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2013年5月13日(月)

『ヴァルハラナイツ3』から“派生転職”が公開――基本職から“侍”や“アマゾネス”などへの転職が可能

文:電撃オンライン

 マーベラスAQLは、5月23日に発売するPS Vita用ソフト『ヴァルハラナイツ3』から、“派生転職”を公開した。

『ヴァルハラナイツ3』

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

■「職札」を使うことで転職できる“派生職”

 初期のキャラメイク時に選択できる4つの「基本職」以外にも、複数の職業が存在する。それらは、敵を倒すことや、特定のクエストをクリアすることで入手できる「職札」を使用することによって転職することができる。今回は、“ソルジャー”“侍”“忍者”“シャーマン”“商品”“アマゾネス”の6つの職業を紹介。

1.転職の流れ

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲「職札」を入手▲「職札」を使用
『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲ギルドで転職▲職業ごとの特性やスキルを活かして活躍

2.代表的な派生職

●ソルジャー

 金銭の為に雇われる兵士が多いものの、監獄城ではまともに対価を払う者は少なく、好んでこの職業に就く者は多くない。ソルジャーとして戦いの経験を積むことにより、近接戦に特化した能力の向上を期待することができる。

●侍

 己の信念を貫き、戦いの中に身をおくことで喜びを得る武人。1対1の戦いであれば、刀を手に鬼神の如き強さを発揮するといわれており、囚人たちの間では憧れの職業として密かな人気を集めている。

●忍者

 はるか遠く東の国から伝わってきた暗殺を生業とする者たち。忍者のみが扱える忍刀から繰り出される攻撃は、一撃必殺や状態異常などを引き起こす。監獄城には忍者のみで構成された暗殺組織があると囁かれているが、その実態を知る者はいない。

●シャーマン

 男性のみが就くことにできる呪詛に長けた職業。人を助ける神聖な術から、相手を呪い殺す魔術まで、その力は使う者によって様々に変化する。死者をも蘇らせる術を持ったシャーマンも存在すると言われているが、その真偽は定かではない。

●商人

 監獄城を力ではなく口先で生き抜く商売人。クランに1人商品がいれば、余計な出費を抑えることができる。口さえ達者ならば囚人相手の商売ほど楽で実入りの良い仕事はない。

●アマゾネス

 戦いに明け暮れた歴戦の女性のみが就くことのできる職業。その力は男性をも圧倒することから、別名「戦女神」とも呼ばれている。アマゾネスの多くは筋肉質な体つきをしており、異性からの人気は低く、同性にはモテる傾向がある。

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲アマゾネスのスキル 毒かけ▲シャーマンのスキル ソウルレイン▲忍者のスキル 神風の術

(C)2013 MarvelousAQL Inc.

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