無限に続く図書館が舞台のローグライト系オートバトル『ELbab（エルバブ）』12/12リリース

文：電撃オンライン

公開日時：2025年12月01日(月) 14:56

　個人ゲーム開発者のmakzは、12月12日リリース予定のローグライト系オートバトルゲーム『ELbab（エルバブ）』のSteamストアページを公開しました。

無限に続く図書館をモチーフにしたローグライト系オートバトル『ELbab（エルバブ）』とは

　『ELbab（エルバブ）』は、無限に広がる図書館をモチーフにした、ローグライト系オートバトルゲームです。マス目を選択し進んでいくダンジョン系ゲームのような進行で、ハクスラゲームのビルドシミュレーションツールをプレイするといったプレイフィールになっています。

　マウスのみで操作可能なので、コーヒーを飲みながら、動画を観ながら、対戦ゲームのマッチングを待ちながら、ビルド構築を楽しめます。

オートバトルとビルド構築

　戦闘自体はオートバトルで行われるため、プレイヤーはゲームプレイ時間の大半をキャラクターの能力を設計する“ビルド設計”に費やすことが想定されています。

　ハクスラ系ゲームをプレイしている時のトレードサイトを眺めている時の楽しさや、統計サイトやビルドシミュレーションツールの情報収集や最適化に喜びを感じるプレイヤーにおすすめです。

“ながらプレイ”への最適化

　『ELbab（エルバブ）』は、“オートバトル”と“マウスのみで操作可能”という2つの要素により、“ながらプレイ”に最適な設計となっています。ESCキーをマウスボタンに割り当てると、さらに快適なプレイが可能です。

開発期間と個人製作

　『ELbab（エルバブ）』は現時点で製作期間は1年ほどです。

　また、主要アセット（すべてのBGM、プレイアブルキャラや背景などのアートワーク）とプログラミングを含め、すべて個人開発で行われています。

　スキルエフェクトやアイコン、敵モンスターなどはアセットストアで購入したもので構築されています。