『信長の野望 出陣』攻略:共闘イベント“決戦 伊達政宗”に戦力90000で挑むのは無謀? 回復戦法を使いこなせばギリギリなんとかなる【日記#101】

あんまさ
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戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第101回は、現在開催中の共闘イベント“決戦 伊達政宗”の攻略ポイントを紹介します。

共闘イベント 第3期の変更点【信長出陣:攻略】

 共闘イベントは、最大20人のプレイヤーで強力な敵に挑むというレイドイベント。基本的な流れは下記の通りで、挑む際に必要となる討伐札はログインボーナス、期間限定ミッションで入手できるほか、商店で購入可能です。

 共闘イベント参加時は威勢Ptを使うと威勢ゲージを貯めて挑むことが可能。威勢ゲージが一定以上貯まると敵総大将に与えるダメージがアップします。

 なお、共闘イベントで敵総大将を討伐した際は、選択した難易度と順位に応じて討伐Ptを獲得。軍略図を購入していると討伐Ptにボーナスが付き、累計Ptが一定に達するとさまざまな報酬がもらえます。

 なお、今回の共闘イベントでは新たに難易度“極”が追加。“極”の必要戦力は90000と高く、過去の“難”と比較しても、敵部隊の攻撃力が飛躍的に上がっています。そのため、必要戦力に到達するだけでなく、最後まで戦い抜くための編成を考えなければいけません。

■難易度別の推奨戦力と必要戦力
易:推奨戦力10000
普通:推奨戦力40000
難:必要戦力60000
極:必要戦力90000

※難易度“難”と“極”は必要戦力以上で参加可能

 各難易度の順位ごとに得られる討伐Ptは、下の画像の通り。今までは1位~20位で得られる討伐Ptは異なりましたが、今回から1~3位、4~10位、11位~15位、16位~20位ごとに討伐Ptが変化するようになったので、無理に1位を狙う必要はなくなりました。

 ちなみに、敗北しても参戦時に使用した討伐札と威勢Ptは返還されます。必要戦力ギリギリでも試しにチャレンジしてみて、一番討伐Ptを多く稼げる難易度にチャレンジしましょう。

イベント合戦効果とおすすめ武将【信長出陣:攻略】

 今回の共闘イベントでは、敵総大将が鉄砲武将の伊達政宗で、ほか鉄砲3部隊と騎馬1部隊が出現します。鉄砲は弱点となる兵種がないので、兵種を問わずに多くのダメージを与えられる部隊編成で挑みましょう。

 とくに登用“決戦 伊達政宗”のピックアップ武将、SSR【率先垂範】蒲生氏郷と【羽州の狐】最上義光は、大将にしていると与ダメージが200%も上昇します。

 そのほか、敵は“弱点・知略戦法”と“耐性・武勇戦法”を持つので、基本的には知略戦法を持つ武将がおすすめですが、共闘イベントでは攻撃や会心上昇のバフが重要なケースも多いです。

 【風林火山】武田信玄や【謀神】毛利元就などの強力な知略戦法を持つ武将を所有している場合は、それらの武将を中心に知略戦法で大ダメージを狙っていきましょう。その際、同部隊に知略上昇を持つ武将を配置すれば、配下戦法で火力がアップします。

 【獅子奮迅】北条氏康や【連歌百韻】明智光秀のような攻撃&会心上昇バフ系の戦法を持つ武将がそろっているなら、それらの武将を中心に、通常攻撃と武勇戦法でダメージを稼ぐのがおすすめです。

部隊が壊滅してしまう場合は回復戦法を持つ武将を起用【信長出陣:攻略】

 今回の共闘イベントは敵の火力が高く、一番最初に敵総大将の攻撃範囲に入ることが多い騎馬武将がやられてしまうことが多いのが特徴です。

 序盤で火力要員の部隊が壊滅すると順位が上がらないので、回復戦法を持つ武将を起用して、生存率を高めるのが重要になります。

 範囲回復の戦法を持つ武将は下記の通りで、とくに通常登用でいつでも手に入るチャンスがある【湖月光滲】ねね、【海道一】今川義元が回復範囲も広いのでおすすめです。

■範囲回復の戦法を持つ武将
・SSR【八面玲瓏】愛姫
・SSR【羽州の狐】最上義光
・SSR【海道一】今川義元
・SSR【湖月光滲】ねね
・SSR【和風慶雲】ねね
・SSR【佳良の眼】仙桃院
・SSR【枯樹生華】諏訪姫(ご当地武将)
・SR浅井初
・R以心崇伝

 SSRの回復戦法を持つ武将を所持していなければ、本イベントで入手できるSSR【八面玲瓏】愛姫を使いましょう。兵数回復と防御上昇を同時に行う戦法を持つため、今回の共闘イベント向きの武将です。

 また、攻撃系の戦法発動時に回復効果を持つ戦法も有効。【鬼美濃】馬場信春や【天資婉麗】立花誾千代、関東地方のご当地武将【仁者の沈勇】里見義堯がいれば、大将はもちろん配下戦法目当てで副将として使うのもありです。

 筆者は狙われやすい騎馬部隊の副将に回復戦法を持つ武将を編成しました。副将で発動する戦法の回復効果量は半減し、発動は連係率に左右されますが、通常よりもかなりやられにくくなりました。

同じ戦場に参戦したプレイヤーが使う武将をチェック【信長出陣:攻略】

 結果を表示する画面で、“貢献”の横にある“+”をタップすると、各プレイヤーの順位と使用していた編成(大将のみ)を確認可能。自分以外のプレイヤーがどういった武将を使っているのか参考にするのもありです。

 難易度“極”は必要戦力が90000のため、サービス開始時から登場している武将のほうが覚醒が進んでいるためか多く見られました。【風林火山】武田信玄、【毘沙門天】上杉謙信、【獅子奮迅】北条氏康、【第六天魔王】織田信長、【謀神】毛利元就、【鬼若子】長宗我部元親が人気です。

 上記の武将以外だと、今回は回復戦法が重要なので、【海道一】今川義元なども多く見られましたね。

 ほかは【千成瓢箪】豊臣秀吉も人気。強力な知略戦法を持ち、副将に【和風慶雲】ねねを配置していると回復も期待できるのが強いところですね。

戦力ギリギリで“極”に挑むなら威勢Ptをフル活用【信長出陣:攻略】

 難易度“極”を試して第一に思った感想が、戦力9万ギリギリ届く程度だと兵数を維持するのが難しいという点。とにかく伊達政宗の戦法が強力で、1回目の出現時に2回戦法を使われると騎馬部隊が壊滅……。

 伊達政宗以外の鉄砲部隊からの攻撃でも痛手を負うため、ほかのプレイヤーの戦力頼りになるところもありますが、ほとんど全滅に近い状態まで陥ることが多かったです。

 自分のように戦力90000ギリギリのプレイヤーが難易度“極”を挑む際は、以下のポイントを押さえておくといいでしょう。

・威勢Ptを最大まで使用して、全滅したとしてもダメージを出して貢献する
・回復戦法持つ部隊を1つ用意し、ほかの部隊には副将に回復戦法を持つ武将を編成して、なるべく兵数を維持する
・確率に左右されるが、混乱や恐慌付与を狙って敵の戦法の発動回数を減らす

 これでも順位にバラつきはありますが、最後まで1部隊でも生存できれば3~10位を取ることができました。そのため、自分は威勢Ptを2500貯めてから挑むようにしています。

 とはいえ、毎回威勢Ptを2500貯めるのはなかなか大変なので、毎回“極”に挑むのではなく、ときおり“普通”や“難”の難易度を選ぶのがちょうどいいかもしれませんね。

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