子どもがペットを飼いたがるお年ごろ【親子でLINEたまごっち#1】

そみん
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 LINEのLINE QUICK GAMEで遊べる『LINEで発見!! たまごっち』(以下LINEたまごっち)を親子で遊ぶプレイ日記をお届けします。

子どもがペットを飼いたがるお年ごろ【親子でLINEたまごっち#1】

 息子のたつまる(小1)から、「猫を飼いたい!」とねだられました。物心がついてきた子どもなら誰しもが通るであろう「ペットが欲しい!」という時期ですね。

 自分の場合は小学校低学年のバッタ、こおろぎ、カブトムシ、そしてお祭りの金魚すくいで手に入れた金魚の飼育を経て、小学校4年生ごろに飼育日記をつけることとの交換条件で、ようやく鳥(十姉妹)を飼わせてもらえました。

 ……今さらながら、かつての自分の両親の気持ちがわかります。自分の世話すら満足にできないお子様に、いきなり動物の命をまかせるなんて、怖すぎてできません(苦笑)。

そみん「まだ動物を飼うのは早いんじゃないかな?」

たつまる「ねえ~、お願い~。絶対にお世話をするからさ~!」

そみん「毎日ご飯をあげないといけないし、トイレのお世話もしなきゃいけないんだよ」

たつまる「やる! 絶対に毎日ご飯をあげるし、トレイのお世話もする!」

そみん「うんちやおしっこは臭いよ~!」

たつまる「大丈夫! 鼻をつまんでやるから!」

そみん「パパもママも手伝わないよ」

たつまる「ちゃんと早起きして、ご飯もトイレもやるから!」

 ……なんだか自分が子どものことにも同じようなやり取りがあった気が(苦笑)。昭和から平成、令和となっても、親と子どものやりとりは意外と変わらないのかもしれません。
(うちの家族の頭が単純だからかもしれませんが。笑)

 そんな流れを経て、自分が出した交換条件というかテストとして提示したのが、『たまごっち』のお世話をさせること

 ちょうど最近使っていないタブレットもあるし、無料で遊べる『LINEで発見!! たまごっち』で、本当にたつまるが自分でお世話をできるのか試してみることに。
(ご飯やトイレのお世話をしないと、たまごっちは死んじゃいますからね……)

 たつまるいわく、「絶対に毎日お世話するから!」とのことですが、どうなることやら。

今日のたまごっち一口メモ:お世話のコツは?

 タマゴから生まれてすぐの幼児期は1時間くらいであっという間に成長しますが、おなかメーターとあいじょー度の減りが早いので15分~30分ごとに確認するのがおすすめです。

 反抗期からは、お世話を忘れると死の危険が……! ざっくりですが、2~3時間に一度はお世話(ごはん&トイレ)をするのが安全でしょう。

 たまごっちからのLINEトークをこまめに見て、特に病気になった時はすぐに治療してあげること!

 ちなみにたまごっちからのメッセージの頻度は“メニュー→せってい”で変更できます。

初心者攻略記事も掲載中!

 電撃オンラインには、本作の攻略記事“『LINEで発見!たまごっち』攻略。珍しいたまごっちを育てるコツは?”や、“『LINEたまごっち』攻略。おやじっちを育てる4つのポイント”を掲載しています。

 「いつも同じたまごっちになっちゃう!」とお悩みの方は、一度チェックしてみては?

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