攻略:『信長の野望 出陣』共闘イベント“決戦 鍋島直茂”では威勢Ptの影響が大!編成の組み方やオススメ武将は?【日記#75】

あんまさ
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 好評サービス中の戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第75回は、共闘イベント“決戦 鍋島直茂”の新要素“威勢Pt”についてと、編成の組み方やオススメ武将を紹介します。

威勢Ptの追加と影響について【信長の野望 出陣】

 本イベントから実装された、共闘イベント限定の要素“威勢Pt”。期間限定のミッションクリアや民をタップして威勢Ptを集め、威勢Ptを消費して威勢ゲージを進行した状態から共闘イベントの合戦を開始することができます。

 ミッションで入手できる討伐札は、コンビニ行くぐらいの軽い外出程度でも消化できるので、討伐札を貯めておくだけでもやっておきたいところです。

 課金で入手できる軍略図は、前回と同様に入手する討伐討伐Ptを増やしてくれるほか、威勢Ptの獲得量を増やす効果が付与されます。

 軍略図×1だけでも各Ptを+30%分付与されるので、500円で入手できる“共闘パック・初”だけでも購入を検討してみてもいいかもしれません

 実際にプレイしてみたところ威勢Ptの影響は大きく、威勢Ptを使わずに共闘イベントに参加すると、前回のイベントよりも大幅に低い順位を連発してしまいます。

 自分の場合は威勢1,000Pt(4倍)使用で7~10位ほど、威勢2,500Pt使用で3~5位が取れるほど効果は絶大。逆に威勢Ptを使用しないと19位を取るなんてこともあったので、ある程度の威勢Ptを貯めてから挑戦していくのがよさそうです。

 1つ大きな注意点として、威勢Ptは最大5000までしか貯めることができないので、貯まり次第消化しておきましょう。

 自分は手すきのときに民をタップして威勢Ptを貯めつつ、3,000Ptぐらい貯まったら即座に消化するといったルーティンで、外出できないときでもイベントを進めるようにしています。

 前回の共闘イベントからの変更点として、敗北しても討伐札が戻ってくるようになり、使用していた威勢Ptも戻ってきます。クリアできるかギリギリぐらいの戦力でも、臆せず挑戦できるようになったのは嬉しいポイントです。

共闘イベントの編成と戦い方について【信長の野望 出陣】

 共闘イベントの合戦では、ほかのプレイヤーとの競争要素があるため、基本的に戦法オートで進行させて攻撃できる(ダメージを稼げる)時間を重視することが主流となっています。

 編成を整えたあとの初戦では部隊配置を固定させて、2戦目以降は“開戦”を迅速にタップして、戦闘できる時間を無駄にしないようにしましょう。

 各難易度の推奨戦力が自編成と近しい場合、まずは最後まで戦い抜ける編成を吟味したいです。例えば戦力70,000ぐらいの編成で“難”に挑むと、2回目の敵増援部隊の出現時に味方数部隊が壊滅してしまうことがしばしば。

 前回のイベントと比べると失敗時のリスクは無くなりましたが、そもそもクリアできないと報酬が獲得できないので、最後まで戦い抜けないのであれば難易度を下げてみるのも1つの手です。

 部隊が壊滅してしまう対策の1つとして、兵数回復の戦法を持つ武将を起用してみるのも有効です。

 候補としてはSSR【湖月光滲】ねねが挙げられ、覚醒が3以上であれば戦法“湖月光滲”に戦法発動速度上昇が付与されるので、バフ要員としても重宝します。

 ねねがいない場合はSR浅井初の戦法“範囲回復”で代用できるか試してみるのもありです。

 共闘イベントの合戦では、総大将と敵部隊の増援が前後に出現するため、敵部隊に到達するのが速い騎馬の武将に注目です。

 ただ騎馬や足軽の近距離戦闘を行う兵種を5体にした編成にしてしまうと、敵が1部隊しかいないときに味方の部隊が壁となり、残りの部隊がなかなか敵部隊に接触でないといった現象が起こりえます。

 また、戦法によっては敵部隊と接触しないと発動しないものもあるため、全体的にダメージ効率が落ちてしまうのもデメリット。

 そういった事態を回避するために、鉄砲や弓兵を1~2部隊は入れて、騎馬や足軽の部隊が迷走しないようにするのも有効です。

 敵総大将の初回出現時に移動する時間を要しますが、以降は総大将と増援部隊の間あたりに位置し、安定してダメージを入れられる傾向にあります。

 これら部隊はなるべく移動する時間を減らしたいので、前方中央に配置するようにしましょう。

イベント合戦効果から見るオススメ武将

 鍋島直茂の難易度“難”のイベント合戦効果は以下の通り。大友家の武将が最も有効のほか、武勇戦法による敵部隊への被ダメージが10%上昇し、知略戦法による敵部隊への被ダメージが10%減少。

 ほかの注目ポイントとしては“恐慌・弱点”があり、恐慌を付与すると敵部隊への被ダメージが11%上昇します。

 “共闘イベント第2期”の登用でピックアップされているSSR【西国無双】立花宗茂とSSR【天資婉麗】立花誾千代(てんしえんれい・たちばなぎんちよ)は、どちらも大友家の武将なので本イベントで活躍できる武将に挙げられます。

 注目ポイントとしては、立花誾千代が騎馬で戦法が単体武勇戦法かつ、鉄砲に対してダメージが増加する特攻持ち。

 また兵数回復もあるため、長期戦かつ敵総大将が鉄砲の本イベントとの相性は抜群にいいでしょう。

 戦法発動の間隔が27秒という点と、現状で大友家の武将の実装まだ少ないため、連係率を確保できないという点は要注意です。

 戦法オートで挑むことを考えると、発動間隔が長い戦法や、安定して敵総大将に当てづらい戦法は優先度が低くなります。

 適当にやっていても恩恵の受けられるバフ系(攻撃上昇や会心率上昇)の戦法を持つ武将を起用したほうが、トータルダメージを稼げることが多いです。

 バフ要員としてはSSR【獅子奮迅】北条氏康やSSR【連歌百韻】明智光秀、ゲットできるチャンスが多いSSR【浮城の勇】成田甲斐が挙げられます。

 覚醒3以上にしたSSR【越後二天】柿崎景家も、共闘イベントでは使い勝手がいい感じです。戦法“越後二天”は、自部隊を中心とした小範囲に攻撃上昇と会心率上昇を付与するもので、発動間隔も20秒と優秀。

 ただし柿崎景家の覚醒が2以下ですと、戦法の対象が自部隊だけになりますのでご注意ください。

 武勇戦法持ちの騎馬としては、SSR【瓶割り】柴田勝家やSSR【毘沙門天】上杉謙信が候補として挙げられます。

 登用で入手できる武将以外ですと、列伝イベント“第一次上田合戦”の報酬で獲得できたSSR【井伊の赤鬼】井伊直政もオススメです。

 攻撃上昇付与に加え、戦法の発動間隔が15秒という高頻度で発動できる点。対象が敵1部隊を中心とした小範囲のため、増援部隊に対して迅速な対処が期待できるのもいいですね。

 恐慌付与といえばやはりこの武将、SSR【鬼若子】長宗我部元親の戦法の発動間隔19秒が輝きます。

 敵総大将の鍋島直茂の戦法が発動すると、防御上昇が付与されてダメージ効率が落ちてしまうので、それを阻止する目的という意味でも入れ得です。

 前回のイベントでは10位前後しか取れなかった自分でも、威勢Ptの回収を少し意識するだけで高順位を狙えるのは面白いポイントかなと思いました。普段の通勤通学などの外出と、委任で民をタップする方法を駆使してイベントを優位に進めていきましょう!

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