『信長の野望 出陣』攻略:新要素の配下戦法は使いこなせば超強い。毛利輝元が最強レベルの副将になる【日記#82】

あんまさ
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 戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第82回は、12月7日のアップデートで追加された“配下戦法”について解説します。

配下戦法の詳細【信長出陣:攻略】

 今まで合戦では大将の戦法しか使えませんでしたが、アップデートにより副将と与力の配下戦法が実装されました。

 配下戦法は大将が戦法を発動した際、一緒に連係した副将と与力の戦法(大将の時よりも効果は弱体)が同時に発動する新要素です。自部隊を強化しつつ敵部隊を弱体させてから攻撃などが1部隊でこなせるようになり、より戦法の重要性が増しました。

 ただし、配下戦法が開放されるのはプレイヤーレベル32以上。プレイヤーレベル32で部隊1の副将1の配下戦法が使えるようになり、以降はプレイヤーレベルが2ずつ上がるごとに1枠ずつ配下戦法が開放されていく仕組みです。

■配下戦法が開放されるプレイヤーレベル
レベル32:部隊1/副将1
レベル34:部隊2/副将1
レベル36:部隊3/副将1
レベル38:部隊4/副将1
レベル40:部隊5/副将1
レベル42:部隊1/副将2
レベル44:部隊2/副将2
レベル46:部隊3/副将2
レベル48:部隊4/副将2
レベル50:部隊5/副将2
レベル52:部隊1/与力1
レベル54:部隊2/与力1
レベル56:部隊3/与力1
レベル58:部隊4/与力1
レベル60:部隊5/与力1
レベル62:部隊1/与力2
レベル64:部隊2/与力2
レベル66:部隊3/与力2
レベル68:部隊4/与力2
レベル70:部隊5/与力2

 なお、配下戦法の実装に伴い、今までの戦法の連係効果は変更。大将の戦法効果量は、以前の最上位だった“五連係”のものに統一されました。

連係率を高めるポイント【信長出陣:攻略】

 連係率を高めるには、部隊内に同勢力や同兵種が複数いた場合に発動する“編成効果”を重視する必要性があります。“勢力一致ボーナス”、“兵種一致ボーナス”、“地方一致ボーナス”が、連係率を高める3大編成効果です。

 とくに“勢力一致ボーナス”の影響が大きいので、編成時はソート機能を使い、大将と同じ勢力の武将をピックアップしましょう。

戦法発動間隔による連係率の増減【信長出陣:攻略】

 大将の戦法の発動間隔よりも配下の戦法の発動間隔が短いと連係率が上昇し、発動間隔が長いと連係率が下降。

 基本的に『信長の野望 出陣』では、相手より戦法を早く使えると有利になります。発動間隔が遅くて使いづらいといった戦法も、配下戦法なら大将と同じタイミングで発動できるので、連係率が下がっても使用機会が増えました。

 また、戦法の発動間隔が長い武将を大将にして、配下戦法の連係率を高める編成もありです。列伝イベントで高スコアを狙う場合は戦法を素早く発動するよりも、連係率を高くして配下戦法をすべて発動させるのが理想なので。

  • ▲戦法の発動間隔の差は、1秒につき連係率が2%ずつ増減します。

配下戦法の効果量と継続時間【信長出陣:攻略】

 配下戦法の効果量と継続時間は、副将の場合は元の50%、与力の場合は元の20%となります。編成画面の“連係詳細”をタップすることで、各戦法による効果量や効果時間を確認できます。

 戦法を生かしたい武将を優先して副将に編成することも重要ですが、まずは配下戦法が開放されているのかを確認しておきましょう。

 自分の場合はプレイヤーレベルが42なので、部隊1の与力は配下戦法を発動できません。そのため、副将には連係率が高くて強力な戦法を持つ武将を配置しています。

  • ▲編成画面のオレンジ色の枠が戦法を発動できることを表しています。
  • ▲副将や与力に置くと効果が発揮される特性を持つ武将もいるので、それに合わせて副将か与力にするのか決めるのもありです。

戦法の発動順【信長出陣:攻略】

 大将の戦法と配下戦法の発動順は、強化→弱体→攻撃→回復と、戦法の系統によって決まっています。また、戦法が同系統の場合は、与力2→与力1→副将2→副将1→大将の順に発動する仕組みです。

 例えば同じ攻撃系統の戦法であっても、自部隊を強化する効果を持っている場合は、副将2に置いて副将1の戦法のダメージを上げることで、より戦法の威力を高めることが可能です。

配下戦法によって注目される武将【信長出陣:攻略】

 SSR【西国の旗頭】毛利輝元、SSR【越後二天】柿崎景家といった武将は、覚醒ランクを3以上にして戦法の効果範囲を広げないと、自己強化の効果で使いづらい一面がありました。

 しかし配下戦法によって、覚醒ランクが2以下でも主力となる大将の戦法のダメージを伸ばせるようになったので、起用する場面が増えるでしょう。

 ほかにも強力な戦法を持っているけど、期間限定の登用で覚醒が進まずに使う機会が少なかった武将にも注目です。

 【表裏一体】真田昌幸を例に挙げるのであれば、大将として編成する場合、戦法発動間隔が28秒のため配下戦法の連係率が確保しやすくなりました。また、副将に編成するなら効果は半減するものの、配下戦法が発動すれば5秒間は混乱を付与できます。

 今までのように武将の能力値、特性、連係率だけを重視するのではなく、これからは配下戦法まで発動したときの効果を考えるのが重要になるでしょう。

 いろいろな武将を集めて、ぜひとも強力な編成を見つけてください!

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