2010年6月3日(木)
Sankandoは国内オンラインゲーム業界で、久しぶりに立ち上がった新しいパブリッシャーだ。2009年11月に会社立ち上げ、今年に入って1月28日からはMMORPG『FLORENSIA』の正式サービスを開始している。『FLORENSIA』は2008年1月からNETTSがサービスを提供していたが、Sankandoに運営を移管。4月1日よりタイトルを『FLORENSIA ♯(シャープ)』に変更している。
これに次ぐタイトルとして、MMORPG『M2~神甲綺譚~』のサービス開始も控えているが、こちらは過去に日本サービスが終了したタイトル。失礼を承知で言えば国内ではあまりパっとしなかった『FLORENSIA』と、一度はサービス終了となった『M2』という2つのタイトルでスタートしたユニークなパブリッシャー、Sankandoとはどんな方針に基づいて運営されているのだろう。代表取締役社長の寺本雅裕氏と、取締役副社長の長谷川友也氏に話を聞いた。
▲Sankando代表取締役社長 寺本雅裕氏(右)、取締役副社長 長谷川友也氏(左) |
■『FLORENSIA ♯』はアクティブユーザー比で2.5倍程度に伸び
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