ダークテイルズ攻略:木蘭は光属性の最強格!? 性能や相性の良い仲間は?

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 iOS/Android向け童心破壊のダーク物語RPG『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』に、光属性の新たな仲間“木蘭”が実装されました。

 この記事では、“木蘭”の性能や相性の良い仲間を紹介します。

木蘭は光属性の最強格!? 性能や相性の良い仲間は?

 木蘭は光属性の強襲で、告知の段階では“妨害・連撃”となっていた特性が、実装後は“鎧卸し”に変更されていました。

 ただ特徴としては、感電や衰弱、鎧卸しなど相手にデバフを付与したり、連撃で複数の敵を攻撃したりと、もともと発表されていた特性と変更はなさそうです。

木蘭のスキル性能

木蘭突き(アクティブスキル)

 中列・後列の敵を連続を2回刺し、毎回180%の物理ダメージを与え、90%の確率で“感電”を付与する。

 すでに“感電”である場合は、70%の確率で“麻痺”を追加する。

※感電:攻撃される時、追加で攻撃側の攻撃×15%分のHPを失い、2ターン持続。

木蘭従軍(パッシブスキル)

 攻撃力×40%、HP+20%、クリ率+15%。戦闘開始時、木蘭がランダムに中列・後列の敵に“狙い”を付与する。

 付与された敵が死亡後、木蘭が改めて“狙い”マークを付与する。

※狙い:被ダメージ+25%、木蘭の優先攻撃ターゲットとなる(スキル・通常攻撃)、解除不可。

影の突き(アクティブスキル)

 “感電”、“麻痺”、“月光”のスタック数がそれぞれ最も多い敵3体を刺し、1回目で230%の物理ダメージを与え、80%の確率で“鎧卸し”を付与する。

 2回目で280%の物理ダメージを与え、80%の確率で“衰弱”を付与する。3回目で攻撃のクリ率+25%、そして330%の物理ダメージを与える。

※鎧卸し:防御-30%、2ターン継続。2回重ね掛け可能。
※衰弱:被ダメージ+25%、2ターン継続。2回重ね掛け可能。

  • ▲影の突き(1回目)
  • ▲影の突き(2回目)
  • ▲影の突き(3回目)

 ちなみに、影の突きを発動した際に、ルーンや天賦スキルの“上級連撃”がさらに発動するのかを検証してみたところ、影の突きの後に物理連撃が発動し、再び影の突きの発動を確認しました。

 連撃が発動すれば、その分行動して“鎧卸し”や“衰弱”などを重ね掛けできるのでよりダメージを与えられます。

女英雄(パッシブスキル)

 “感電”、“麻痺”、“月光”状態である敵が1回攻撃されるたびに、木蘭の次の攻撃のクリ率+2%、クリダメ+2%(最大30回重ね掛け可能)。

※感電:攻撃される時、追加で攻撃側の攻撃×15%分のHPを失い、2ターン持続。
※麻痺:行動不能。
※月光:受けるクリダメ+20%、重ね掛け可能、解除不能。

相性の良い仲間

 木蘭は“感電”、“麻痺”、“月光”を付与できるキャラクターと相性が良いので、アリスや知恵の鳥、嫦娥などがおすすめです。

 プリス王子も“王者の剣”で感電を付与できますが、発動までに時間がかかるので上記のキャラクターの方が相性が良さそうです。

木蘭は最強格?

 光属性の仲間として新たに登場した“木蘭”ですが、その性能は“感電”、“麻痺”、“月光”などを付与できるほかの仲間が揃っているかどうかで、本来の強さを発揮できる感じです。

 なので、光属性の仲間を十分に育てている人ならメインパーティとして編成するのも良さそうだと感じました。

 その点でいうと同じ光属性の強襲であるプリス王子の方が、属性に頼らずとも強さを発揮できるので最強と言えそうですね。

 ただ、筆者はまだ記事公開時点で★10までしか育てていないので、もう少し育ててみてまた使ってみたいと思います。

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