『DQウォーク』×『ドラクエVII』神の正体見たり。世界は再び闇に覆われる【電撃DQW日記#900】

アツゴロウ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、現在開催中の『ドラゴンクエストVII』とのコラボクエストのイベントストーリーを追いかけていきます。

 今回は第6章1~3話までのストーリーです。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

“DQW×DQVIIコラボストーリークエスト” バックナンバー

第6章1話:神の言葉

 神を復活させたあと、アルスたちは故郷のフィッシュベルに戻り、平和に暮らしていました。そんななか、幼なじみのマリベルから、グランエスタード城のバーンズ王のもとに神の使いが来訪したという話を聞きます。

 バーンズ王の話では、神は居城たるクリスタルパレスに各国の代表を呼び寄せ、啓示を与えるとのこと。アルスたちはバーンズ王のおともとして、一緒に飛空石でクリスタルパレスへ向かいます。

 クリスタルパレスでメルビンと再会したあと、いよいよ神に謁見。神は人々に、すべての武器を捨てること、相手がまものでも無益に殺めることはやめるように伝えるのでした。

 神の言葉にアルスたちは困惑します。なぜなら武器を捨てたところで争いはなくならないでしょうし、まものに襲われたときに武器は必要なのですから。アルスたちは釈然としない思いを抱えたまま、帰路につきます。

第6章2話:失われた世界

 アルスたちがエスタード島に戻ると、島は闇に包まれ、町の外にはまものの群れが現れるなど、危機的な状況に陥っていました。

 これは島が封印されつつある状況だと判断したアルスたちは、石板からほかの大陸に行けるのではと考え、神殿へ向かいます。

 神殿では、神がいくつかの地を邪悪なるものとして世界から消し去ったという情報を得ることができました。メルビンが聖騎士のチカラで心話を使い、神殿の像に声を飛ばして情報を伝えてくれたのです。

 メルビンは世界には精霊と呼ばれる神に近い存在がおり、精霊に会えば神の真意がわかるのではないかと教えてくれます。アルスたちは再び島を出て、精霊を探す冒険に旅立つのでした。

第6章3話:精霊たちのチカラ

 アルスたちは長い旅の末、地水火風の四精霊に出会うことができました。四精霊のチカラにより、闇に落とされたすべての大陸は復活をとげます。

 その後、精霊たちとともに神と再びまみえるアルスたち。四精霊のチカラが四色の光となって神に降り注がれます。

 光にさらされた神は、真の姿を現します。邪悪なる魔王オルゴ・デミーラの姿に。そう、神だと思われていた存在はなんと魔王だったのです!

 神の正体こそ見破ったものの、チカラを使い果たした精霊たちは魔王の圧倒的なチカラで吹き飛ばされ、アルスたちも気を失ってしまいます。果たしてアルスたちの、世界の運命やいかに!?

【第6章4話へ続く】






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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