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『キングダム』スペシャルエディションが金ローで放送。天下統一物語がここから始まる！

文：電撃オンライン

公開日時：

　シリーズ最新作『キングダム　大将軍の帰還』が、まもなく7月12日より公開されることを記念して、前作までのシリーズ3作品が、“金曜ロードショー”にて3週連続で放送されます。

　6月28日の第1弾は、2019年公開のシリーズ1作目を監督自らの監修にて再構成された『キングダム』スペシャルエディションが放送されます。

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『キングダム』スペシャルエディション


　3週連続『キングダム』シリーズ放送の第1回目は、第1作目『キングダム』を、新カット追加を含む佐藤監督自らの監修で再構成した、ここでしか観られないスペシャルエディションにて放送されます。

　原作者の原先生が脚本会議にも参加、「納得の脚本」と称するなどそのシナリオのクオリティに太鼓判を押す中で、2019年の実写映画興行収入の1位を獲得！

　中国で撮影された迫力映像に加えて、主演の信役の山崎賢人を始めとした、嬴政役の吉沢亮、昌文君役の高嶋政宏、そして王騎役の大沢たかおなど、そうそうたるメンバーによる、キャラクターたちが乗り移ったかのように思える怪演も、この作品の最大の魅力！

　最新作公開に向けて、是非この機会に見直してみてください。

《放送日時》
6月28日21：00～23：09

ストーリー


戦争孤児の少年が親友から託されたのは若き王…
約束を果たすため少年は戦乱の世に身を投じてゆく！

　紀元前245年、春秋戦国時代の中国、秦。戦争孤児の信（山﨑賢人）は漂（吉沢亮）と共に、天下の大将軍になることを夢見て日々剣術に励んでいた。

　しかし、漂は王都の大臣・昌文君（髙嶋政宏）に連れられ王宮へ。ある日、信の前に漂が現れ、1枚の地図を信に手渡し息絶える。地図の指す場所に向かうと、そこには漂とそっくりな秦の若き王、嬴政（吉沢亮）がいた。

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　クーデターを起こした弟・成蟜（本郷奏多）に王座を追われ、漂が嬴政の身代わりになって命を落としたことを知った信は、嬴政を討とうとするが、国を背負う嬴政の強さと漂の遺志を受け止め、嬴政と行動を共にすることを決意する。

　山の民の末裔の河了貂（橋本環奈）も加わり、旅を進める中、合流した昌文君と嬴政に忠誠を尽くす武将・壁（満島真之介）から漂の最期を聞かされた信は、中国の統一という壮大な夢を追いかける嬴政と共に王座奪還を目指す。

　そこで、かつて友好関係にあった山の民を率いる楊端和（長澤まさみ）に協力を要請しようとするのだが…！

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キャスト／スタッフ


出演
＜信＞　山﨑賢人
＜嬴政・漂＞　吉沢亮
＜楊端和＞　長澤まさみ
＜河了貂＞　橋本環奈
＜成蟜＞　本郷奏多
＜壁＞　満島真之介
＜バジオウ＞　阿部進之介
＜朱凶＞　深水元基
＜里典＞　六平直政
＜昌文君＞　髙嶋政宏
＜騰＞　要潤
＜ムタ＞　橋本じゅん
＜左慈＞　坂口拓
＜魏興＞　宇梶剛士
＜肆氏＞　加藤雅也
＜竭氏＞　石橋蓮司
＜王騎＞　大沢たかお

スタッフ
＜原作＞　『キングダム』原 泰久（集英社「週刊ヤングジャンプ」連載）
＜監督＞　佐藤信介
＜脚本＞　黒岩勉　佐藤信介　原泰久
＜音楽＞　やまだ豊

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    ©原泰久／集英社

    ©2019映画「キングダム」製作委員会

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