『信長の野望 出陣』攻略:新SSR武将【虎の後嗣】武田勝頼と【武田之赤備】山県昌景の能力を解説。どちらも初期威名900で最強クラス【日記#110】

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 戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 本日、1月31日より列伝イベント“三方ヶ原の戦い”が開催中です。

 第110回は列伝イベント“三方ヶ原の戦い”で追加された新SSR武将2名の性能について解説していきます。

『信長の野望 出陣』列伝イベント“三方ヶ原の戦い”で【虎の後嗣】武田勝頼と【武田之赤備】山県昌景が追加!【信長出陣:攻略】

■特別登用“列伝イベント 三方ヶ原の戦い””開催期間
2月29日12:59まで

 特別登用“列伝イベント 三方ヶ原の戦い”では、新SSR武将として【虎の後嗣】武田勝頼と【武田之赤備】山県昌景が追加されました。

 従来の列伝イベントの登用ではピックアップ武将が2名の場合、一方が初期威名900、もう一方が初期威名850であることが基本でしたが、今回の登用では両方の武将とも初期威名900。それに伴い、排出率はどちらも0.75%となっています。

※戦法の効果は覚醒5の状態のものです。

【虎の後嗣】武田勝頼

■兵種
足軽

■戦法
虎の後嗣
 敵1部隊に武勇攻撃を行い、小範囲に防御低下を付与する

■特性
・耀武揚威(自身が大将時、会心ダメージ30%上昇)
・与ダメージ増加・対騎馬
・兵数上昇・足軽
・対徳川特効
・攻撃上昇・足軽

 敵1部隊に武勇攻撃を行いつつ、防御低下を付与する足軽武将。

 会心ダメージが30%も増加する大将特性が強力で、とくに対騎馬へは非常に高火力を発揮できます。初期特性が大将限定で2種類の特性が足軽限定なので、基本的には大将向きの性能です。単体への火力が非常に高く、徳川家への特攻も持つので開催中の列伝イベントでスコアランキング上位を狙う場合は必須クラス!

 性能自体はシンプルかつ強力ですが、武田家のSSR足軽武将は武田勝頼だけなので、兵種一致による編成効果を狙いにくいのが悩みどころ。武田家には知略系武将が多いですが、今後武勇系のSSR武将が多くなれば活躍の機会が増えるかもしれません。

【武田之赤備】山県昌景

■兵種
騎馬

■戦法
武田之赤備
 敵部隊に中範囲の騎馬特効の武勇攻撃を行い自身を中心とした中範囲に会心率上昇を付与

■特性
・甲州武者之威(自身が大将時かつ兵数が70%以上の時、攻撃20%上昇)
・与ダメージ増加・対騎馬
・兵数上昇・大将
・強化延長・騎馬
・攻撃上昇・大将

 敵部隊に中範囲の騎馬特効の武勇攻撃を行い、自身を中心とした中範囲に会心率上昇を付与する騎馬武将。

 戦法は発動間隔が20秒で味方へ会心率上昇を付与するので武勇系武将との相性が良好です。

 兵数70%以上で攻撃が20%も上昇する初期特性が強力で、覚醒特性(5凸)でも攻撃が10%上昇するので非常に高火力。戦法でも特性でも騎馬特攻があるので、とくに騎馬相手には強いです。

 優秀な武田家の騎馬武将と組み合わせて、列伝イベント以外でも汎用的なメインアタッカーとして活躍できるでしょう。

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