攻略:『信長の野望 出陣』人取橋の戦いの強者・佐竹義宣の攻略方法とスコアアタックのポイントを解説。列伝金貨で交換すべきものも紹介【日記#65】

あんまさ
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 好評サービス中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第65回は、列伝イベント“人取橋の戦い”の前半の強者・佐竹義宣の攻略方法やスコアアタックのポイント、列伝金貨で優先して交換したいものを紹介します。

強者・佐竹義宣の攻略方法

 前回の記事で紹介しているように、列伝イベント“人取橋の戦い”前半では、強者としてフィールドに佐竹義宣が出現します。

 今回は新たに強者レベル21が開放され、佐竹義宣のレベル21は戦力67162と、前回の列伝イベント“第一次上田合戦”の井伊直政のレベル20よりも高くなっています。

 佐竹義宣は騎馬武将で、伊達家と知略戦法が弱点。各種状態異常の耐性に加え、武勇戦法と騎馬兵種からの被ダメージ軽減特性を持っており、戦法でこちらの攻撃低下を狙ってくるのが特徴です。

 とはいえ、やっかいな状態異常を付与してくるわけでないので、戦力がそろっていれば騎馬5部隊編成でも勝利することができました。

 戦力が不足している場合は、足軽と鉄砲部隊で挑むのがおすすめ。足軽で敵の攻撃を抑えつつ、後方から鉄砲で攻撃していきましょう。

 また、佐竹義宣さえ倒せば勝利なので、周囲の敵を無視して佐竹義宣に攻撃を集中する戦い方も有効です。

高スコアを狙うなら目指すなら知略戦法と兵法強化を持つ武将を生かすべし

 佐竹義宣を相手に高スコアを狙う場合は、最高ダメージを伸ばすのが基本。佐竹義宣は知略戦法に弱いので、兵法強化のバフで味方を強化して、最後は知略戦法で五連係&会心を狙うのが理想的です。

 今回は“弱点・伊達家”でダメージが120%アップするので、伊達家かつ知略戦法を持つ【智の小十郎】片倉小十郎でフィニッシュするのがおすすめ。所持していない場合は【出世頭の秘策】木下秀吉、【第六天魔王】織田信長などで代用しましょう。

 兵法強化を持つ武将では、兵法80%上昇で効果範囲が大の戦法を持つ【奥州探題の威】伊達晴宗や、覚醒ランクを3まで上げると戦法の兵法80%上昇が小範囲に広がる【西国の旗頭】毛利輝元がおすすめ。いない場合は、【佳良の眼】仙桃院や各名城武将を起用しましょう。

 そのほか兵法低下を付与できる武将を選ぶのもあり。ただし、弱体化と同時にダメージを与える戦法だと、部隊の強さによってはそのまま倒してしまう可能性があります。その場合、副将や与力を低レベルの武将にして与ダメージを抑えること。

通常交換所で確保しておきたい商品&秘伝書の交換ラインナップについて

 今回のイベント報酬の目玉は、SSR武将“【鬼義重】佐竹義重”と、装備の“鞍切景秀”です。とくに“鞍切景秀”はSSRまで鍛錬すると、鉄砲限定ながら“攻撃上昇”レベル1と“与ダメージ増加・対騎馬”レベル2の特性を持つ破格の装備なので、今後のためにもぜひおさえておきたい一品です。

 ただし、両方ともイベント前半で手に入れるには期間限定で販売されている列伝パックに付いている“秘伝書・人取橋”を一定数入手して、特別交換を利用する必要があります。

 課金せずに手に入れる場合は、11月8日の13時から開始するイベント後半まで待ちましょう。【鬼義重】佐竹義重が通常交換のラインナップに追加され、“鞍切景秀”はSSR装備の鍛錬に必要な数が後半の強者の討伐報酬で入手できます。

 【鬼義重】佐竹義重と“鞍切景”以外では、“特別登用札・人取橋”がおすすめ。うまくいけば【独眼竜】伊達政宗、【智の小十郎】片倉小十郎を引くことができます。ほかにも、武将の限界突破に必要で入手手段が限られている“兵種珠”と“修練の結晶”を交換しておきたいところです。

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