんか音を出せということらしい……。昔からのプレイヤーの私は、これはやっぱり、どこかで“ポケモンのふえ”入手してくるのか!? なんて一瞬思ったのですが、とりあえず素直に口笛吹いてみましたw

 扉はすぐに開き、中に入ると……上に乗ると光る床があります。「あー、全部光らせるのね?」……見れば“レジスチル”の眼? というか顔にある穴? の形に並んでいるので、すべての床を光らせます。

  • ▲お? 奥の像の穴も光った!

 はい! 登場しました。“レジスチル”! “レジスチル”は旧作で何度も捕獲しているので、すでに旧知の仲。

 “モスノウ”で初手“しびれごな(くさ)”で“まひ”を入れて、あとはちびちびとHPを削り、赤になったら盾役のポケモンに変更して、あとはひたすら“タイマーボール”投げ。

  • ▲速攻“まひ”にします。

 結果……さっくりゲッツw “バドレックス”でかなり苦戦したので、なんてアッサリなんだ! とか思ってしまいました。

巨人の伝説! おつぎは“レジロック”を捕獲!

 好調! 好調! と思い……つぎなる箇所へ! 隈なくフィールドを探索していたときに訪れて、そらとぶタクシーが使えるようになっているので移動も楽です。

  • ▲今度の謎掛けは……かわぬイシ。

 “岩山の遺跡”も“レジスチル”のときと同じ要領です。まずは遺跡の扉を開けます。メッセージの指示どおり、手持ちの最初のポケモンに“かわらずのいし”を持たせて、さっくり扉を開きます。

  • ▲光る床も同じ要領で“レジロック”が出現!

 “レジロック”も“レジスチル”と同じ戦略で挑みました。少し違うところは、背景が洞窟なので“ダークボール”でいいかもね? なんて投げたら、その1投で捕まえることができたところw

  • ▲“レジロック”は“ダークボール”でゲッツ♪

巨人の伝説! 3匹目は“レジアイス”を捕獲!

 好調のままつぎへ挑戦! つぎは“雪中渓谷”にある“氷山の遺跡”です。ここのヒントは結構抽象的です。「いのち ある ゆきの けっしょうと ともに あるけ」。

  • ▲ということは……。

 つまり、雪の結晶の形をしたポケモンってことだろうなと。そうなれば“フリージオ”しかいません。ともに歩けということで、手持ちの先頭に入れてみました。いまはポケモンを外に出して歩いていないのですが、それでもしっかりと扉は開きました。

 “フリージオ”は“カンムリせつげん”のいたるところに生息しているので、見つけるのに苦労するということはないです。

 “レジアイス”も要領はほかの2匹と同じです。手持ちも“モスノウ”なので、相手のHPを赤に削るのにも調整しやすかったです。捕獲する戦略も同じ、今回は“タイマーボール”にしました。

  • ▲こちらもサクッと捕獲!

 これで、過去シリーズのレジ系3匹が集まりました! そうなるとあとは“でんせつのメモ2”の4ページ目に書かれている、“三つまたヶ原”の双子の巨人です。こいつは、公式アナウンスされている“レジエレキ”と“レジドラゴ”のことに違いありません!

 次回、捕獲に挑みたいと思います。それでは、今日はこの辺で……近いうちに“ルギア”に出会えることを願って、また次回よろしくお願いいたします。

『ポケモン剣盾』日記バックナンバー

“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集記者。ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック、攻略本などを手掛ける。

 ミュージシャン、ギターリストとしても活動しており、多くのオンラインゲームタイトルのBGMコラボを果たしている。

 自身の活動として2019年2月に二面性がコンセプトの音楽ユニット“終末のバンギア”を結成し、電撃オンラインの配信番組のOP曲や特撮系記事のレポーターを担当。

 また、八王子FMのラジオ番組のエンディング主題歌も手掛けた。そのほか、市民発の横浜市18区キャラクター“Yocco18”とコラボした歌や、YouTubeで人気の鹿児島弁をしゃべる“犬おやじ”の動画を企画する“鹿児島弁ラボ”とコラボした歌なども発表。

 10月31日には、ハロウィンやクリスマスなどのオリジナル曲を収録している2nd Mini Album『祀りのウタ』をリリースする。詳しくは“終末のバンギア”公式サイトを参照。

最新の特撮系レポート記事

©2020 Pokémon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ポケットモンスター ソード

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年11月15日
  • 希望小売価格: 5,980円+税

ポケットモンスター ソード(ダウンロード版)

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月15日
  • 価格: 5,980円+税

ポケットモンスター シールド

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年11月15日
  • 希望小売価格: 5,980円+税

ポケットモンスター シールド(ダウンロード版)

  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月15日
  • 価格: 5,980円+税

『ポケットモンスター ソード・シールド』ダブルパック

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年11月15日
  • 希望小売価格: 11,960円+税

『ポケットモンスター ソード・シールド』ダブルパック(ダウンロード版)

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月15日
  • 価格: 11,960円+税

関連する記事一覧はこちら