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2016年2月22日(月)

【電撃の旅団冒険録】フィールドを通して見る『FF14』の世界観、第5回は“低地ドラヴァニア”

文:電撃PlayStation

 フィールド内にある数多くの要素を考察し、『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』の世界観に迫る企画第5弾! 今回はサリャク河の豊かな自然に彩られた、低地ドラヴァニアについて掘り下げていきます。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』
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『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』

※本記事にはネタバレ要素も含まれます。まだ『蒼天のイシュガルド』のメインストーリーを終えていない方はご注意ください

サリャク河のほとりにたたずむ、知の都・シャーレアンの跡地

 低地ドラヴァニアは、アバラシア山脈から流れ出た水が雄大な河となってエリア中央を貫く、広大な盆地地帯。石畳で整備されたギリシャ調の建物に草木の緑と水辺の蒼が映える美しい景観が特徴ですが、かつての住人たちはもはやなく、当時のまま放置された建造物は見る者にどことなく寂しげな印象を抱かせます。

 この地に存在していたのは、学術都市として知られるシャーレアンの植民地。かつてはここで多くの学士や工匠たちが日々の研究に明け暮れていたようですが、シャーレアンの人々は、約15年前、ガレマール帝国がエオルゼアのモードゥナ地方に侵攻した際に起きた “銀泪湖上空戦”とその前後の和平交渉の決裂を契機にシャーレアン本国へと帰還してしまい(シャーレアンの“大撤収”)、現在は半ば廃墟と化した建物が残るのみとなっています。

 とはいえ、山や大河に彩られたその景観はおだやかかつ雄大な自然の美を感じさせる見事なもの。散策にはうってつけですね。

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 ちなみに、シャーレアンの本国は北洋諸島にあり、この地域の島の1つ……バル島には、これまで暁の面々が蛮神問題やアシエン対策でたびたび力を借りてきたバルデシオン委員会(ハイデリンという星の意思と、それに接触しうる“超える力”の研究機関)も存在していました。第七霊災時に重要な役割を担った、ルイゾワたちによる “救世詩盟”が結成された地としても知られていますね。

 しかし……皆さんすでにご存知のとおり、バル島は何者かから“アルテマ”クラスの大魔法攻撃を受け、消滅。ハイデリンの光の加護を受けたクルル1人が生き残り、エオルゼアへと逃げ延びている状況です。シャーレアン本国に何が起きたかは気になるところですが、そのあたりは今後メインストーリーで深く語られていくはず……。

 というところで、まずは低地ドラヴァニアの名所をおさらいしていきましょう。なお、この地のダンジョンであるグブラ幻想図書館の詳細やポロッゴなどのモンスターについてはこちらを。聖モシャーヌ植物園についてはこちらをあわせてご参照ください。

■シャーレアン工匠街/大工房アーキテクトン

 シャーレアンの工匠たちが集まる区画と、そこにある巨大な工房の跡地。かつてはここでエーテライトの製造が行われていましたが、現在はゴブリン族の科学者集団“青の手”の一団が占拠する危険な場所となっているようです。ちなみにエーテライトとは、地脈(大地に流れるエーテルの道で、星の血管のようなもの)が集まる場所に感応し、地脈の流れに乗った遠距離転移(テレポやデジョン)の出入り口として機能するクリスタルのこと。

 エオルゼアに現存するエーテライトの多くはシャーレアンの技術者が製造したもののようですが、エーテライトの製造技術と、地脈の利用方法そのものは遥か昔から存在しており、シャーレアン人はあくまでそれを再現しているだけなのだとか。一説にはアラグ帝国以前の技術とも言われていますが、はたして……。

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■ダガー石柱群

 低地ドラヴァニア東側の一画にある、尖った石柱群。探検手帳によると、この名前を決める際、シャーレアンの学士たちの間で論争があったとのこと。なぜこのように先端が鋭利な岩ができたのかも気になるところです。

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■サリャク河/サリャク大滝/知神の水瓶

 低地ドラヴァニアを南北に貫くように流れる河。アバラシア山脈の雪解け水が地下水となり、山を下るうちにいくつもの支流と1つになって、エオルゼアでも有数といわれる大河を形成しています。最終的には、エオルゼア北部に位置する緋汐海に到達するのだとか。

 また、サリャク河からオーン原生林へ入る際にできる巨大な滝はサリャク大滝と呼ばれており、探検手帳によると、かつてはシャーレアンの学士たちがいかに滝の近くまで泳げるかを競う度胸試しを行っていたとのこと。その後、禁止令が出たようですが……もしかしたら何人か落ちたりしたのかも?

 一方、アバラシア山脈から流れてきた水が低地ドラヴァニアの中央部へと落ちる際に生じる大瀑布は“知神の水瓶”と呼ばれています。名前の由来は、知神サリャクが持つ、“知識の水”を生むという魔法の水瓶。半円の地形にそって広がる滝部分を瓶の底に見立てているようですが……現在は水瓶の中心に蛮神・アレキサンダーの巨体が横たわっていますね。

 アレキサンダーの体はもともとは3年前にサリャク河から浮上してきた廃墟で、ゴブリン族の科学集団“青の手”がこの廃墟を依り代として蛮神を召喚したようです。

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■イディルシャイア/セノタフ大石碑

 シャーレアンの民が築いた都市の中心部。放棄された後の長い年月と第七霊災の影響でひどく崩壊していましたが、現在はゴブリン族やトレジャーハンター集団、モブハンター、工匠などなど、さまざまな者たちが共存する集落となっています。最近ではモードゥナから大商人・ロウェナの一団もやってきて新たな商売を始めているほか、街の各所で復興・改築が進んでいる様子。下方向へ足場を作っていることを考えると……最下部まで到達した暁には、オーン原生林への道が開けたりするのでしょうか。

 なお、イディルシャイアの入口にある巨大な石柱は、セノタフ大石碑と呼ばれるもの。シャーレアンの先人たちがなした偉業を戒めとともに伝えるために造られたそうで、知の都・シャーレアンのモットーである“知識は人を求めず”という文言と、歴代の大賢人の名前が刻まれているようです。

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 ちなみに……ご存知の方も多いとは思いますが、エーテライト近辺にいるゴブリン族は、頭装備のゴブリンキャップを身に着けてから近づくとセリフや仕草が変化します。そのほか、イディルシャイアにはときどきしか出現しないNPC(カーバンクル・トパーズや子ミコッテ、黒ずくめのアウラ女性など)もおり、彼女たちがいったい何者なのか、なぜここにいるのかについても興味が湧くところです。かつて道案内として多くの人々を低地ドラヴァニアへと送り出した元・道案内の冒険者の行く末についても気になりますね。

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■シャーレアン学士街

 サリャク河の西に広がる区域。聖モシャーヌ植物園のほか、各種研究・教育機関がこの一帯に集中しており、大撤収以前は多くの人々が学術研究に勤しんでいたようです。

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■碩学の道

 グブラ幻想図書館に続く、石造りの橋。かつては図書館に向かう学生や研究者たちが往来していたようですが、第七霊災時の地殻変動を受けて崩落したのちは修繕する者もなく、現在はオプケンやビフェリケラスなどのモンスターがうろつく危険な場所となっています。橋のたもとに壊れた簡易エーテライトがあることを考えると、大撤収以前は街からこの場所までテレポなどで瞬時に移動できたのかもしれません。

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■アスロン跡

 低地ドラヴァニア南西にある一画。崩れた建物だけが残っている状況ですが、この建物がアスロンという何かの施設だったのか、付近の一帯がアスロンと呼ばれる区域だったのかは不明です。“アスロン邸跡”ではなく“アスロン跡”という名称であることも含めて、気になる点の多い場所といえますね。

 なお、現在は陸の孤島といった体ではあるものの、周囲の地面に石塊が落ちていることを鑑みると、かつては付近の崖と地続きであった可能性が高そうです。対岸の崖下には淡い碧緑に輝くつらら状の岩(クリスタル?)がありますが……何か関係はあるのでしょうか。

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■クイックスピル・デルタ/シャーレアン哲人街/マトーヤの洞窟

 細長い岩に支えられた、テーブル状の崖が続く一帯。建造物が立ち並ぶ崖上の一画を“シャーレアン哲人街”、テーブルの足元に広がる地下水の湧く水場と、崖下の空洞付近一帯を“クイックスピル・デルタ”と呼ぶようです。

 水場の面積は広いのですが、東側にある4本の滝からサリャク河へ即座に水が流れ込んでしまうため、水深はかなり浅い様子。このあたりがquick spill delta(直訳すると“素早く流れ出る三角地帯”でしょうか)という名称の由来なのかもしれません。水場には木造の橋が作られており、かつては人の往来があったことが偲ばれます。

 なお、水場の一画に岩戸で隠された洞窟は、シャーレアンの賢人・マトーヤが隠遁する庵となっており、使い魔のポロッゴやホウキたちが彼女の身の回りの世話をしている様子。……洞窟近辺を彩る小さな花園は、マトーヤが自身が手入れをしているのでしょうか。

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この地に住まう人々と生き物――ゴブリン族とヒトの共存、科学者集団“青の手”の侵攻――

 低地ドラヴァニアに住まうのは、獣人・ゴブリン族と、各都市から流れてきたごく少数のヒトたち。とくにゴブリン族はイディルシャイアに住まう温厚な者たちと、周囲の者に見境なく危害を加える危険な科学者集団“青の手”の者たちとに二分している様子。そんなわけで、ここでは主にゴブリン族の勢力についてあらためて紹介していきましょう。

●ゴブリン族

 薬草を詰め込んだ、独特の形状のマスクを被る獣人。手先が器用で、機械をいじったり物を修理したりといった仕事は彼らの得意とするところ。背中に大きな荷物を背負って歩く姿はどことなくコミカルで、話す際は語尾に“!”をつけたり、マスク越しに“シュコォ……”などと吐息を漏らしつつ喋ることが多いようです。

 基本的には放浪の民として世界中をめぐっており、1カ所に留まって暮らすのは珍しいはずですが……低地ドラヴァニアのシャーレアン跡地は、そんな彼らが放浪の果てに見つけた“理想の地”であるとのこと。

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・イディルシャイアのゴブリン族
 ヒトに対して友好的で、仲間とともに理想郷“イディルシャイア”を作り上げようとする者たち。自分たちの邪魔をする“青の手”とは敵対している様子。

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・“青の手”のゴブリン族
 “青の手”とは、科学を狂愛するゴブリン科学者たちによる秘密結社。ガレマール帝国に匹敵するほどの科学力を持っており、一説によると最新の軍事技術(古の秘術であるとも言われる)であるマテリアクラフトも彼らが最初に確立したのだとか。

 “青の手”はさらなる知識を求めて各所で活動しているようですが、低地ドラヴァニアでは大工房アーキテクトンを占拠し拠点としているほか、最近では蛮神・アレキサンダーを呼び降ろし、移動要塞とする算段を企てて騒動を起こしている様子。

 その“アレキサンダー計劃(けいかく)”の元となったのは100年前の天才技師が記したという科学思想の書“エニグマ・コーデックス”であるようですが……コーデックスをめぐる一連の物語がどう展開していくのかは、今後のアレキサンダー関連のストーリーで深く語られるはずです。

 ちなみに、“青の手”の総統は、万能のクイックシンクスと呼ばれるゴブリン族。歴代の総統のなかでも最も好戦的で、失われた科学技術の発掘や応用、そしてその技術の独占とさらなる軍事利用を目論む暴君なのだとか。

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シャーレアンの跡地にまつわる数々の秘密とは――

 冒険者が旅するフィールドに散りばめられた、数多くの興味深い場所・人を深く掘り下げるべく、開発スタッフの方々に質問! 今回は低地ドラヴァニアについて、アレコレお答えいただきました。

――このフィールドを作るにあたっての、コンセプトを教えてください

 旧FF14時代から、名前だけが出てきていた“シャーレアン”を歩けるようにしよう、というのが最大のコンセプトになります。学術都市という設定もありましたので、図書館や植物園などを配置したほか、知識と河川の神“サリャク”を守護神としていることもあって、河川の流域に広がる都市の廃墟という形に落ち着きました。

 BG担当スタッフによると、雲海系フィールドとは違った意味での開放的なフィールドをめざしたとのこと。特にこのエリアに入ってきた時に眼前に広がる光景は、高低差を活かした展望になるよう力を入れたようです。

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――スタッフの皆さんの、お気に入りのスポットなどはございますか?

 世界設定担当としては、このエリアのランドマークでもあるセノタフ大石碑がお気に入りです。ここに刻まれた都市のモットーについて、ヤ・シュトラが解説するシーンを作ったのも、今やいい思い出になっています。

 ということで、BG担当スタッフ山本の声をお届けします。

イディルシャイアの眺め
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 アートブックにも掲載されていたのでコンセプトアートをご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、開発中期までイディルシャイアは現在の位置ではなく、見た目も大分違いました。経緯については割愛させていただきますが結果としてイイ絵にはなったと思います。

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 モシャーヌ植物園の裏山あたりもきにいっています。学士街と工匠街を併せてみることができ、処理負荷も上がる最高のスポットです。

――もし可能でしたら、シャーレアンがエオルゼアに植民都市を築いた経緯と、なぜ簡単にこの地を捨ててしまったのか、あらためて教えていただけますとありがたいです。

 260年ほど前に、北洋のシャーレアン本国から“エオルゼアの知識を集める”という目的で派遣されてきた学士の一団が、低地ドラヴァニアに活動拠点を作ったのがすべての始まりです。

 その後、徐々に拠点が拡張されたうえ、いつしかエオルゼア各地から、シャーレアンの学士たちから知識を学ぼうとする者が集まった結果、街と呼べる規模に発展。正式に植民都市とする決定が成された結果、少なくない数のシャーレアン人がこの地に移住してきました。こうしてエオルゼア六大都市に数えられる、都市が成立したのです。

 ところが、20年前にガレマール帝国がアラミゴを制圧、エオルゼア侵攻を本格化させたことで、植民都市シャーレアンまでもが戦乱に巻き込まれる危険性が高まってしまいます。そこで、シャーレアンの哲学者会議は、特使を皇都に派遣して、停戦交渉を試みますがあえなく失敗。15年前に、全住民を北洋諸島に避難させる“大撤収”を敢行したのです。

――イディルシャイアに出没するNPCについて、ぜひ教えてください!

 ということで、実装担当と組んでせっせとネタを仕込んでいるシナリオライターの石川に確認してきました。

・カーバンクル・トパーズ(召喚者が見当たりませんが……自由に歩き回っているのでしょうか?)
・子ミコッテ(親御さんはどこにいるのでしょう。また、イディルシャイアにやってきて何をしているのか……など可能でしたら教えてください)

 イディルシャイアの子どもミコッテ(通称・子ミコッテ)の両親は、一攫千金を狙って移住してきたトレジャーハンターです。ある日、両親はいつものように「今日こそお宝を見つける」といって、子ミコッテをイディルシャイアに残し、出かけていきました。しかし、待てど暮らせど両親は戻ってきません。

 宝を探す途中で死んでしまったのでは……などと噂する者もいましたが、子ミコッテは毎日両親が戻るのを待っていました。そんな姿を哀れに思ったのか、いつしか誰かの召喚したカーバンクルが、子ミコッテの前に姿を現すようになりました。召喚した主はわかっていませんが、子ミコッテとカーバンクルが一緒にいる姿を、住民たちは優しく見守っているようです。

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・黒いアウラ女性(彼女は何者でしょうか? また、一説によると、吉田P/Dが生放送のときに作成したアウラキャラと見た目が同じだそうですが……実装の経緯についてエピソードなどございましたらぜひ教えてください)

 ロウェナの店に足しげく通うアウラの女性は、2015年のニコニコ超会議で、吉田Pがアウラのキャラクターメイキング例で作成したものです。超会議の放送を見ながらキャラクターのコーディネイト(NPCをキャラクターメイキングする作業)をしていた担当が、吉田Pの趣味が反映されたこの容姿に着目し、こっそり目視でコピーしたキャラクターとなります。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』

・道案内だった冒険者は……今後就職の予定はございますか?

 無事に再就職したようです。3.2のとあるコンテンツで、彼の姿を目にすることができるでしょう。

――アスロン跡について、何の跡地なのか、崩れていた建物は何に用いられていたかなど、可能でしたらぜひ教えてください

 アスロン(Asulon)は、“権力や俗世の力では、侵すことのできない場所、聖域”を示すギリシャ語です。つまり政治など俗世のしがらみから離れて、静かに知的好奇心を満たすための活動を行うための場所ということですね。なお、この地名のほかに“アーキテクトン”など、シャーレアン関係の地名にはギリシャ語由来の単語を多数使っていたりします。

――この地の特徴的なモンスターについて、もし可能でしたら生態を教えていただけますとありがたいです

・オプケン(魚と人が合体したような姿ですが……知能があったりしますか?)
 猿と同程度か、それ以下の知性しか持ち合わせていません。

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・ラーテル
 現実世界のラーテルは、体長80センチ程度になるイタチの仲間です。一部の動物好きにとっては、凶暴な存在として有名だったり……。そこから名前をとっていますが、エオルゼアのラーテルは、凶暴さをそのままに巨大になっている様子。おそろしや。

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・ワイルドビースト
 カトブレパスの近縁種で、この地域に住んでいた野生生物です。

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・クロウラー
 ドラヴァニア地方に棲息していた百蟲綱の生物です。低地側だけではなく、高地ドラヴァニアのソーム・アルにも、エルカという近縁種が棲息していたりしますよ。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』

――地形に関しまして、イディルシャイアの地形は遠くから見ると非常に不安定そうで怖いのですが……シャーレアンの人々はなぜこのような崖の上に街を作ったのでしょうか?(ポッキリいったりは……しないのでしょうか?)

 浮島ほどではないにせよ、地盤に風属性のクリスタルを含んでいるため、浮力を持っています。そのため、あの細い岩ですべての重みを支えているわけではないのです。


無糖党さんの漫画! Vol.608掲載作品をお届け!

 漫画家・無糖党さんと“電撃の旅団”の面々のプレイ模様をもとにした『FFXIV』漫画は、電撃PlayStationにて好評掲載中! 今回お届けするのは、2月10日に発売されたVol.608の掲載作品です!

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【『ファイナルファンタジーXIV』電撃の旅団冒険録 連載 】

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