【ポケモン剣盾】キョダイマックスや色違いのイーブイを捕まえるなら今がチャンス!
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ポケモン歴25年、元週刊ファミ通“ふぁみちゅう団”のミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター ソード・シールド』プレイレポート。
前回から『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のプレイレポートをお届けしてますが、11月19日より11月29日8時59分まで『ポケモン ソード・シールド』で開催されている“イーブイフレンズ大集合”が、なかなか楽しいことになっていますので、急遽こちらをレポートいたします!
5Vのキョダイマックス“イーブイ”や色違いがゲットできるチャンス!
“イーブイフレンズ大集合!”とは、11月21日がイーブイの日(たぶん語呂合わせ)ということにちなんで、『ポケモン ソード・シールド』のワイルドエリアやヨロイ島、カンムリ雪原にある“ポケモンの巣”で開催されているゲーム内イベントです。
期間内に、光る柱が出現しているポケモンの巣でのダイマックスバトルでは、イーブイとその進化系8種類。そして、キョダイマックス“イーブイ”が多く出現するようになっています。
それらを倒すと、捕獲することができます。稀に色違いの“イーブイ”も出現するようなので、これはもうやるしかない! と思って、プレイして来ました。
キョダイマックス“イーブイ”は持ってなかったので本命はそこ狙い。色違いの“イーブイ”も狙いつつ、進化系も今回のイベントで一通りゲットしようとトライ! 私なりの効率のいいプレイ方法も合わせて紹介していきます。
まずは、とにもかくにもインターネットに接続できる状態で、“ワイルドエリアニュース”を更新しておきましょう。
自分のロムの、自分のポケモンの巣を巡るのは時間もかかってしまいますので、私はYボタンにある“YY COMMUNICATION”を利用します。
“YY COMMUNICATION”を起動したら+ボタンでローカルからインターネット通信に切り替えます。そしてインターネット通信に切り替わったら、Xボタンでステッカーを受け取ります。
受け取ったリストを見て目的のポケモンのシルエットと、強さがあったら、選択して参加します。目的のポケモンがいなかったり、リストが更新されないようでしたら、面倒でも都度ローカル通信とインターネット通信を切り替えて、情報を更新するといいです。
狙いたいポケモンの強さは、リストで“すさまじく 強い ポケモンだ!!!”と表示されているものです。“すさまじく 強い”と表示されているものは、☆5つのダイマックスバトルで、期間限定イベントの場合では色違いが出やすくなります。(おそらく公式ニュースで“まれに色違いの~”と書かれているとき)
さらに、★5のダイマックスで倒した、今回のイベントのイーブイのステータスは、どれか5つの能力が“さいこう”評価の個体。通称“5V”と言われる個体です。せっかくなら強い個体をゲットしたいところです。
さて、今回はイーブイの進化系もゲットしちゃおうということで、ポケモンのタイプも別れます。
その都度対応させるポケモンを変えてもいいのですが、だいたいどんなタイプのダイマックスバトルにも対応できる“ムゲンダイナ”を手持ちとして使うことにしました。
私の使っている“ムゲンダイナ”は4Vだった個体をLV100にして、残りの能力を鍛えて6Vにしてあります。さらに、“おとなしい”性格を“ひかえめミント”を使って“とくこう”が上がるようにしました。
覚えさせたわざは、“どくどく”、“ベノムショック”、“かえんほうしゃ”、“ダイマックスほう”です。もちものは“くろいヘドロ”を持たせて、毎ターン自力で少し回復できるようにしてあります。
“ダイマックスほう”はダイマックスしている相手には2倍のダメージを与えるので、主力で使うわざはこれになります。ですがPPが少ないためバトルの中盤~後半に使います。
序盤~中盤では、“ほのお”が効く相手には“かえんほうしゃ”で、それ以外では“どくどく”を入れてから“ベノムショック”で応戦。“ベノムショック”は相手が“どく”状態のときに2倍ダメージなので、なかなかに頼れます。
“どくどく”の命中率が不安な方は、もちものを“こうかくレンズ”に変えてもいいかもしれません。
そんな感じの戦略でチャレンジするのですが、ポケモンの巣のダイマックスバトルの捕獲は逃げられる場合があります。
なので夜の時間帯、20時~5時59分までで“ダークボール”を使うと逃げられる可能性が減ります。
昼の時間帯でしたら、私は“リピートボール”を使っています。最低でも“ハイパーボール”で挑みたいところではあります。
さて、結果ですが、うまい具合に進化系全種と、キョダイマックス“イーブイ”、ノーマルの“イーブイ”と色違い、すべて今回のイベントで入手できることができました。
今回のチャレンジでは、夜の時間帯で“ダークボール”を使っているときは、逃げられませんでしたが、間違えて“ゴージャスボール”を出したときは、あっさり逃げられました(汗)。
お試しで“ハイパーボール”を使ってみたときは、やっぱり逃げられるときがありました。“リピートボール”を使っているときは逃げられていません。
今回ゲットできる“イーブイ”(とその進化系)たちが覚えているわざですが、ここで、一通りどんなわざを覚えていたか、紹介しておきます。
・イーブイ→“とっておき”、“アシストパワー”、“アイアンテール”、“あまえる”・シャワーズ→“ハイドロポンプ”、“れいとうビーム”、“ねっとう”、“ハイパーボイス”
・サンダース→“かみなり”、“10まんボルト”、“シャドーボール”、“スピードスター”
・ブースター→“フレアドライブ”、“アイアンテール”、“ばかぢから”、“かみつく”
・エーフィ→“サイコキネキス”、“マジカルシャイン”、“アイアンテール”、“スピードスター”
・ブラッキー→“バークアウト”、“イカサマ”、“シャドーボール”、“ハイパーボイス”
・リーフィア→“リーフブレード”、“ウェザーボール”、“やどりぎのタネ”、“アイアンテール”
・グレイシア→“フリーズドライ”、“ふぶき”、“シャドーボール”、“ハイパーボイス”
・ニンフィア→“ムーンフォース”、“マジカルフレイム”、“ハイパーボイス”、“マジカルシャイン”
色違いの“イーブイ”ですが、公式ニュースの書き方だと、普通(キョダイマックスでない)の“イーブイ”のときに出やすいのかもしれません。私の場合は、最初にトライした普通の“イーブイ”が色違いでした。
キョダイマックス“イーブイ”も、普通の“イーブイ”も人気が高いので、リスト表示されてすぐに“参加する”を選んでも、すでに定員が満杯になってる場合があります。
せっかくのチャンスなので、この機会にいい感じの“イーブイ”ゲットしてみてはいかがでしょう。
それでは、今日はこの辺で! いつか色違いの“ルギア”に出会えることを願って、引き続きよろしくお願いいたします。
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“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の“ポケモンふぁみちゅう団”として『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』と『ポケットモンスター エメラルド』の記事を担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。
これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。
自身の音楽ユニットとして2019年2月に“終末のバンギア。”を結成して積極的に活動中。電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。
市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック!
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