【SAOラスコレ攻略日記:5】ダメージ倍率を上げる方法まとめ。愛用武器で火力を出したい人必見【SAOラスト リコレクション】

Ak
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 PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『SWORD ART ONLINE Last Recollection(ソードアート・オンライン ラスト リコレクション)』の攻略日記をお届け。

 第5回となる今回の記事では、序盤からどの武器でも活用できるダメージ倍率を伸ばす方法について解説していきます。

愛用のカタナで大ダメージを与える方法を考える!

 筆者の愛用武器であるカタナ。出血を付与して敵に継続ダメージを与えられるのが強みの武器です。

 一撃の威力が高いものの、攻撃速度がそこまで速くはないのがネック。

 正直現状では、攻撃速度の素早い短剣や片手直剣と比べるとやや使い勝手が悪いのも事実です。

 ならば短所を考えるよりも長所を伸ばす! ということで、この記事では序盤からできる攻撃倍率を上げる方法についてまとめてみました。愛用武器でよりダメージを伸ばしたい人は参考にしてみてください。

ダメージ倍率の上がるバトルスキルを使用する

 ゲーム序盤から最も手軽にダメージ倍率を上げられるのは、各種バトルスキル。

 バトルスキルのなかでも、直接的にダメージ倍率を上げられるものは下記のとおりです。なお、各バトルスキルは下にある画像左側の武器種のスキルツリーから解放できるものであり、どの武器種を装備しても装備できます。

■ダメージ倍率を上げられるバトルスキル
片手直剣:武勇の誉れ(攻撃力+5%)
片手直剣:勝利への凱歌(攻撃力+3%)
細剣:紅光の宴(ジャストステップ時攻撃力+3%)
短剣:剣技神化(攻撃力+3%)
短剣:闘志の咆哮(攻撃力+5%)
鞭:狂気の残響(低HP程攻撃力+10%)
カタナ:石火之機(チェインバースト威力+10%)
両手剣:炎雷の帝王(スキル威力+15%)
両手剣:狂気の血刃(攻撃力+15%)
槍:主眼の大号令(DOWN時威力+10%)
鎌:背後の鮮血(背面維持中攻撃力+10%)

 限定条件なしで上昇するのは攻撃力+3~5%程度ですが、デメリット付きのものは大きく攻撃力が上昇する傾向にあります。

 とくに“狂気の血刃”はスリップダメージを受けるという大きなデメリットはありますが、攻撃力+15%と高倍率! 回復手段を準備して活用するといいでしょう。

 スキル威力を上げる“炎雷の帝王”も倍率が15%と高く強力です。火力を優先する場合、まずはこの2種類のバトルスキルを取得しましょう。どちらも両手剣のスキルツリーで習得できます。

 パーティ全体のダメージを上昇させたい場合は、“アライアンス”スタイルの味方に指示出しして使ってもらうとより効果的です。

チェインバーストを決めてダメージ倍率を上げる

 仲間同士で異なるスキルを一定時間内に当ててチェインバーストを決めると、ダメージ倍率が上昇。

 何も意識しなくても仲間が各々スキルを発動して倍率を上げてくれますが、より積極的に倍率を上げたい場合はタクティカルアーツで指示出ししましょう。

 ただしバトルスキルの使用を指示できる分のアライドゲージは残しておくこと!

神聖術“グラスシャード”を使用する

 神聖術“グラスシャード”を使うと、範囲内の味方の攻撃力が上昇します。

 シンプルにパーティ全体の火力を底上げできるので便利! 神聖術はSP消費がないので、なるべく操作キャラクターのパレット枠に装備したり、仲間のタクティカルアーツにセットしたりするのがオススメです。

装備でダメージに関係するパラメータは4種類!

 装備のうち、ダメージに直接関係するパラメータは下記の通り。

■ダメージに関係する武器のパラメータ
Damage値:与えるダメージの基礎値
攻撃力:与えるダメージを増やせる補正値
STR:攻撃力に影響
DEX:クリティカル率に影響

 パラメータは防具やアクセサリーでも攻撃力に影響するものもあるので、火力に特化させる場合はこれらのパラメータを優先して装備を選びましょう。


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