2016年3月20日(日)
iOS/Android用RPG『Fate/Grand Order』で本日3月20日(日)に登場した、高難度イベントクエスト“第五の扉・月光無情”の情報をお届けします。
なお、スターティングメンバーにセイバー・リリィとハロウィンエリザベートを編成すれば、簡単に勝つことができます。
エネミー名 | クラス | ステータス |
ホムンクルス | ランサー | レベル40、HP7,134 |
プロトホムンクルス | ランサー | レベル28、HP9,229 |
エネミー名 | クラス | ステータス |
キリングドールA | アサシン | レベル40、HP81,712 |
キリングドールB | アサシン | レベル40、HP81,712 |
プロトホムンクルス | ランサー | レベル30、HP115,312 |
プロトホムンクルスは全体のHPを6,000回復するスキルを連発してきます。
エネミー名 | クラス | ステータス |
プロトホムンクルスA | ランサー | レベル35、HP67,389 |
暴食の具現 | バーサーカー | レベル90、HP254,797 |
プロトホムンクルスB | ランサー | レベル35、HP67,389 |
5日目もエドモン頼りパーティでクリアできたので、編成や攻略のポイントを紹介します。いつもと同様に、装備礼装は未凸&未強化で、マスター装備はカルデアを選択しました。
サーヴァント名 | クラス | 装備礼装 | 礼装の効果 |
星3 牛若丸(レベル1) | ライダー | カムランの戦い | 消滅時にパーティのNPを10%増やす |
星2 シェイクスピア(レベル1) | キャスター | アゾット剣 | 防御力を8%アップ |
固定フレンド 星5 巌窟王 エドモン・ダンテス(レベル90) | アヴェンジャー | - | - |
星3 バベッジ(レベル1) | キャスター | 頑強 | 防御力を3%アップ |
星1 佐々木小次郎(レベル1) | アサシン | 先制 | クイックカード性能を3%アップ |
星3 クー・フーリン(レベル1) | ランサー | ライオンのぬいぐるみ | 消滅時にパーティのHPを800回復 |
1ターン目に牛若丸の第1スキルとエドモンの黄金律を使用してNP効率を高め、エドモンのNPため優先で立ち回ります。
エドモンのバスターカードがないとHP9,000のホムンクルスはすぐに倒せないので、バスターがなく、エドモンのカードが一枚の場合はHP9,000のほうを先に攻撃して弱らせましょう。
まずはHPがもっとも高いプロトホムンクルスを狙いながら、エドモンのNPを100%にします。
エドモンの宝具込みブレイブチェインで狙うのは、クリティカル威力アップスキルを使ったキリングドール。チャージ攻撃のターンが早いので、キリングドールは一刻も早く数を減らしたいところです。
倒した順番は、キリングドール、プロトホムンクルス、キリングドールの順。プロトホムンクルスのチャージ攻撃ターンには、エドモンの第3スキルを使用して、チャージ攻撃を撃たれる前に倒しました。
緊急回避は残したままWave3に挑みたいので、ここはクー・フーリンや佐々木小次郎にキリングドールのチャージ攻撃が向かうように祈りましょう。3分の1の確率なので、そう分の悪い賭けではありませんね(笑)。
すぐに瞬間強化を使用して、暴食の具現に宝具込みブレイブチェインを使用します。暴食の具現は攻撃せずにクリティカル威力アップスキルを使ってくるので、HPが4,000程度あればこのターンはしのげます。
次のターンはエドモンが瀕死なので、緊急回避を使ってからブレイブチェインで暴食の具現を攻撃。コマンドカードはNPためを優先して選択しましょう。
マスタースキルでエドモンを回復し、ブレイブチェインで暴食の具現を撃破。プロトホムンクルスの行動のうち、1回でも全体HP回復スキルを使用してくれれば生き残れます。これも、そんなに低い確率ではありません。
最後はHPが低いほうを狙ってB宝具Bの順番でコマンドカードを選択して、Bと宝具で1体を、残りのBとEXで最後の1体を撃破しましょう。
暴食の具現のHPをうまく管理できれば、一度も攻撃させずに撃破が可能なので、非常に楽な戦いでした。HP4,000以上かつ緊急回避が残った状態でボス戦に突入すれば勝てますね。エドモン頼りの場合は、実質Wave2がボス戦という感じです。
▲今回はTAKE1とTAKE6で勝利。 |
星4以上のキャラで固めるか、星4以上の礼装を使うか、アヴェンジャーを活用すれば難しくないクエストですが、今回から攻撃力とHPが少ない低レアサーヴァント&礼装を殺しにくる難易度になっています。
何度かゲオルギウス先生を入れかけましたが、これは星3統一攻略……我慢しながらの5戦目、ようやく勝利をもぎ取れました。
ちなみに、今回使用したマスター装備はアトラス院制服です。
サーヴァント名 | レベル | クラス | 装備礼装 |
カエサル(星3) | 70 | セイバー | 柳洞寺(星3) |
パラケルスス(星3) | 70 | キャスター | 魔術鉱石(星3) |
フェルグス(星3) | 70 | セイバー | リピート・マジック(星3) |
マシュ(星3) | 50 | シールダー | サロン・ド・マリー(星3) |
ディルムッド(星3) | 70 | ランサー | 龍脈(星3) |
※フレンド エドモン・ダンテス(星5) | 90 | アヴェンジャー | なし |
NPをためさせないためか、敵はHPが低い2体のみ。たったこれだけのことで、低レア礼装だと後々の戦いが苦しくなります。
ここはBATTLE2の戦いを見越して、パラケルススとカエサルのNPためを優先して抜けます。手持ちのカードと相談して、うまく相手を倒さないように調整しながら戦いましょう。
パラケルススのNPがたまっていれば、すべてのバフスキルを使って宝具を撃ちます。今回は運よくブレイブチェインが組めましたが、それでも彼の火力が低い関係で先頭に5万、2番目のキリングドールに3万のダメージを与えるのがやっとの状態です。
奥のプロトホムンクルスは、HPを73,000程度まで削れば、バフなしのカエサルの宝具で倒すことが可能です。そこを目標に、カエサルのNPをためつつ戦います。
▲カリスマありだと8万以上でます。 |
キリングドールのチャージがたまったら、フェルグスは回避スキルを使用し、パラケルススはガッツ付与スキルをカエサルに使います。
あとはフェルグスのNPをためながら、もう一度パラケルススの宝具が撃てれば全員生存したままBATTLE3にいけます。
攻撃力が高く、高レア礼装を積んだパーティなら、数ターンで終わると思われるBATTLE3。
今回のパーティの場合は、バフましましのカリギュラの攻撃で15,000前後のダメージをくらって一撃死し、プロトホムンクルスが毎ターン全体のHPを6,000~18,000回復するというかなりつらい戦いです。
まずは周りのプロトホムンクルスを倒すため、すべての攻撃力アップバフを使ってフェルグスの全体宝具を撃ちます。これで攻撃を集中させたほうは1万数千のHPに、集中させなかった敵のHPが4万程度残ります。
回復を許してしまうとジリ貧なので、すぐさま弱った敵を攻撃。カエサルの代わりに出てきたマシュは、敵が3体残っていれば1ターンだけ耐えられるので、防御バフとタゲ集中スキルを使います。
次のターンでマシュが倒される可能性が高いので、無敵付与&NPアップスキルをフェルグスに使用して、宝具再使用の可能性を少しでも高めます。
マシュが落ち、ディルムッドが出てきました。パラケルススのガッツ付与スキルのCTが2ターンだったので、メジェドの眼を使って回復し、フェルグスにガッツを付与しました。これでフェルグスがもう少しだけ生きられますね。
敵の宝具ターンがきたら、スキルを封印される前に全員が有効なスキルを使っておきます。宝具を撃たれた後は、この先生き残るキャラにイシスの雨を使って弱体を解除し、宝具が撃てるようにNPを調整しながら戦います。
思いのほかカリギュラがバフスキルを使わず、ディルムッドを連れてきた意味があまりありませんでしが(笑)、なんとか1対1の状態に持ち込んで勝利することができました。
これなら兄貴を連れてきたほうが安定しましたね。
なお、22時ごろから星2以下サーヴァント&星3礼装パーティで挑戦してみたところ、カリギュラのHPを45,000まで削ったあとに、アヴェンジャーを残して全員が倒れてしまいました。
あと数回の練習でいけそうでしたが、第六の扉の開放が迫っていたので断念……無念です。
(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT
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