『DQウォーク』×『ドラクエV』マスタードラゴン大復活! いざ光の教団の本拠地へ【電撃DQW日記#1105】

アツゴロウ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、現在開催中の『ドラゴンクエストV』とのコラボイベントのストーリークエストを追いかけていきます。

 今回は第6章‟光の教団”のストーリーです。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。また本記事では、フローラと結婚したルートの画像を使用しています。

“DQW×DQVコラボストーリークエスト” バックナンバー

第6章1話 プサンの正体

 ボブルの塔で仇敵・ゲマを撃退した主人公とその子どもたち、レックスとタバサ。彼らは塔の奥へと進み、ついにドラゴンオーブを発見します。

 ドラゴンオーブがあればマスタードラゴンが復活するはずですが、肝心のマスタードラゴンの居場所は不明。主人公たちはとりあえず、天空城へ戻ることにします。

 天空城へ戻ると、これまで主人公たちを助けてくれた謎の人物・プサンが天空の民に捕まっていました。プサンは自分を天空の民と言っていましたが、ほかの天空の民たちは彼のことを知らないようです。

 その謎はすぐに解けました。主人公からドラゴンオーブを受け取ったプサンがめいそうすると、その姿は白き巨大な竜へと変貌します。そう、プサンの正体はマスタードラゴンだったのです!

 チカラを取り戻したマスタードラゴンが言うには、今まさに魔界の王がこの世界に来ようとしているとのこと。この状況をなんとかするために、マスタードラゴンは主人公たちに協力を申し出てくれるのでした。


 

第6章2話 邪悪な神殿

 マスタードラゴンという、これ以上にない協力者を得て意気上がる主人公たち。ですがそこに、セントベレス山の山頂に邪悪な神殿が完成したという凶報が届きます。

 セントベレス山の山頂こそ、主人公とヘンリーが10年もの間ドレイとして働かされていた場所でした。この因縁の地へ、主人公たちはマスタードラゴンの背を借りて向かいます。

 神殿にたどり着くと、内部では光の教団の信者たちが神官マーサを崇めていました。マーサと言えば主人公の母親と同じ名前。いったいこれはどういうことでしょう?

 マーサの名を聞き動揺していると、そこに教団の兵士が登場。兵士たちは主人公たちを怪しみ、まものは本性を現して襲いかかってきます。

 末端の兵士までまものということは、光の教団自体がまものたちの手で作られた組織なのでしょう。この事実を胸に、主人公たちは注意深く神殿内を探索します。

 すると、小部屋に飾られた立派な鎧を発見。それは伝説の勇者の装備・天空のよろいでした。

 父パパスが見つけた天空のつるぎ、ルドマン家の家宝とされていた天空の盾、テルパドールに伝わっていた天空のかぶと、そしてこの天空のよろい。こうして勇者の装備がすべてそろったのです!

第6章3話 神殿を治めるもの

 主人公たちは神殿の内部で、まるで生きてるかのような女性の石像を発見。それはどう見ても、主人公の妻が石化された姿でした。

 ですが石像には呪いがかかっているらしく、主人公たちに石化の解除はできませんでした。手がかりを求めて神殿内を探索すると、マーサを名乗る美しい女性と遭遇します。

 マーサは主人公の母だと名乗り出て、自分とともに大教祖イブールにつかえるように諭してきます。

 ですが本物のマーサなら、そんなことを言うはずがありません。案の定、このマーサはまものが化けた偽物でした。主人公たちは母の名を汚したまもの・神官ラマダに怒りの鉄槌を振り下ろします。

第6章4話 大教祖あらわる

 主人公たちが神官ラマダを打ち倒すと、光の教団の信者たちは正気を取り戻します。

 信者たちの話を聞いてみると、神殿には隠し階段があるとのこと。主人公たちは首尾よく隠し階段を見つけ出し、その奥へ進んでみます。

 奥へ進むごとに、レックスとタバサが危険な気配を察知し、気を付けるように言ってきます。それもそのはず、神殿の最奥には教団を統べる大教祖イブールがいたのでした!

 主人公を含む大勢の人間をさらってドレイにしたり、勇者の誕生を妨害するなど、さまざまな悪行に手を染めてきた光の教団。その首領たるイブールとの対決がついに始まるのでした!

 戦いは激戦の末、主人公たちが勝利。イブールは今際の際に、主人公の母は魔界の王ミルドラースの元にいると教えてきます。

 さらにイブールは、主人公たちを魔界へ導き、ミルドラースに滅ぼさせようとします。ですがイブールのチカラは発動せず、魔界への道は開きませんでした。

 どうやらイブールはミルドラースに見捨てられたようで、その場に突如現れたゲマによって始末されてしまいます。

 主人公たちを挑発する発言を残してその場を去るゲマ。ですがそのとき、命のリングが落ちてきます。どうやら魔界から飛ばされてきたもののようですが……?
 

第6章5話 母の声

 命のリングからは不思議な声が聞こえてきます。それは、主人公の母マーサの慈愛に満ちた言葉でした。

 マーサは大魔王ミルドラースが伝説の勇者をしのぐ強大なチカラの持ち主であることを伝え、主人公たちに魔界に来ないように諭します。そして、自分の命にかえてもミルドラースを人間の世界へ行かせないとも。

 マーサの話は少しでしたが、そこからでも彼女の家族への愛情と高潔な精神は主人公たちに伝わりました。この尊い人をなんとしてもを取り戻さなければならないと、主人公たちは改めて魔界へ行く決意を固めます。

 そして神殿から脱出する途中、主人公の妻の石像は光に包まれていました。彼女にかけられていた石化の呪いがようやく解けたのです!

 主人公とその妻、2人の子どもたち。10年もの間離れ離れになっていた家族は、こうして元通りになりました。残るはマーサを取り戻すのみですが、果たして彼らはミルドラースを倒せるのでしょうか……?

【第7章へ続く】






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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