『信長の野望 出陣』攻略:厳島の戦いの強者・村上武吉Lv22は戦力87803。被ダメージ軽減効果があっても毛利家の弓なら戦力差1万でも勝てる【日記#81】

あんまさ
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 戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第81回は、列伝イベント“厳島の戦い”前半のポイントと強者・村上武吉の攻略法を紹介します。

列伝イベント“厳島の戦い”前半の目標【信長出陣:攻略】

 今回の列伝イベント“厳島の戦い”は、同時にパネルミッションイベントが開催。1枚目と2枚目のコンプリート報酬で“登用札・厳島”×10が手に入ります。

 3枚目以降のパネルミッションはイベント後半で達成可能なので、イベント前半では“前半の強者Lv20以上の討伐”と“前半の強者を200回討伐”のクリアを目標に進めましょう。

 列伝イベント交換所では、まず“特別登用札・厳島”を優先的に集めてピックアップ武将【百万一心】毛利元就、【天下の知】小早川隆景を狙うのがおすすめ。ほかは武将のレベル上限解放に必要となる“修練の結晶”と“足軽珠”を優先的にゲットしましょう。

 目玉報酬のひとつ“三子教訓状”は、SSRに鍛錬すれば“与ダメージ増加・足軽”と“耐性・攻撃低下”の特性が付与される足軽装備。

 “三子教訓状”は、イベント前半で通常交換と強者討伐でSRが2つ、さらにイベント後半で通常交換と強者討伐でSRが2つ手に入るので、SSRに鍛錬できるようになります。なお、“秘伝書・厳島”を20個以上所有していれば、特別交換でSSR“三子教訓状”を入手することが可能です。

 もうひとつの目玉報酬SSR武将【凶終隙末】陶晴賢は、現状では“秘伝書・厳島”を10個以上所有していれば、特別交換で友好度を交換可能。イベント後半になれば通常交換でも手に入ります。

Lv22村上武吉の合戦効果【信長出陣:攻略】

 今回の強者である村上武吉は、列伝イベントでは初となるLv22が登場し、その戦力は87803。イベント合戦効果では、大将が毛利家の部隊からのダメージが大幅に増加するほか、知略戦法が弱点になっています。一方で弓や鉄砲による被ダメージ軽減、恐慌・混乱・挑発への状態異常耐性も持っています。

■村上武吉Lv.22のイベント合戦効果
・弱点・毛利家:Lv8
・弱点・知略戦法:Lv3
・耐性・武勇戦法:Lv8
・被ダメージ軽減・対弓:Lv8
・被ダメージ軽減・対鉄砲:Lv6
・耐性・恐慌:Lv8
・弱点・混乱:Lv8
・耐性・挑発:Lv8
・攻撃上昇:Lv8
・兵法上昇:Lv7

 敵部隊は村上武吉を含む足軽3部隊と騎馬2部隊の編成。攻略のポイントは、合戦効果により毛利家の武将が最も有効ではあるものの、対弓兵の耐性が非常に高いという部分です。毛利家以外の弓武将を大将にすると、相性がよい足軽相手でもあまりダメージが通りません。

 理想は列伝イベント“厳島の戦い”の登用で入手できる【百万一心】毛利元就と【天下の知】小早川隆景。どちらも毛利家の足軽武将で知略戦法を持つので、圧倒的に有利に戦えます。

 ただ、ピックアップ武将のふたりを登用できなかった場合、「ほかの毛利家の武将はどうなのか?」となりますよね。通常の登用で入手できる毛利家の武将は弓兵だけなんです……。

 ただ、相手が弓による被ダメージを80%軽減しても、毛利家の弓武将なら与ダメージが120%アップ。【百万一心】毛利元就と【天下の知】小早川隆景がいなくても、毛利家の弓武将は活躍できます。

 毛利家の弓武将で知略戦法を持っているのは、SSR【謀神】毛利元就とSR穂井田元清。SR村上武吉も、毒を付与する戦法なのでおすすめです。

 

配下戦法を生かした編成を心掛ける【信長出陣:攻略】

 【謀神】毛利元就の部隊は、副将1にSSR【西国の旗頭】毛利輝元を置いて、連係を重視した構成がオススメです。毛利家は弓武将の選択肢が多いため、編成効果を最大限に発揮して配下戦法の連係率を高めることができます。

 【西国の旗頭】毛利輝元は、覚醒ランクを3以上にしないと戦法の効果が自部隊にしかないため、今まで起用することはほとんどなかったのですが、12月7日のアップデートの配下戦法の追加により、覚醒ランクが2以下でも戦法を生かせるようになりました。

 自分はまだ副将1しか配下戦法を使えませんが、それでも連係が発動すれば“西国の旗頭”で毛利元就部隊を強化→毛利元就の戦法で大ダメージを与えることができます。プレイヤーレベルが低くくても、配下戦法と連係にこだわれば、戦力差を埋めるられる要素になりそうです。

左寄せの部隊配置で村上武吉をおびき寄せる【信長出陣:攻略】

 Lv22の村上武吉に対して、自軍の武将のレベルはすべて30以下、特性のレベルも上げていない状況で挑みました。戦力差は1万以上離れていますが、大将の村上武吉を撃破すれば勝利となるので、やり方次第で簡単に攻略可能です。

 最初に毛利家の弓部隊4+足軽部隊1のような編成を試してみたのですが、部隊指示で村上武吉を集中狙いすることで勝つことができました。ただ戦法オートで挑む場合、弓兵の狙いがばらけ、押し込まれて敗北してしまいます。合戦省略で本イベントを進めていくのであれば、編成をある程度こだわるか、強者のレベルを下げる必要性があるでしょう。

 部隊指示なし&戦法オートで勝利することを目標にした結果、1番安定したのが毛利家の弓兵2部隊+足軽3部隊の編成でした。足軽は戦力や戦法よりも、壁役として機能する部隊になっていれば、どの武将を大将に置いても問題はありません。

 配置は以下のように、部隊を左側に寄せるようにしています。この状態で開戦すると、村上武吉が右から大回りで進行し、弓兵の射程内まで勝手に来てくれます。

 中央に配置する足軽部隊は、村上武吉の戦法が発動するまでは、必ず戦場に残るようにしたいところ。村上武吉の戦法が発動する前に中央の足軽部隊が撤退してしまうと、そのまま自部隊の弓兵に戦法を発動されて壊滅してしまいます。

 【謀神】毛利元就の戦法発動時、村上武吉の兵数を減らしつつ、右側にいる騎馬を同時に撃破できれば理想です。あとは穂井田元清の戦法が発動するか、弓兵の攻撃で村上武吉を撃破できれば完了。弓兵がSR武将のみでも、部隊指示を駆使すれば攻略可能なのでぜひお試しください。

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