攻略:『信長の野望 出陣』“攻城戦 第2期”も市街地は激戦区。戦力差を覆す19秒戦法編成で強敵を倒す!【日記#74】

あんまさ
公開日時

 好評サービス中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第74回は、“攻城戦 第2期”の概要とプレイレポート及び、本イベントでオススメの武将を紹介していきます。

『信長の野望 出陣』で開催された前回の攻城戦との違いについて

 フィールド上にある城を取り合う“攻城戦 第2期”が絶賛開催中です。

 前回のイベントと大きく違う点が2つあり、最大で★5の城が登場しているという点と、自身の攻城Lvによって挑戦できる城のランクが決まります。

 ほかにも、以下のポイントが変更されているのでおさえておきたいところです。

・参戦一覧に表示される城が、挑戦できるランクの城から抽選される
・参戦報酬として、挑戦時に減少させた士気の量に応じた攻城経験値が獲得できる
・フィールドから直接城をタップして攻城戦に挑戦すると、制圧率ボーナスが2倍になる
・所持数に応じて獲得攻城経験値にボーナスがつくアイテム“攻城の采配”が登場
・各ランクの獲得経験値や、攻城Lvの必要経験値数を調整

 個人的にですが、城ランクや敵戦力でソートしやすくなったのはとてもありがたいですね。前回みたいに戦力の低い編成のいる城を攻めたいときに重宝しています。

 戦力があまり確保できない人でも、とりあえずは挑戦してみて攻城経験値を回収しておくのがオススメです。攻城Lvが上がるほど、報酬が獲得できるので、戦力の増強に繋がるでしょう。

 一定の攻城Lvに到達すると、時間限定で攻城Lvパックが購入できるようになります。SSR【肥前の猛熊】龍造寺隆信やSSR【奇正の変】竹中半兵衛が、登用以外での課金で入手できるチャンス。さらに、新たに攻城戦で効果を発揮する特性が付与される装備“SSR竹中小肩衝”も購入可能です。

激戦区は城ランクが低くても戦力80,000↑以上がわんさか【信長の野望 出陣】

 都心の方に支城を置いていると、イベント初日はランク1の城でも敵戦力が100,000前後の編成がゴロゴロ…。

 時間が経過し、二日目あたりから強者の方々の攻城Lvが上がっていったため、平均で見ても敵戦力が70,000ぐらいに落ちついて攻城しやすくなりました。

 ただ、攻城Lv100になった瞬間、ランク2以上の城に敵戦力が80,000以上の方々で占められていて振出しに戻った印象。1週間経過した時点でも、まだまだ戦力80,000↑ぐらいの方が城を占拠している感じです。

 1週間ほどのプレイで、課金要素などは利用せずに攻城Lv200まで到達。

 振り返ってみると城を占拠してもすぐに取り返されてしまうことがほとんどで、全体的に防衛できている時間が短く、防衛による攻城経験値が稼げていない傾向にあるのが辛いところです。

 前回の攻城戦と比べて全体的に戦力が大幅に上がっているため、地域によってはそもそも城の占拠すら難しくなっているかも?

 現状で攻城戦に勝てていない方であれば、以下のような方法で攻城できる城を探してみるのはいかがでしょうか?

・参戦一覧の更新をタップして勝てそうな編成を探す
・人の動きが鈍くなる深夜帯を狙う
・本城or支城を移転するか、特別支城を購入して人口の多い地域を避ける

19秒戦法編成で戦力差を覆す!【信長の野望 出陣】

 こういった対人戦のイベントにおいて、大将としてよく起用されいるのがSSR【鬼若子】長宗我部元親。長宗我部元親の戦法“鬼若子”は、中範囲の武勇攻撃を行い、恐慌を付与します。

 恐慌状態になると、効果が切れるまで戦法ゲージの上昇が止まるだけでなく、戦法の発動すらできなくなる厄介なもの。

 発動間隔が19秒といった性能のおかげで、早い段階で敵部隊の戦法を封じ、こちらの戦法をすべてたたき込むといった戦い方ができます。

 この武将に合わせて編成に入れているのが、SSR【野望の幕開け】織田信長とSSR【若獅子】北条氏康です。

 長宗我部元親と同様に、両武将の戦法の発動間隔が19秒なので、敵の戦法を封じながら早期決着も狙える戦い方ができます。

 残りの2部隊はいろいろ試してはみているのですが、SSR【毘沙門天】上杉謙信が弓兵特攻の範囲武勇攻撃かつ、発動間隔が21秒と優秀なのでオススメです。

 基本的に左右の端に配置して、横から抜けるように敵部隊の後方にいる弓兵を狙います。戦法が範囲攻撃+織田信長の防御低下付与とも相性がよく、敵部隊の後衛を一掃してくれることもあって重宝していますね。

発動間隔が同じ戦法の仕様について

 SSR長宗我部元親を始めとする、戦法の発動間隔が19秒の武将は、敵部隊の編成にも散見されます。

 では、戦法の発動間隔が同じ秒数の武将が複数いた場合、どういった処理がなされるのか? 戦法をオート発動にした場合は、以下の仕様が適用されます。

・味方部隊と敵部隊で同じ発動間隔の武将がいた場合は、味方部隊の戦法が優先して発動する
・味方側で同じ発動間隔の部隊が複数いた場合、編成の部隊1~部隊5の順番で発動する

  • ▲“獅子奮迅”で攻撃上昇と会心上昇→“野望の幕開け”の範囲知略攻撃で防御低下→“鬼若子”による範囲武勇攻撃で恐慌付与といった流れで発動できるように部隊を並び替えています。
  • ▲敵部隊が自部隊と同じような編成ですと、このように自部隊の戦法が優先して発動します。SSR長宗我部元親対決になっても、こちらの鬼若子が先に発動するため、敵部隊の大半は恐慌状態となって反撃されません。

 合戦時に意識しておきたいポイントとしては、自部隊の19秒で発動する戦法に関しては、必ず戦法オートで発動するように。

 自部隊の配置に関しては、敵部隊がばらけないように、こちらの前線部隊は横並び3列になるようにします。

 騎馬で弓兵や鉄砲を狙いにいく場合は、自部隊の集団と離れた位置から配置して、敵部隊がばらけないようにしましょう。

 敵が横並びに配置しているパターンの場合、すべての敵部隊を範囲に入れることは不可能なので、左右の敵部隊を見比べて狙う方を判別。
 

 この戦い方で、戦力差が5000ほどある編成が相手でも、余裕を持って勝利することができています。

 戦力が10,000近く開いていると部隊ごとの性能差で押し負けてしまうことがありましたが、それでも武将の並び方を気にしてみたり、19秒間隔の戦法以外の戦法を発動するタイミングを自分で操作したりすることで勝てることもあります。

 覚醒していない状態でも無類の強さを発揮する長宗我部元親ですが、覚醒3になると戦法の効果が大範囲となるため、さらなる強さが期待できるのが恐ろしいですね。

 覚醒のためにも、茶会で率先して友好度を集めておきたいところです。

©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら