2013年1月17日(木)
コピー世界は入るたびにダンジョンの構造が変わる。レベルは常に1でのスタートとなる。ただし、ダンジョン内で上げたレベルはトータルレベルとして換算されるので、遊び続ければどんどんキャラクターを強くすることができる。
また、ダンジョン内にはモンスターが多数徘徊し、危険な罠が設置されているので、歯ごたえのあるダンジョンライフを楽しむことが可能だ。ダンジョンには天装(武器、防具)やアイテムが落ちているので、それらをうまく使いながら最下層を目指していこう。
▲ダンジョンをクリア、またはダンジョン内で全滅すると、次に潜る時はまたレベル1からのスタート。ただし、ダンジョン内で得た経験値に応じて基礎パラメータにボーナスがつくため、以前よりも能力的には強い状態で始められる。困難なダンジョンも諦めなければクリア可能なのだ。 |
コピー世界はターン制のランダムダンジョン。プレイヤーが1つ行動すると敵も1つ行動する。
敵にはそれぞれ視界があり、プレイヤーが近づくと気づいて襲ってくる。基本的に視界の外にいれば無秩序にさ迷っているだけなので脅威ではないが、敵を倒すと絶叫し、周囲にプレイヤーの存在を知らせるので注意が必要だ。
また、敵の中には石化させたり、範囲攻撃や時間差攻撃を行うなど、やっかいな敵も多く潜んでいる。ダンジョン探索の中で、対処方法をどんどん学んでいくようにしよう。
●たてつむり | ●マグマトル | ●メデューサ | ||
▲前方からの攻撃を盾で完全に無効化する。投げ飛ばしたり、天使と挟み撃ちにしたりして、側面や背面から攻撃する必要がある。 | ▲背中から吹き上がるマグマで時間差攻撃をしてくる。落下してきたマグマは敵にも当たるので、攻撃手段としても利用できる。 | ▲倒した時に、周囲に石化ブレスを吐き出す。石化ブレスは敵味方の区別なく効果を及ぼす。 |
コピー世界には、床に隠されたスイッチを踏むと作動する罠が仕掛けられている場合がある。危険なものが多い一方、特徴を知っていれば回避やデメリットの軽減をはかれる他、モンスターを罠にはめて利用することもできるので攻略に役立てよう。
また、罠以外にも特徴的なギミックが多数登場する。こちらもうまく活用すればダンジョン攻略に役立てることが可能だ。
▲踏むと大爆発を起こす地雷の罠。 | ▲数ターン移動できなくなるトラバサミ。 | ▲踏むと毒矢が飛び出すスイッチ。 |
▲倒しても復活する不死の敵を成仏させられるお墓。 | ▲特定の床が自動で動く移動する床。 | ▲つかまって移動できるジェット。 |
コピー世界の最奥部はボスマップとなっている。運命を革命するための最後の壁だけあって、通常の敵と異なり、攻略法を見出さなければ勝てない場合が多い。戦いの中で倒し方を模索していこう。
▲超巨大なボス。どうやって攻撃すればいいのだろうか? | ▲六面体の足場の中に潜む巨大な敵。安全な場所から、強力な魔術を使ってくるようだ。 |
エクストラダンジョンは、ゲーム中で条件を満たすことで自由に挑戦可能となるダンジョンで、物語本編とは別のお楽しみ要素。クリアまでのターン数制限があったり、マップに仕掛けられたパズル要素を解く必要があったりと、本編のダンジョン以上に特殊な攻略ルールが設定されており、力押しだけではクリアできないダンジョンのオンパレード!
難易度が高い反面、そこで手に入る装備品はレアなものが多いという特徴も! やり込み派はぜひ、エクストラダンジョンにチャレンジしてみてほしい。
▲ターン数制限が設定されている場所の他、フロアの穴を埋めていくパズル的なダンジョンも存在。とにかく歯ごたえがあるのが、エクストラダンジョンの特徴だ。 |
さらにエクストラダンジョンの奥には、本編以上に強力なエクストラボスが待ち受けている。中には、日本一ソフトウェアのファンが思わずニヤリとしてしまうキャラクターも登場する。今回は、“永遠の次回作の主人公”としておなじみのアサギが登場することが明らかとなったが、まだまだたくさんのキャラクターが登場するようだ。
▲本作のアサギのCVは『ラブライブ!』南ことり(内田彩)が担当。アサギいわく、「あたしの運命は--あたしが革命する!」とのこと。 |
▲エクストラボスのヒントとなるシルエット……って、バレバレか!? 魔界でおなじみの優等生やイワシ好きも登場するようだ。 |
▲神様に届いた、謎の人物からの挑戦状。エクストラダンジョンの中には、サブイベントとして楽しめるストーリー仕立てのものも存在する。 |
▲挑戦状の差出人が待つエクストラダンジョン。本編のダンジョンとは違う、特殊な仕掛けが用意されているようだ。 |
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