『戦国†恋姫』大量の最新情報が判明！ 『恋姫†無双』正当後継作の主人公は北郷一刀の妹の息子・新田剣丞

　本作のメインヒロインで織田家の棟梁。大勢力に囲まれていた弱小・織田家を背負い、日々、戦乱の荒波を生き抜いていた。ひょんなことから主人公・新田剣丞と出会い、やがて恋に落ちる。

　大変仲間思いでありながら、リアリストな考え方をすることの多いキャラ。ただし、非情というわけではない。君主ということもあり、孤独を感じていたが、身分の差などを気にしない剣丞に惹かれていく。

　辛さ・苦しさを真っ正面から受け止め、傷つきながらも、進まなければならない道をまっすぐに歩いて行くタイプの気高く強い少女。だが剣丞の前では1人の女の子となり、弱いところを垣間見せる。

　敦盛を舞うことが好きで、重大なことを決める時は、舞ながら決めることが多い。

　織田家の宿老の1人で織田信長の補佐。三若（佐々成政・前田利家・滝川一益）の上司。丹羽長秀と特に仲がいい。真面目一徹の軍人タイプで、三若に対してはげんこつ制裁を行う。君主である信長にも、意見はまっすぐに言うタイプ。

　織田家の宿老の1人で、織田信長の補佐。三若の上司。柴田勝家と特に仲がいい。穏やかな性格ではあるが、芯の強いタイプ。怒ったら怖い。丹羽家お家流・闇夜灯明（あんやとうみょう）という“ほんの少し先の動きを読む”ことができる特殊能力を持っている。

　織田家の若手、黒母衣衆筆頭。鉄砲運用に長けているが、本人は槍を振るう武闘派。親友である、前田利家・滝川一益とあわせて、三若とまとめて呼称されることが多い。

　元気一杯、思い込んだら猪突猛進。だけどちょびっとだけ、ヘタレな女の子。敵と出会った時は、真っ正面からぶつかる。

　織田家の若手で、槍の名手。赤母衣衆筆頭。名の通り、犬のような女の子。主人公が大好きで、尻尾（のようなもの）をふりふり、剣丞に甘えることが多い。戦う時は勇敢で、案外強い。怪力で敵をぶっ飛ばす。

　織田家の若手で、甲賀出身の武将。滝川衆を率いている。小太刀二刀流の使い手。

　超マイペースな女の子。三若の中では一番現実的に物事を判断するも、状況を見てまずくならなさそうならば言わなかったりする、飄々（ひょうひょう）として捉えどころのない性格。

　三若の中では、ボソボソツッコミ担当。素早い動きで敵を翻弄する。滝川家お家流・蒼燕瞬歩（そうえんしゅんぽ）という“目にも止まらぬ早さで移動できる”技を持っている。