【ポケモン剣盾】“冠の雪原”新レジ系レジエレキとレジドラゴどっちにする? 道中でコバルオンも捕獲!

終末のバンギア。/市野ルギア
公開日時

 前回、“巨人”の伝説で“レジスチル”、“レジロック”、“レジアイス”を捕まえた一行。いよいよ“でんせつのメモ2”に書かれている“三つまたヶ原”を目指します。

  • ▲ほぼほぼ答えが書いてあるメモw

道中で伝説ポケモンの“コバルオン”を捕獲!

 “三つまたヶ原”は、“巨人の寝床”の先にある“巨人の靴底”から、“ロトムじてんしゃ”を使って川を進んで“海鳴りの洞窟”へ。その洞窟を抜けて“凍てつきの海”へ到着し、海を自転車で渡って迂回した先にあります。

 道中は長いのですが、“てっしんポケモン”の手がかりとなる“足跡”を見つけることができます。目的の“三つまたヶ原”に到着するまで隈なく探せば、双子の巨人が眠るとされる“定めの遺跡”に到着するまでに、手がかりを100%にすることができます。

  • ▲“足跡”は見つけやすいです。

 早速ソニアさんに報告! と行きたいところですが、まずは“定めの遺跡”の扉を調べて、そらとぶタクシーで遺跡にすぐに戻れるようにしておきます。そして、ソニアさんに報告して伝説の“てっしんポケモン”をさきに捕獲することに。

 “てっしんポケモン”とは“コバルオン”のこと。ソニアさんに報告すると“凍てつきの海”にいると教えてもらえます。そらとぶタクシーで遺跡に戻って、そちら側の海から探しました。一番近くの大きな島でウロウロしているのを発見!

  • ▲“ビリジオン”のときと同じようにウロウロしていますw

 “コバルオン”の捕獲も、いままでと変わらず“モスノウ”で“まひ”らせてから、HPを削ってひたすらボール投げ。今回の捕獲時には“あられ”が降っていたので、“コバルオン”のHPが勝手に削られます。

 なのでできるだけ短期決戦にしたい……安全も取ってHP黄色からボール投げを開始。今回の捕獲は夜の時間帯だったので“ダークボール”を使いました。捕獲は、“コバルオン”のHPが赤に削られる前のギリギリ黄色の状態ままゲット!

  • ▲いい感じに楽勝でゲット!

 天気が“あられ”のときは自滅する場合があるので、天気が晴れるのを待ったほうが精神衛生的にもいいですw

“レジエレキ”にするのか“レジドラゴ”にするのか!?

 “コバルオン”を無事捕獲した一行は、いよいよ双子の巨人捕獲に乗り出します。“定めの遺跡”に入るには手持ちに捕まえたレジ系3匹を加えれば、扉が開きます。中に入ろうとすると、意味深に入り口の柱が支えている天井の側面に描かれている“点”がドアップに!

  • ▲これはもう……謎を解いてくれと言わんばかりですw

 中に入ると、いままでの遺跡と同じように、上に立つと光る床があります。これを、入るときに見た“点”の形に点灯させればいいのですが、ドラゴンの力を感じさせる点灯のさせ方が若干分かりにくいです。

  • ▲ドラゴンの力はこの形になるように光らせればいいです。

 さて、ここでやっぱり悩ましい選択肢が……。どうやら“レジエレキ”か“レジドラゴ”の片方のポケモンしか入手できないようです。“レジエレキ”は“でんき”、“レジドラゴ”は“ドラゴン”です。これも正直悩みました。

 私の手持ちは伝説ポケモンが増えてきましたが、そうでないのは“モスノウ”または“イオルブ”のどちらかの捕獲要員。最初の御三家の“インテレオン”、そしてエースとしてずっと使ってきた“パルスワン”です。

 御三家と捕獲要員はこのまま続投させるとすれば、あとは“パルスワン”しか入替えの選択肢がありません。……とすれば、同じ“でんき”タイプ“レジエレキ”です。“でんき”タイプは使いどころも多いですし、“でんじは(でんき)”が使えてサブの捕獲要員としても起用できるかもしれません。

 ということで、私は“レジエレキ”を選択。“レジエレキ”は“でんき”なので“モスノウ”の“しびれごな(くさ)”で“まひ”にできません。なので、捕獲要員として“イオルブ”の起用でチャレンジ!

  • ▲新しいレジ系なのでめっちゃ新鮮!

 作戦はいつもと変わらず、HPを赤に削ってから“さいみんじゅつ(エスパー)”で眠らせてひたすらボール投げです。“ねむり”は長引くと起きてしまうので、その場合はまた眠らせます。

 時間帯が現実で夜だったので“ダークボール”を使用。結果とくに苦労しないまま、“バドレックス”に比べてずいぶん楽に捕獲できました。

  • ▲“すばやさ”ハンパないです!

 捕獲後ステータスを見てびっくり、“すばやさ”がすごいですね。これなら初手が先制になるだろうし、使いどころがいろいろありそうです! ということで、この子はその状況に応じて“パルスワン”と入れ替えて使うことにしようと思います。

 さて、ふたつめの伝説も完了し、いよいよ3つめの伝説に向かいます。ついに初代の三鳥の捕獲に乗り出したいと思います!

 それでは、今回はこの辺で……近い将来“ルギア”に出会えることを願いつつ、また次回よろしくお願いいたします。

<現在の手持ち>
“インテレオン”→“みず”
“ムゲンダイナ”→“どく”&“ドラゴン”
“ウーラオス”→“かくとう”&“あく”
“バドレックス”→“エスパー”&“ゴースト”
“モスノウ”→“むし”&“こおり”または“イオルブ”→“むし”&“エスパー”
【新】“レジエレキ”→“でんき”または“パルスワン”→“でんき”

『ポケモン剣盾』日記バックナンバー

“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集記者。ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック、攻略本などを手掛ける。

 ミュージシャン、ギターリストとしても活動しており、多くのオンラインゲームタイトルのBGMコラボを果たしている。

 自身の活動として2019年2月に二面性がコンセプトの音楽ユニット“終末のバンギア”を結成し、電撃オンラインの配信番組のOP曲や特撮系記事のレポーターを担当。

 また、八王子FMのラジオ番組のエンディング主題歌も手掛けた。そのほか、市民発の横浜市18区キャラクター“Yocco18”とコラボした歌や、YouTubeで人気の鹿児島弁をしゃべる“犬おやじ”の動画を企画する“鹿児島弁ラボ”とコラボした歌なども発表。

 10月31日には、ハロウィンやクリスマスなどのオリジナル曲を収録している2nd Mini Album『祀りのウタ』をリリースする。詳しくは“終末のバンギア”公式サイトを参照。

最新の特撮系レポート記事

©2020 Pokémon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ポケットモンスター ソード

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年11月15日
  • 希望小売価格: 5,980円+税

ポケットモンスター ソード(ダウンロード版)

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月15日
  • 価格: 5,980円+税

ポケットモンスター シールド

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年11月15日
  • 希望小売価格: 5,980円+税

ポケットモンスター シールド(ダウンロード版)

  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月15日
  • 価格: 5,980円+税

『ポケットモンスター ソード・シールド』ダブルパック

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年11月15日
  • 希望小売価格: 11,960円+税

『ポケットモンスター ソード・シールド』ダブルパック(ダウンロード版)

  • メーカー: ポケモン
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年11月15日
  • 価格: 11,960円+税

関連する記事一覧はこちら